【アーカイブ動画視聴】廣野翔一×文月悠光×高松霞「1991年生まれのパラレルワールド」『weathercocks』(短歌研究社)『パラレルワールドのようなもの』(思潮社)W刊行記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-05-07T00:00:12+09:00 Peatix 本屋B&B 【アーカイブ動画視聴】廣野翔一×文月悠光×高松霞「1991年生まれのパラレルワールド」『weathercocks』(短歌研究社)『パラレルワールドのようなもの』(思潮社)W刊行記念 tag:peatix.com,2023:event-3523108 2023-03-06T15:00:00JST 2023-03-06T15:00:00JST ※本イベントは3月5日(日)の19時〜21時に開催されました※本チケットは期間限定の販売です※アーカイブ視聴できる期間は3月6日(月)〜4月6日(木)です______________________________________【アーカイブ動画視聴につきまして】・Vimeoの限定公開URLを発行いたします・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です【キャンセルにつきまして】・ご購入直後に視聴用のURLが送信される都合上、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください______________________________________(以下はイベント告知文です)革命の起こらざる月無かりけむ指切るほどの紙をめくりぬ(廣野翔一)私は今も踊り場に立っているのだ。幼い自分を受け止めて、彼女が生きる世界を変えるために。(文月悠光)昨年11月、廣野翔一さんの待望の第1歌集『weathercocks』(短歌研究社)が刊行されました。 就職、労働、生活、そしてコロナ禍の日本。 2012年から2021年までの394首が収録されています。今回のイベントでは、『weathercocks』に栞文を寄稿された詩人・ 文月悠光さんと共に、文月さんの新詩集『パラレルワールドのようなもの』(思潮社)との共通点、そして「1991年生まれ」 のお二人の創作の根源を探究していきます。1991年生まれの歌人の廣野翔一さんと、詩人の文月悠光さん。共に同い年で、学生時代から親交があったお二人は、 どのように作品を書いてきたのでしょうか。お二人の新刊の刊行を記念して、 91年から現在までの創作の歩みをお話しいただきます。司会には、 連句人でインタビューライターの高松霞さんをお迎えし、 世界や日本で起きた様々な出来事を絡めた、 廣野さんと文月さんの年表を制作。より深く、おふたりの「パラレルワールド」を紐解いていきます。あの時、あの時代、あなたは何をしていましたか?ぜひ一緒に振り返ってみてください。【出演者プロフィール】廣野翔一(ひろの・しょういち)歌人。1991年生まれ。大阪府高槻市出身。 中学生の時から短歌をはじめる。京大短歌を経て、塔短歌会所属。「穀物」同人。「短歌ホリック」同人。2022年11月、 第一歌集『weathercocks』(短歌研究社)を刊行。文月悠光(ふづき・ゆみ)詩人。1991年北海道生まれ。10歳から詩を書きはじめる。16歳で現代詩手帖賞を受賞。高校3年のときに発表した第1詩集『適切な世界の適切ならざる私』(ちくま文庫)で、中原中也賞、丸山豊記念現代詩賞を最年少18歳で受賞。詩集に『わたしたちの猫 』(ナナロク社)、エッセイ集に『洗礼ダイアリー』(ポプラ社) 、『臆病な詩人、街へ出る。』(新潮文庫)など。 2022年11月、6年ぶりの新詩集『パラレルワールドのようなもの』を思潮社より刊行。http://fuzukiyumi.com/高松霞(たかまつ・かすみ)連句人。草門会に参加。インタビューライター。 2012年より未経験者のためのワークショップ「連句ゆるり」 他、連句関係の多数イベントを行う。 2021年より門野優と立ち上げた連句総合サイト「連句新聞」を運営。2022年「連句の赤い糸」(TOKAS本郷)_____________________________________【主催】本屋B&B(世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 2F)【本イベントに関するお問い合わせ】イベントに関するお問い合わせはこちらをご確認ください知りたい回答が見つからない、解決しない場合など、ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください<お問い合わせ先>event (at) bookandbeer.com ※(at)を@に変換して送信してください