【アーカイブ動画視聴】田熊隆樹×正田智樹「窓から世界を覗くーアジア、ときどきヨーロッパ」『アジア「窓」紀行: 上海からエルサレムまで』(草思社)刊行記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-05-13T00:00:49+09:00 Peatix 本屋B&B 【アーカイブ動画視聴】田熊隆樹×正田智樹「窓から世界を覗くーアジア、ときどきヨーロッパ」『アジア「窓」紀行: 上海からエルサレムまで』(草思社)刊行記念 tag:peatix.com,2023:event-3529746 2023-03-12T14:00:00JST 2023-03-12T14:00:00JST ※本イベントは3月11日(土)の19時00分〜21時00分に開催されました※本チケットは期間限定の販売です※アーカイブ視聴できる期間は3月12日(日)〜4月12日(水)です ※機材トラブルにより一部音声に乱れがございます______________________________________【アーカイブ動画視聴につきまして】・Vimeoの限定公開URLを発行いたします・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です【キャンセルにつきまして】・ご購入直後に視聴用のURLが送信される都合上、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください______________________________________(以下はイベント告知文です)昨年末、建築家・田熊隆樹さんの新刊『アジア「窓」紀行: 上海からエルサレムまで』が発売されました。窓というのは、室内を快適にするために外と内を隔てつつ、また景色を取り入れてつなぐ役割もある装置です。人間の身体的な欲求にこたえつつも、地域の気候や文化的な特性にも対応するため、窓はその土地の文化や風土がもっとも色濃く、密実に反映されるものともいえます。同書は、台湾で建築を設計している田熊隆樹さんが、8ヶ月かけて窓を切り口にアジアを見て回った旅の記録をまとめた一冊です。この刊行を記念して、台湾から一時帰国される田熊さんをお迎えしてトークイベントを開催します。ゲストは、この『アジア「窓」紀行』が連載されていた、窓についての文化的な考察を行う「窓研究所(Window Research Institute)」で、「スローフードと窓」というイタリアの食品生産と窓についての連載を行っていた、正田智樹さん。正田さんは、近年、日本の食品生産と建築の関係を研究しています。イベントでは、アジアの窓と、ヨーロッパや日本の窓について、そしてそれぞれの旅について、スライドとともに語っていただく予定です。お楽しみに!【出演者プロフィール】田熊隆樹(たぐま・りゅうき)1992年東京生まれ。建築家。早稲田大学大学院建築学専攻修了。大学院休学中にアジア・中東11ヶ国の建築・集落・民家を巡って旅する。2017年より台湾・宜蘭(イーラン)のFieldoffice Architectsにて美術館、公園、駐車場、バスターミナルなど大小の公共空間を設計している。ユニオン造形文化財団在外研修生、文化庁新進芸術家海外研修制度研修生。正田智樹(しょうだ・ともき)1990年千葉県生まれ。東京工業大学建築学専攻修士課程修了。イタリアミラノ工科大学留学中に、Slow Foodに登録されるイタリアの伝統的な食品を建築の視点から調査。2018年より竹中工務店東京本店設計部在籍。______________________________________【主催】本屋B&B(世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 2F)【本イベントに関するお問い合わせ】イベントに関するお問い合わせはこちらをご確認ください知りたい回答が見つからない、解決しない場合など、ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください<お問い合わせ先>event (at) bookandbeer.com ※(at)を@に変換して送信してください