通常チケット(一般・大学生) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-04-18T17:01:46+09:00 Peatix 株式会社NI-WA 通常チケット(一般・大学生) tag:peatix.com,2023:event-3512206 2023-03-10T11:00:00JST 2023-03-10T11:00:00JST 本ページは、通常チケット(一般・大学生)申込専用です。※チケットの指定時間内に入場してください。高校生以下の方は、無料チケットのお申込をお願い致します。 ・開館時間延長のお知らせ 3月17日(金)・18日(土)の開館時間を、11-20時に延長いたします(入館は19時まで)。 ・3月18日(土)開催 関連プログラムのお知らせ 【朗読パフォーマンス「サブ山水アーバン朗読」】 3月18日(土)14時 / 17時(各回約30分、通常チケットで鑑賞可) 地主麻衣子×カニエ・ナハによる朗読パフォーマンス。会場であるkudan houseという場と、会場内にある石井友人の絵画作品を、山水する下意識と身体において、重なりあるいは連なる声を、空間と作品との間隙にアーバナイズする試みとしての―。 【ゲストトーク:山本浩貴(文化研究者)×藤倉麻子(アーティスト)×近藤亮介(キュレーター)】 3月18日(土)18時(約60分、通常チケットで参加可) ※17:40よりkudan house 3階にて受付開始。定員25名(先着順)。 九段の土地が象徴する近代・都市と展覧会「アーバン山水」を比較対照しながら、現代における山水の可能性について考えます。そして、東アジアというトランスナショナルな視点から、山水東京の今後の活動を展望します。-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 2023年3月10日(金)から19日(日)まで、築96年の洋館 kudan house(登録有形文化財)にて、アーティスト・コレクティブ「山水東京」による展覧会「アーバン山水」を開催いたします。 かつて山水画や枯山水の着想源となった山水は、20 世紀初頭まで日本人の生活文化に広く根ざした世界観でした。そこでは、人間と自然が分離されることなく、万物の流転の中に主客未分のまま存在すると考えられています。西洋近代的な価値観が行き詰まり、「コモン」や「ケア」といった概念が注目される今、山水の思想は現代の生活・社会を見つめ直すためのヒントに満ちているように思われます。 本展は、前近代(プレモダン)の山水をただ復興させるのではなく、現代の視座から更新することを試みます。伝統的な中国の画家は険しい山崖や肥沃な平原といった大陸の地質から想を得ましたが、本展のアーティストは建物とインフラで覆われた都市をフィールドに活動しています。都市で世界との関係を結び直すためには、都市の表層を凝視し、地層より手前にある身近な事物へいかに想像力を巡らせるかが鍵となるでしょう。奇しくも新型コロナウイルスの流行は、私たちに日々の生活と丁寧に向き合い、見えない他者を想像することの大切さを気づかせました。まさしく今日の社会に求められる都市生活者の想像力――それが「アーバン山水」です。 ■展覧会 概要2023年3月10日(金)〜19日(日)11:00-18:00 | 会期中無休 | 事前予約制kudan house   〒102-0073 東京都千代田区九段北1-15-9 公式サイトアーティスト:  石井友人/藤倉麻子/槙原泰介/水木塁企画・キュレーション:近藤亮介調査・地図:齋藤直紀主催:  山水東京協力:  kudan house技術協力:YOKOITO Additive Manufacturing助成:  公益財団法人 小笠原敏晶記念財団/公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京/公益財団法人 野村財団お問合わせ: sansui3020@gmail.com ■プロフィール山水東京/Sansui Tokyo「東アジアの在来思想「山水」をテーマに、現代の芸術と社会を繋ぐアートプロジェクトや展覧会を企画制作するアーティスト・コレクティブ。2020年2月に初の展覧会「それぞれの山水」(駒込倉庫)を開催。公式サイト 石井友人/Ishii Tomohito1981年生まれ。武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻油絵コース修了。自ら撮影した写真や既存のイメージをソースとして絵画化し、情報の受容装置としての視覚を問題化した作品を発表している。公式サイト《Sub Anaglyph(areca palm)》油彩、アクリル、モデリングペースト、UVプリント、亜麻生地 910×650mm 2022 藤倉麻子/Fujikura Asako1992年生まれ。東京藝術大学大学院メディア映像専攻修了。現代の都市に存在する原始的な呪術性を見出すことをテーマに、人工的なテクスチャと触覚性に注目したイメージを強調した3DCGアニメーションの手法で都市の風景を制作。Instagram《ずばぬけた看板の光》08:35 2020-22 槙原泰介/Makihara Taisuke1977年生まれ。武蔵野美術大学大学院修了。修復や補修、その前後に生じる差異といった副次的な形の作品かを発端として、既存の物や空間にアプローチする様々なインスタレーションを展開。公式サイト《Mound》窓ガラス、段差プレート 916×916×910mm 2020 水木塁/Mizuki Rui1983年生まれ。京都市立芸術大学美術研究科メディア・アート領域博士号取得。都市文化と美術史上の問題に接続することで、現代都市におけるリアリズムを基にした風景・身体・モノの絡まり合いをコンセプトに制作を行う。公式サイト 《雑草のポートレートおよび都市の地質学(ddubbed version 3)》アルミ複合板、UVインクジェットプリント 420×630mm 2022 【kudan houseについて】kudan houseは、1927年の創建時から物語を紡いできた歴史的建造物を受け継ぎ、現代における場の価値を再編集するという考えのもと運営を行っています。