スウェーデンの障碍者福祉について学ぶ④-1 - SQCオンラインセミナー | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-05-18T21:34:54+09:00 Peatix スウェーデン・クオリティケア スウェーデンの障碍者福祉について学ぶ④-1 - SQCオンラインセミナー tag:peatix.com,2023:event-3519096 2023-04-18T20:00:00JST 2023-04-18T20:00:00JST 「スウェーデンの障碍者福祉④‐1一般学校と併設の知的障碍者特別学校について」 テーマ:スウェーデンの知的障碍者の特別学校の教育方針・カリキュラム・運営方法を学ぶ 現地に赴かなくてもスウェーデンの障碍者福祉について学ぶことができるSQCオンラインセミナー。世界でも有数の福祉充実国家、スウェーデンの障碍者福祉について、毎回様々なテーマに沿って開催しています。スウェーデンでは社会への参加を障碍者支援政策における最優先目標のひとつとして掲げています。その目標を達成するために幼少期から社会参加のための準備をすることが大切だと考えられています。シリーズ④-1ではその目標を達成するためにスウェーデンの知的障碍者特別学校がどのようなカリキュラムなのか、どのような環境整備がされているのかなどをご紹介します。また、先生の担当業務(正教員とアシスタント教員のちがい)、特別学校と一般学校の生徒や先生と具体的にどのような交流機会があるのかなどについてもご紹介します。【このような方におすすめ・セミナーのゴール】 教育関係者・行政担当者:従来とは違う考え方を学びこれまでの教育方針を客観視することでより良い教育方法をみつけるヒントを探している。 保護者:行政や学校との対話の際に具体的にどのような解決策を提案できるかのヒントを探している。 【日時】4月18日(火) 日本時間20:00〜21:30 *Zoomにて開催。参加リンクは当日までに、お申し込み時にご登録頂いたメールアドレスに送信されます。*当日までにZoomリンクが送信されない場合は、大変恐れいりますが、主催者へ連絡してください。【レクチャー内容】・スウェーデンの知的障碍者のための教育システムについて概要・軽度の知的障碍者のカリキュラム、教育方法、実例、キーポイント・重度の知的障碍者のカリキュラム、教育方法と自立支援・動画で特別学校の紹介・一般学校と特別学校が併設している理由・スウェーデンの特別支援学校の形態・特別学校と一般学校の児童・生徒同士、先生同士の交流*実際の様子など、動画を交えて具体例をお話します。【障害者福祉シリーズ参加者さまの声】・質問タイムをとる事で深く知れる事が多かった。・障碍者教育のインクルーシブな実態を知ることが出来て参考になった。・スライドと動画の両方を見られた点。・現場で働く先生方の声が聞けたこと。・エミールさんの日本語も癖がなくクリアーで分り易かった。・普段関わることがない方達とzoomで交流し、色々な立場や職業の方々と同じことを学ぶことができた。・実際にスウェーデンの人の話が聞けた。・日本語に翻訳していたため、スウェーデンの特別支援、プリスクールの実態等のイメージが湧きやすく理解しやすかった。【セミナープログラム】1. チェックイン・SQCの紹介(10分) 2. スウェーデンの障碍者福祉④-1レクチャー(60分)3. ディスカッション、質問タイム【SQCオンラインセミナー・スウェーデンの障碍者福祉シリーズについて】SQCオンラインセミナーでは、スウェーデンの障碍者福祉について様々なテーマで開催しております。シリーズとして全コース受講して頂くことはもちろん、興味があるテーマごとにご参加頂いても理解しやすい内容となっております。スウェーデンの障碍者福祉①「基本概念、人々の考え方、歴史」テーマ:ノーマライゼーションの推進と大型施設ケアから個別ケアへの変遷 スウェーデンの障碍者福祉②「スウェーデンの障碍者福祉の現状と自立支援個別ケアや国の制度とは?」テーマ:知的障碍者、重複障碍者、重症心身障碍者に対する集団的ケアをやめ、どのようにして個別ケアの徹底を実現しているのか? スウェーデンの障碍者福祉③「パーソナルアシスタント制度について」テーマ:障碍者の自己決定権を支えるパーソナルアシスタント制度とはスウェーデンの障害者福祉④‐1「スウェーデンの障碍者福祉一般学校と併設の知的障碍者特別学校について」テーマ:スウェーデンの知的障碍者の特別学校の教育方針・カリキュラム・運営方法を学ぶ スウェーデンの障碍者福祉⑤「スウェーデンの精神障碍者支援について」テーマ:スウェーデンでは、精神障碍者の社会統合のための支援がどのように発展してきたか?オンライン視察プログラム「スウェーデンの障碍者デイアクティビティセンター」施設長・ケアスタッフ案内による施設内部訪問、Q&Aディスカッションなど【プレゼンター】エーミル・オストベリスウェーデンクオリティケア株式会社ジャパンエリアマネージャー北欧視察コーディネーター日典通訳者ストックホルム大学でMBAを取得後、早稲田大学で日本語学学士号を取得。 現在も年に数回日本へと訪れ、スウェーデンの障碍者福祉・児童福祉・高齢者福祉・認知症ケア等に関する講演を日本語で数多く行っている。また、現地スウェーデンを訪れる日本の視察団への福祉研修、講義、施設の紹介や通訳、日本の学生を対象とした研修でも自ら通訳として学生たちをサポートし、日本とスウェーデンの福祉の架け橋になるべく奮闘している。 また、自身も視覚障害者としてパラリンピックに3度出場し、2002年のソルトレイクシティオリンピックでは銀メダルを獲得している異色の経歴を持つ。【SQCオンラインセミナーチャンネルとは?】海外を視察したい方々の思いを実現させるべく、このオンラインセミナーチャンネルを立ち上げました。スウェーデンと日本のご自宅をオンラインでつなぎ、現地を訪れなくても視察プログラムに参加できることが最大の特徴です。福祉先進国スウェーデンへ視察に訪れる人は年々増加傾向にあります。北欧、特にスウェーデンの福祉・医療・文化・教育などの最新情報にご興味がある方、自宅からオンラインで学習してみたいと考んでみたいとお考えの方はぜひご参加下さい!!長年に渡り、日本から多くの方々のスウェーデン視察・研修をお手伝いしてきたスウェーデンクオリティケア(SQC)ならではの視点で、現地在住スタッフがオンライン視察・研修プログラムを提供していきます。スウェーデンクオリティケアURLはこちら