オンライン・シンポジウム 環境に国境はない! 相互理解と国際協力の出発点 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-06-12T16:02:23+09:00 Peatix 緑の地球ネットワーク オンライン・シンポジウム 環境に国境はない! 相互理解と国際協力の出発点 tag:peatix.com,2023:event-3528745 2023-05-13T13:30:00JST 2023-05-13T13:30:00JST オンライン・シンポジウム 2023年5月「環境に国境はない! 相互理解と国際協力の出発点」 緑の地球ネットワークが中国で緑化協力を始めてから30年が過ぎました。初期には困難や失敗に直面しましたが、日本でも中国でも数多くの協力者に恵まれ、黄色い大地に緑を広げ、強固な相互理解を築くことができました。植樹面積は6000haを超え、東京山手線の内側面積の96.9%、大阪環状線のそれの2面分に達し、ともの汗を流したボランティアや専門家は4000人に迫りました。 今回、同じように中国で特色に満ちた環境協力を推進してこられたお二人の方をお招きし、その意義と成果を語り合い、今後の方向を確かめたいと思います。 気候危機が深まり、その防止のために協力が必要なときに、世界は分断と戦争へと向かいつつあります。米中対立が深刻化するなかで、日本の立ち位置は難しくなる一方です。 環境分野での協力こそ誰にとっても利益をもたらすものであり、人類と地球上の生命が生き残るために、いま最も求められているものだと思います。 ぜひ多くのみなさんがこのシンポジウムに参加し、ともに討論に加わってくださるようお願いいたします。〇日時:2023年5月13日(土)13時30分~16時ごろ〇場所:オンライン(Zoomを利用します)〇パネリスト◆染野憲治さん(早稲田大学現代中国研究所招聘研究員)1991年環境省入庁。2004~07年在中国日本大使館一等書記官、2016~21年中国生態環境部日中友好環境保全センター(JICA専門家)、2022年より理化学研究所北京事務所として北京駐在。著書に「日本無廃体系研究」(主編 中国環境出版集団、2021年)、「習近平『一強』体制の行方」(共著 文眞堂、2022年)等。◆宮崎猛志さん(国際ボランティア学生協会理事) 関東・関西の大学生2,500人が所属するNPO法人の理事として、被災地支援、地域活性化、環境美化、国際協力のボランティア活動を実施。2004年から2019年まで15回、延べ781人の大学生と、中国での緑化活動を行う。(特活)国際ボランティア学生協会(IVUSA)理事、せたがや防災NPOアクション代表。◆高見邦雄さん(緑の地球ネットワーク副代表)1948年鳥取県生れ。1971年から日本と中国との民間交流活動に従事し、1992年緑の地球ネットワークの設立に参加、後に事務局長、副代表(現)。中国黄土高原での協力を担当し、山西省大同市で25年間、河北省張家口市蔚県で6年間、緑化協力事業にとりくんできている。中国のたくさんの友人のおかげで退屈することがなかった。〇コーディネーター◆原裕太さん(東北大学災害科学国際研究所助教)奈良県出身。京都大学大学院地球環境学舎博士課程修了、博士(地球環境学)。専門は地理学、地域計画学。日本学術振興会特別研究員、東京大学教養学部特任助教(SDGs教育推進プラットフォーム担当)等を経て、2022年より現職。現在まで同プラットフォーム連携教員。中国黄土高原では景観、土地利用や社会変容の影響等に関する研究を行う。緑の地球ネットワーク世話人。〇参加費:無料〇定員:100名(Peatixからの申込は50名)〇申込方法:5月13日(金)14時までに、右側の「チケットを申し込む」から必要事項を記入してお申し込みください。これを過ぎてからのご連絡はgen★gen-tree.org(★を@に変えてください)までお願いします。※ご記入いただいた個人情報は緑の地球ネットワーク(GEN)で適切に管理し、イベント情報などの通知につかわせていただきます。認定NPO法人 緑の地球ネットワークホームページ https://gen-tree.org/Facebook https://www.facebook.com/genfcbk/Twitter https://twitter.com/GEN_tweet_1992Instagram https://www.instagram.com/gen_insta_1992note https://note.com/genmerumaga Updates tag:peatix.com,2023-03-13 01:54:58 2023-03-13 01:54:58 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1339712