kudan houseを象徴する洋館のスパニッシュ様式や耐震壁構造、庭の実用的な構成は、日々の暮らしを大切にしてきた人々の思いを今に伝えており、身近な事物への想像力を問う本展のコンセプトにも通じています。 本展は、現代アーティストによる作品と戦前から愛用されてきた家具、重厚な洋館とモダンな庭、プライベートな敷地とパブリックな都市空間をシームレスにつないでみせることによって、主客の境界をぼかし、鑑賞者を山水の世界へ誘います。【チケット種別】すべての来館者に展覧会特製マップを配布いたします。(1)通常チケット(一般・大学生)   ¥1,000(各枠50人定員)3/10(金):11時-13時 / 13時-15時 / 15時-16時3/11(土)~19(日):11時-13時 / 13時-15時 / 15時-17時※チケットの指定時間内に入場してください。 3/10(金)はレセプション開催のため、17時閉館(入館は16時まで)となります。  (2)通常チケット(高校生以下)   ¥0(各枠20人定員)チケットのご購入はこちらよりお願いいたします。3/10(金):11時-13時 / 13時-15時 / 15時-16時3/11(土)〜19(日):11時-13時 / 13時-15時 / 15時-17時※チケットの指定時間内に入場してください。入館時に受付で学生証を提示してください。 3/10(金)はレセプション開催のため、17時閉館(入館は16時まで)となります。  (3)ガイドツアー付チケット(共通)  ¥2,000(10人/回)チケットのご購入はこちらよりお願いいたします。3/11(土):11時 / 14時3/13(月):11時 / 14時3/18(土):11時 / 14時3/19(日):11時 / 14時※キュレーター・近藤亮介による作品解説を聞きながら館内を巡るツアーです(約50分)。  (4)拡大版ガイドツアー付チケット(共通)  ¥3,000(5人/回)チケットのご購入はこちらよりお願いいたします。3/14(火):11時 / 14時※キュレーター・近藤亮介の案内で九段エリアと館内を同時に巡るツアーです(約2時間)。暖かい服装と歩きやすい靴でご参加ください。  (5)拡大版ガイドツアー+煎茶付チケット(共通)  ¥7,500(5人/回)チケットのご購入はこちらよりお願いいたします。3/17(金):10時半 / 13時半※拡大版ガイドツアー後に、煎茶道の黄檗幽茗流講師 三浦瑛晃のお手前による玉露とお菓子を召し上がっていただく特別なプランです(約2時間半)。暖かい服装と歩きやすい靴でご参加ください。 三浦 瑛晃 煎茶道 黄檗幽茗流 家元嗣。浄土宗開祖 法然上人800年大遠忌にて、総本山 知恩院・大本山 増上寺の両山でお献茶をおさめる。 (6)展覧会カタログ    ¥3,500チケットのご購入はこちらよりお願いいたします。※リサーチから展覧会までの記録と作品図版にキュレーターと研究者による論考などを加えた、本展の全貌を明らかにするカタログ(日英バイリンガル)です。後日郵送でお届けいたします(2023年夏完成予定)。【収録内容(予定)】・作品図版、展覧会インスタレーションビュー・論考:近藤亮介(美学芸術学・ランドスケープ史/キュレーター)・論考:石川初(ランドスケープ・アーキテクト/慶應義塾大学教授)・アーティストと研究者によるトーク・リサーチの記録・地図:齋藤直紀(建築設計・都市論/GROUP共同主宰)・デザイン:川村格夫 【ご来館にあたり】お客様に安全かつ安心して施設をご利用いただくために、ご来館の際には以下のご協力をお願いしております。・鑑賞中は、となりの方と距離をあけるように心がけてください。・マスクは必ず着用してください。・入場時に手指消毒を行なってください。・発熱や風邪の症状がある方、体調に不安がある方、気分が優れない方は入館をご遠慮ください。・体調が悪化した場合は、近くのスタッフにお申し出ください。・混雑時は入場までに待ち時間が発生する場合があります。・入館、利用に関する諸規則の遵守をお願いいたします。 Updates tag:peatix.com,2023-03-17 04:44:59 2023-03-17 04:44:59 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1342106 Updates tag:peatix.com,2023-03-15 02:33:57 2023-03-15 02:33:57 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1341025 Updates tag:peatix.com,2023-03-15 02:17:34 2023-03-15 02:17:34 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1341015 Updates tag:peatix.com,2023-03-13 04:38:36 2023-03-13 04:38:36 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1339827 Updates tag:peatix.com,2023-02-27 01:13:28 2023-02-27 01:13:28 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1333090 Updates tag:peatix.com,2023-02-27 01:12:27 2023-02-27 01:12:27 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1333088 Updates tag:peatix.com,2023-02-27 01:06:21 2023-02-27 01:06:21 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1333086