写真の読書会&講評ワークショップ(高橋恭司・山内宏泰) (第2回) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T16:08:57+09:00 Peatix CORK 写真の読書会&講評ワークショップ(高橋恭司・山内宏泰) (第2回) tag:peatix.com,2018:event-352861 2018-02-24T15:00:00JST 2018-02-24T15:00:00JST 写真はいまや何より身近で、だれもが大好きな表現手段。 せっかくだから、もっと味わい尽くしたい。より深く知って、さらにいい写真を撮ってみたい。 そんな思いを共有する人へ向けて、ワークショップをご用意しました。 写真をめぐる本の読書会と、写真作品の講評を併せたものです。 だれでも写真は簡単に撮れてしまいますが、撮るという行為や写真に表れるイメージには、なにやら奥深いものが眠っていそうな気がしたこと、ありませんか?  そこをもうすこし深堀りしてみたい。そのためには、先人の力を借りるのがいちばん。 写真をめぐる言説を、みんなであらためてひもといてみましょう。そこにはきっと、新しい発見がゴロゴロしています。 そこでワークショップでは、写真にまつわる読書会を開きます。 まっさきにひもとくのは、ロラン・バルト『明るい部屋 写真についての覚書』。 写真を語る際にしょっちゅう引用される本ですが、じつはさほど難しいものではありません。ほとんど小説のような内容で、すいすい読める。なんら構えることはありません。 読書会に引き続いては、写真作品の講評会もおこないます。 あらゆる表現は、人に見せてはじめて、作品として成立するようになります。 自分の内面を告白するようでちょっと勇気がいるのはたしかですが、それも最初だけ。どんな写真もじっくり、真剣に見ていきます。必ずや、大きな気づきがもたらされることでしょう。 読書会、講評とも写真家・高橋恭司とライター・山内宏泰が、みなさんと一体となって進めていきます。 講座は全6回。各回のみの参加も、もちろん可能です。写真の愉しさをもういちど原点から探る時間、ともにいたしましょう。 第2回 日時:2月24日 15時〜18時00分 テーマと内容: 読書会=ロラン・バルト『明るい部屋 写真についての覚書』(みすず書房)の「Ⅱ」をめぐって話をいたします。 事前に読んでくるとより楽しめるかとおもいますが、未読のままでも問題なく参加できます。 講評=写真作品をみなに見てもらいたい! という方、作品を当日お持ちください。形式自由。高橋恭司がじっくりと写真を観ながらディスカッションを進めます。 募集人数:25名まで会場:株式会社コルク 渋谷区神宮前6−23−3 3階会費:1回4000円