4/4(火)カードゲーム「from Me」体験会@東京・渋谷 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-05-04T21:04:41+09:00 Peatix from Me_日本ファンドレイジング協会 4/4(火)カードゲーム「from Me」体験会@東京・渋谷 tag:peatix.com,2023:event-3526116 2023-04-04T18:30:00JST 2023-04-04T18:30:00JST 日本ファンドレイジング協会が株式会社Project Designさん(SDGsカードゲーム「2030SDGs」などを開発された会社)と多くのクラウドファンディング支援者のみなさんとで生み出しました、寄付をはじめとするいろいろなお金の使い方を通して、自身の幸せ(Wellbeing)がどのように社会・世界を循環しているのかを体感することのできるカードゲーム「from Me」。寄付だけでなく、「社会課題」や「NPO」、自分たちにどういったアクションがとれるのかをゲームを通して楽しく学べます。そのため、学校での授業・企業研修・地域でのイベントなど様々な場面で取り組んでいただけるゲームです。体験会をおこないますので、 ご予定の合う方は是非ご参加ください。 ◆カードゲーム「from Me」とは カードゲーム「from Me」は、寄付・投資・消費・ 貯蓄など様々なお金の使い方を通して、寄付に興味を持つ、 もしくは寄付してみようと思える疑似体験ができるカードゲームで す。ゲーム中に発生する出来事によって、 だんだんと寄付の力や自身の選択が与える影響や成果に気付くこと ができます。カードゲーム「from Me」は、 寄付などを通じて社会参加と応援が循環する社会を構築するものです。 そしてそのカードゲームファシリテーターは、 寄付の価値や可能性を拡げる役割を担います。さらに、 カードゲーム受講者は、大人も子ども寄付をより身近に知り、 学ぶことで社会に広げるインフルエンサーとなるのです。このワークショップは5月以降に公認ファシリテーター養成講座を開催する予定です。また、企業等の法人においても、 自社のSDGs活動やCSR活動を社員や顧客などステークホルダ ーに広めることを目的に学ぶ場を必要とするニーズがあり、 本カードゲームは人材開発の面でも求められています。◆スケジュールチェックイン(アイスブレイク・自己紹介タイム)寄付やウェルビーイングについて 概要説明カードゲーム「from Me」・ルール説明ゲーム開始休憩振り返りタイム寄付の本質について交流タイム【主催】認定特定非営利活動法人(NPO法人) 日本ファンドレイジング協会【開催日】2023年4月4日(火)18:30-21:00(18時10分受付開始)【会場】ふれあい貸し会議室 渋谷No77 - 渋谷幸和ビル 〒1500002 東京都 渋谷区 渋谷 2-22-6 幸和ビル 3階 マップ: https://goo.gl/maps/Yo4sEuk24cd6XGmc6渋谷駅から徒歩2分【会費】3,300円(税込)※キャンセルポリシーキャンセルは、研修日前日17時までのご連絡とさせて頂きます。それ以降は、いかなる場合にもご返􏰀できませんのでご了承ください。【持参物】参加者同士で名刺交換されたい方は名刺をお持ちください。開催最小人数は6名、定員は36名です。以上、お会いできることを楽しみにしております。 from me公式サイト https://jfra.jp/fromme/ from me Facebook公開グループ https://www.facebook.com/groups/kifufromme 日本ファンドレイジング協会のミッション 私たち日本ファンドレイジング協会は「寄付・ 社会的投資が進む社会」の実現を目指し、寄付者自身が、 自身の行った寄付が「自身の幸せにつながる」と感じるなど、 自身の「成功体験」と感じることを目指しています。日本ファンドレイジング協会について、詳しくはこちら子どもも大人も、寄付を通じて自身も幸せを感じられ、 社会課題の改善を実感できる、 そんな社会を実現したいと願う私たち。今、日本の寄付市場は広がりつつありますが、 支援者は寄付の力や可能性を信じることができているのでしょうか ?当協会が発行する「寄付白書」によると、寄付のきっかけは「 毎年のことだから」「頼まれたから」といったきっかけが多く、 自ら選んで行った寄付が多いとは言い切れません。他方、 内閣府の調査(出典:内閣府(2020)「 社会意識に関する世論調査(令和2年1月調査)」)において、 調査対象の社会貢献意識は6割以上という高い結果がでています。すなわち、今の日本社会は、社会貢献や寄付に対して「 意識や関心はあるが、行動に至っていない」 という状態にあるのではないでしょうか?コロナ禍以降、若年層(20代)の寄付率は確実に増加しました。 それ以外の年齢層でもそうなってほしい。私たちは、 どの世代においても、どのような立場の人においても、 寄付に対するポジティブな認識や、 その可能性を感じられる社会への一歩を辿りたいと願っています。 日本社会とSDGs 日本において、社会貢献意識が高まっているのは、 地震や豪雨などの災害だけが原因ではありません。2015年9月に国連で採択された持続可能な開発目標( SDGs:Sustainable Development Goals)について、 日本では政府が積極的な取り組みを進めており、また、 経団連が企業行動憲章にSDGsを盛り込むなど、企業・ 自治体を含む様々な団体がSDGsの推進活動に取り組んでいます 。調査によるとSDGsの認知率は86.0%で、「 内容まで理解している」という回答は、前回調査( 2021年1月)の約1.5倍となる34.2%。 また10代では過半数を超えるなど、 その内容認知度は確実に上昇しています。(出典:電通、第5回「 SDGsに関する生活者調査」2022年4月 https://www.dentsu.co.jp/news/ release/2022/0427-010518.html )第5回「SDGsに関する生活者調査」より引用10代に内容認知度上昇がみられるのは、 学校カリキュラムに取りこまれていることが大きな理由だと考えら れます。今では、 親が子どもたちにSDGsについて教えを乞うといった話も聞かれ ます。 今社会を担う大人と将来社会を担う子どもたちの間にギャップが生 まれているのです。今、私たちに必要なものは、寄付を身近にする文化づくり、 そして、SDGsを達成するために民間資金の流れをつくること、 ではないでしょうか? 社会貢献や寄付に対する意識や関心だけでなくアクションを生み出 し、 世界共通の課題であるSDGs達成への資金ギャップを埋めるため の働きかけとして、私たちは<寄付版> SDGsカードゲームの活動を広げてまいります。 Updates tag:peatix.com,2023-03-26 22:58:53 2023-03-26 22:58:53 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1345656 Updates tag:peatix.com,2023-03-18 11:22:41 2023-03-18 11:22:41 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1342694