流 麻二果ワークショップ「2018 年の日本の色を見つけよう」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-11-27T10:00:53+09:00 Peatix ポーラ美術館・イベントのお知らせ 流 麻二果ワークショップ「2018 年の日本の色を見つけよう」 tag:peatix.com,2018:event-351852 2018-05-03T14:00:00JST 2018-05-03T14:00:00JST ポーラ美術館(神奈川県・箱根町)は、現代美術の展示スペース「アトリウム ギャラリー」にて、HIRAKU Project Vol.3「流 麻二果 ― 色を追う/Tracing the Colors」展を、2018 年 3 月 17 日(土)から 5 月 13 日(日)まで開催いたします。この展覧会に伴い、アーティストによるワークショップを開催いたします。流 麻二果ワークショップ「2018 年の日本の色を見つけよう」参加者が選んだ色を 5cm 角のアクリルキューブに透明なカッティングシートを貼り付け、自分だけの色の重なりを発見するワークショップ。日本の伝統色をとらえなおし、「2018 年の日本の色」を考えることで、色について考えるきっかけを作ります。日時:2018 年 5 月 3 日(木・祝)14:00~16:00会場:ポーラ美術館 講堂参加費:1,000 円    ※【当日支払 ¥1,000】チケットは、当日現金でお支払ください。定員:20 名 事前申込制 +++++■展覧会について: 「流 麻二果/色を追う Tracing the Colors」流(ながれ) 麻二果(まにか)は、絵具を幾層にも重ねたあざやかな色彩の絵画に取り組んできました。流動的なタッチで描き出されるイメージは、抽象的でありながら、流が関心を抱いた人物や風景を基に描かれているといいます。 本展は、あざやかな色彩表現を特徴としてきた流が、色彩を通して印象派の絵画と現代美術との接点を追究するものです。ポーラ美術館の収蔵作品を題材とし、ルノワール《水のなかの裸婦》(1888 年)から着想した《人肌》、ゴッホ《草むら》(1889 年)から《照降なし》のほか、モネ《睡蓮の池》(1899 年)をモティーフとした最新作を通して印象派の色彩を解釈、再構成します。流が制作してきた多彩な色にあふれる画面とは異なり、色を塗り重ねることで深みのある色彩を生み出す新しいシリーズ<色の跡>を初めて公開する機会となります。 会期: 2018年3月17日(土)から5月13日(日)開館時間: 9:00~17:00(入館は16:30まで)主催: 公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館