【アーカイブ販売】 『エデュケーション』(早川書房)文庫化記念 桜庭一樹×村井理子トークイベント 「あらかじめ壊されていたこの世界で」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-04-18T19:22:11+09:00 Peatix 【アーカイブ販売】 『エデュケーション』(早川書房)文庫化記念 桜庭一樹×村井理子トークイベント 「あらかじめ壊されていたこの世界で」 tag:peatix.com,2023:event-3512339 2023-04-11T00:00:00JST 2023-04-11T00:00:00JST 本イベントは、2022年9月4日に開催されたトークイベントのアーカイブになります。『エデュケーション 大学は私の人生を変えた』(タラ・ウェスト―バー)の文庫化を記念し、訳者でエッセイストの村井理子さんと、文庫版解説の執筆者である小説家の桜庭一樹さんによるオンライン・トークイベントを開催しました。『エデュケーション 大学は私の人生を変えた』は、狂信的なモルモン教徒の家庭に生まれ、公教育を受けることを禁じられていた少女がケンブリッジ大学で博士号を取得するまでの壮絶な半生を綴った回顧録。ビル・ゲイツ氏やバラク・オバマ元大統領も絶賛し、全米400万部を記録するベストセラー・ノンフィクションです。今回のイベントでは、家族が互いに抱く愛情、そしてその関係性の不自由さの両面に関する著作を発表し続けているお二人に、『エデュケーション』を通じて「家族との共生」と「家族からの自立」について語り合っていただきます。桜庭一樹(さくらば・かずき)小説家。1971年、島根県生まれ。1999年にデビュー後、主にミステリ、ライトノベルを中心に活躍。2007年『赤朽葉家の伝説』で日本推理作家協会賞を、2008年『私の男』で直木賞を受賞。代表作に『GOSICK —ゴシック—』シリーズ、『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』、『少女を埋める』『紅だ!』など。村井理子(むらい・りこ)翻訳家、エッセイスト。1970年、静岡県生まれ。琵琶湖湖畔で、夫、双子の息子、ラブラドール・レトリーバーのハリーとともに暮らす。主な訳書に『メイドの手帖』『サカナ・レッスン』『ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室』。著書に『兄の終い』『犬(きみ)がいるから』『村井さんちの生活』『家族』など。〇参加方法下記のチケットをご購入のお客様・イベント参加券1,500円(税込)