地域未来創造カイギ 〜一般の保護者から学校にアプローチし、「コミュニティ・スクールをやるぞ!」と一緒に行えるようになるまで〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-04-16T19:19:35+09:00 Peatix NPO法人 教員支援ネットワークT-KNIT 地域未来創造カイギ 〜一般の保護者から学校にアプローチし、「コミュニティ・スクールをやるぞ!」と一緒に行えるようになるまで〜 tag:peatix.com,2023:event-3524079 2023-04-08T20:30:00JST 2023-04-08T20:30:00JST コミュニティ・スクールって一体どのような効果があるの? コミュニティ・スクールが設置されたけど、どう進めたら良いの? 地域の人と協働って一体どのように進めたら良いの? など、コミュニティ・スクールの設置が全国でも進んできていますが、まだまだどのように取り組めば良いのかが分からない、そもそも制度をよく知らないと思っている方は多いのではないでしょうか?そこで、コミュニティ・スクールの事例を聞きながら、全国の濃い繋がりを増やし、コミュニティ・スクールの迷いを少しでも減らしていきたいと思い、今回の会を企画しました!これからの教育は地域・学校・家庭が三位一体で進めていく方向になっていきます!事例を聞いて、明日から何ができるか?を考えていきましょう! コミュニティ・スクールとは? コミュニティ・スクールとは、学校と地域住民が共に学校を運営を行っていく『学校運営協議会』と、地域住民が地域活動と学校支援ボランティアなどを行いながら、繋がりを深めるコミュニティとなる『地域学校協働本部』の2つからなるこれからの公立学校のスタイルです。その目的は繋がりを深め、みんなで幸せになること。そのための教育を軸とした地域コミュニティの醸成をしていく制度です。しかし、価値観や、目的が違うさまざまな人が繋がり合うというのは簡単なことではありません。そのため、コミュニティ・スクールが設置されただけでなんとなく運営されてしまい、学校や、地域の負担だけが増えたという話も聞きます。だからこそ、正しい理解と、自分たちがこれから何をするべきか?を考えることが大切なのです。 今回の内容 コミュニティ・スクールの正しい理解を深めるとともに、コミュニティ・スクールの事例発表を聞くことがメインコンテンツです。チャットなどを拾っていきますので、質疑応答も含めるフランクなスタイルで進めたいと思います。 ☆第一部20:30〜20:40 趣旨の説明・コミュニティ・スクールとは?20:40〜21:30 保護者からコミュニティ・スクールを一緒にやるまでの軌跡(事例発表 & 二人のトークライブ)5分休憩☆第二部(チケット購入は当日の18:30まで)21:35〜21:50 講師へ質疑応答21:50〜22:25 交流会22:25〜22:30 諸連絡&記念撮影 今回の講師 コミュニティ・スクールの解説 塩畑 貴志(ソルティー) NPO法人 教員支援ネットワークT-KNIT 代表理事 社会教育士セルフコミュニケーションカウンセラー岩間第一小学校 学校運営協議会委員(運営コーディネーター)茨城県笠間市のICT支援員として2年従事した後、教員の負担軽減、働き方改革を進めるために2011年からボランティア活動を始める。その縁があって、笠間市のコミュニティ・スクールの立ち上げを地域側から推進し、設置に至った。(現在もアドバイザーとして学校運営協議会委員として在籍)その後、その経験を活かし、さまざまな教育委員会のコミュニティ・スクールの立ち上げアドバイザーとして関わる。文部科学省の『地域とともにある学校づくり推進フォーラム2022』の事業を受託。 コミュニティ・スクールの事例発表 太刀川友理 さん(たっちー) 主な関係団体役職 下妻市立高道祖小学校 学校運営協議会委員 兼 地域コーディネーター みんなの社会力を育む会☆めぐりあい・会長 でこぼこキッズ凸凹親の会にじいろ☆すまいる会長 下妻市立東部中学校・PTA副会長 下妻市立高道祖(たかさい)小学校・PTA監事 兼 地域教育推進委員長 高道祖(たかさい)地区子ども会育成連合会・会計 青少年を育てる下妻市民の会・高道祖(たかさい)支部・副支部長 NPO法人いろり・理事 認定NPO法人リヴォルヴ学校教育研究所・理事 NPO法人里山を守る会・わんぱく自然塾スタッフ NPO法人教員支援ネットワークT-KNIT(ティニット)正会員 夢100プロジェクト・正会員 など、様々な社会教育に関わる。 1972年12月生まれ茨城県下妻市在住。2007年5月生まれ、2009年9月生まれの二人の男の子と、夫(お婿さん)、私の両親との6人家族。女性はこうあるべきに一人であらがい、苗字を変えたくなくて、婿取り婚で結婚。選択的夫婦別姓の法制化実現のために、教育で日本を変えたいと思うようになる。息子たちが生まれる前に、この子たちには家父長制の考え方を植え付けないように育てようと決意する。 子供たちが発達性読み書き障害(発達性ディスレクシア)の特性があることが分かり、2020年7月から長男、9月から次男が「この学校には行きたくない」と、どちらも不登校になる。この子たちが究極の状態(災害時、戦争時)でも、必要な力は何かを考えて育てた結果として、社会と繋がって、その子ができることで生きていけるようにしていきたいと考え、奮闘してきた。 学校教育を変えるため、小学校に地域教育推進委員長として、中学校にPTA副会長として活躍。令和5年度には学校運営協議会委員、地域コーディネーターを委嘱される予定。 チケットについて チケットは2種類用意しています。 コミュニティ・スクールの解説&事例発表は無料で聞くことが可能です。(第一部のみチケット、第二部込みチケットのどちらかを購入ください) 講師に直接質問したり、参加者同士での情報交換会は第二部チケットでのみ参加可能です。(第二部込みチケットを購入ください。) 参加費について 参加費はコミュニティ・スクールの認知・拡大のため、会費(自分たちで出しあったお金)から講師料や、実施にかかる経費を補っています。もし、この活動に賛同していただけるのでしたら、ぜひ賛助会員となっていただけると嬉しいです。 これからも正しい知識や、素晴らしい実践事例をいろんな立場の人にお伝えするために、ご協力をよろしくお願いします。 ▶ T-KNITの賛助会員について キャンセルについて 返金を促されても間に合わない可能性があるため、キャンセルは前日までにお願いします。 主催 NPO法人 教員支援ネットワークT-KNIT学校応援チーム