鹿児島開催!!《足捻挫》~ 再発させないで復帰させる!~ DMTによるリハビリテーション戦略 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2018-03-28T13:27:24+09:00 Peatix 日本オランダ徒手療法協会 鹿児島開催!!《足捻挫》~ 再発させないで復帰させる!~ DMTによるリハビリテーション戦略 tag:peatix.com,2018:event-352203 2018-03-25T13:00:00JST 2018-03-25T13:00:00JST 【セミナー概要】足関節捻挫の発生率は、ACL損傷の5倍。再発率は、56〜74%と報告されています。あなたは一体どんなリハビリを行えば再発率を下げ、最短で競技復帰させることができると思いますか?急性期にテーピングやアイッシングなどのRICE処置を徹底するFHLや足趾屈筋群の癒着を改善し、距腿関節の適合性/安定性を高めるKnee-inなどのマルアライメントを改善する中臀筋の筋力トレーニング…残念ながらこれらの対処法を行っても再発率を下げ、最短で競技復帰をさせることはできません。それどころか、上記の方法ではCRPSを誘発しかねません。DMT(Dutch Manual Therapy:オランダ徒手療法)が提唱する足関節捻挫を再発なく競技復帰させるためのリハビリのポイントは、「急性期の対応」と「組織の抵抗力」とシンプルです。これは、神経生理学などの基本的な徒手理論やスポーツトレーニング学を用いたシンプルなもので、1度は学校教育で習ったことがあるような理論も含まれています。しかし、この理論が臨床と繋がっていないとテーピングやアイシングを多用したり、組織の状態が不十分なままスポーツ復帰させることで再発リスクを高まります。今回のセミナーは、一般的な機能解剖や、治療手技、エビデンスの紹介、テーピング方法ではなく、足関節捻挫をどのように評価し、再発させないようにトレーニングをさせれば良いのかというリハビリテーションの全体像をお伝えするセミナーです!方法論を伝えるセミナーは数多くありますが、メディカル〜アスレチックリハビリテーションの全体像や流れを体系的に学ぶことができる貴重な機会です。1年目から10年目の先生まで、必ず新たな視点を得ることができる内容となっているので、ぜひご参加ください。皆様のご参加を心よりお待ちしております。【講師紹介】土屋潤二(Junji Tsutiya)オランダで日本人初となる「*徒手療法士」を取得する。その後、オランダの病院やクリニック、有名サッカークラブで研修を積む。術後のリハビリテーションから、競技復帰までのアスレチックリハビリテーションの両分野で高い知識と経験、多くの実績を持つ。2008年に帰国し、帰国後は名古屋グランパスや横浜Fマリノス、相模原FC、女子フィールドホッケー日本代表などで、選手を多角的にサポート。*徒手療法士=理学療法士の上級資格。 【内容】オランダ徒手療法とは?リハビリテーションの全体像の理解地図(仮説)を描く重要性神経生理学などの基本的な徒手療法理論足関節捻挫の評価方法/治療手技の選択方法ケーススタディトレーニング理論goalから逆算したリハビリテーションプログラムの組み立て方実技(関節モビライゼーション、筋膜リリース、血液循環療法、関節マニピュレーション)【持ち物】筆記用具ノートスマホ/タブレット(その場でネットにて調べたりするため)動きやすい服装