【参加申込】日本でB Corpが初めて一堂に会する参加型フェア 「Meet the B」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-04-10T18:35:01+09:00 Peatix no555 【参加申込】日本でB Corpが初めて一堂に会する参加型フェア 「Meet the B」 tag:peatix.com,2023:event-3511681 2023-03-11T12:00:00JST 2023-03-11T12:00:00JST 日本でB Corpが初めて一堂に会する参加型フェア 「Meet the B」全世界89カ国で6,400以上の企業が取得し、アメリカ、アジア、ヨーロッパでムーブメントとなりつつある「いい会社」の認証「B Corp」。日本でも2022年は対前年の2倍を超える取得企業が誕生し、現在20社の日本企業が活躍しています(2023年2月27日現在)。参加型フェア「Meet The B」は、B Corpが集結する日本初のイベント。毎年3月に全世界で開催される「B Corp Month」の一環として開催されます。3月11日の12:00〜18:30まで、会場となる100 BANCH 3Fでは、グローバルブランドもふくむ20社を超えるB Corpが出展し、来場者と対話を行ないます。本Peatixから、参加したいプログラム内容を選択してお申し込みください。限られた時間、場所、機会をできるだけ多くの方と共有するために、当日は14:30のタイミングで来場者の入れ替えを行なう可能性がございます。あらかじめ、参加するプログラムを確定のうえ、お申し込みをお願いいたします。また、車椅子でのご来場など、特別なサポートを必要とされる方は、申し込み時にフォームから御連絡ください。 ▼昼の部|参加型フェア|12:00~16:30|参加無料「Meet The B」は、会場内の3つの場所(ブース、ステージ、カウチ)で展開される参加型フェアです。常設となるブースでは、出展B Corpが自社製品や活動をポスターでご紹介。開場時間中は、B Corpのワーカーや経営者と来場者が自由に対話することができます。ステージでは、特別ゲストを招いた2つのスペシャルトークを実施。日本におけるB Corpムーブメントの展望や、グローバルにおけるムーブメントの現在、そして少し先の未来を知ることができます。カウチでは、参加するB Corpのワーカーや経営者、そして来場者にマイクを向けながら、サステナビリティなどテーマについて雑談を交わすセッションや、B Corp認証取得のプロセスを実際に体験できるワークショップなどを、その場の偶発性も楽しみながら開催する予定です。■ブース|対話型ポスターセッション出展B Corp(2023年2月20日時点・五十音順): ustwo/石井造園/ヴェレダ/エコリング/Allbirds/オシンテック/ovgo Baker/クラダシ/Colere/CFCL/シグマクシス・ホールディングス/ダノンジャパン/ドクターブロナー/日産通信/patagonia/ファーメンステーション/フリージア/mayunowa/メタジェニックス/ライフイズテック/Luida/レドリボング■ステージ|ゲストを交えたスペシャルトークトーク1:12:30~13:30いい会社がつくる日本の「ローカル」な未来:座談林千晶(Q0)×溝渕由樹(ovgo)司会:鳥居希(Meet the B発起人・バリューブックス)トーク2:15:00~16:00B Corpのリーダーに聞く!「グローバルブランド」の現在地:インタビューハナ・カジムラ(Allbirds)聞き手:宮武徹郎(Off Topic)〈英日逐語通訳あり〉■カウチ|B Corpと来場者を巻き込んだ偶発的セッション▼夜の部|ネットワーキング|17:00〜18:30|参加無料昼の部に参加するB Corpと来場者を交えたネットワーキングパーティーです。日本で活動するB Corpがスナックやドリンクを提供します。参加者▼参加申し込みについて・昼の部のトーク1(12:30~13:30)、トーク2(15:00~16:00)については、オンラインでの配信がございます。オフラインの来場者にも配信URLをお送りさせていただきます。ご来場予定がない方のみ、「オンライン」のチケットをPeatixからお申し込みください。・今回、無償で会場をご提供いただく100BANCH 3Fにはエレベーターがございません。ベビーカーや車椅子でのご来場、その他イベントにご参加いただく上で不安なことがあるかた、特別なサポートが必要な方はPeatixでのお申し込み時にフォームから御連絡ください。・本イベントは環境負荷に配慮して運営することを目指しています。来場者の方はマイボトルの持参にご協力お願いします。給水は水道水をご利用いただけます。・イベント当日は、主催者、取材メディアにより、写真・動画撮影が行なわれる予定です。トークセッションのネット配信および、イベント終了後のレポート、テレビ・新聞・雑誌・WEBメディア・SNSなどに掲載される場合がございますので、あらかじめご了承ください。▼トークセッション登壇者プロフィール   林 千晶|株式会社Q0 代表取締役社長 早稲田大学商学部、ボストン大学大学院ジャーナリズム学科卒。花王を経て、2000年に株式会社ロフトワークを起業、2022年まで代表取締役・会長を務める。退任後、「地方と都市の新たな関係性をつくる」ことを目的とし、2022年9月9日に株式会社Q0を設立。秋田・富山などの地域を拠点において、地元企業や創造的なリーダーとのコラボレーションやプロジェクトを企画・実装し、時代を代表するような「継承される地域」のデザインの創造を目指す。主な経歴に、グッドデザイン賞審査委員、経済産業省 産業構造審議会、「産業競争力とデザインを考える研究会」など。森林再生とものづくりを通じて地域産業創出を目指す、株式会社飛騨の森でクマは踊る(通称:ヒダクマ)取締役会長も務める。https://q0.io溝渕 由樹|株式会社ovgo 代表取締役慶応義塾大学法学部法律学科卒業後、三井物産株式会社に新卒で入社。退社後、“食”起点での環境問題への取り組みを学ぶためブラジル・アメリカなどでの現地調査、DEAN&DELUCAでの勤務を経て、2020年に「環境や動物、あらゆる人々と、未来にとってやさしい食の選択肢を楽しく提供する」ことをミッションとするovgoを創業。全て植物性、かつできる限りオーガニック、国産の食材を使った焼き菓子を製造・販売するヴィーガンベイクショップ「ovgo Baker」を展開。現在、東京・日本橋や京都、軽井沢、ラフォーレ原宿などで6店舗を運営する。2023年にB Corp認証を日本では16社目に取得。国内の飲食店での取得は初となる。https://ovgobaker.com鳥居 希|株式会社バリューブックス 取締役 いい会社探求 慶應義塾大学文学部 仏文学専攻卒業。モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社に15年間勤務。2015年、古本の買取・販売を行う株式会社バリューブックス(長野県上田市)入社。現在は同社にて、グローバルエコノミーを全ての人、コミュニティ、地球のためのものへと変えていくB Corporation™️の認証取得に向けて取り組む。自社の認証取得プロセスと並行して『B Corpハンドブック よいビジネスの計測・実践・改善』を黒鳥社との共同プロジェクトによるコミュニティで翻訳。2022年6月、バリューブックス・パブリッシング第1弾の書籍として出版。https://www.valuebooks.jpハナ・カジムラ|Allbirds, Inc.   Head of SustainabilityAllbirdsのサステナビリティをリードし、製品、サプライチェーン、オペレーションなどビジネスのあらゆる側面と、環境と社会のサステナビリティを統合する責任を担う。サステナビリティや革新的な取り組みを、分かりやすく魅力的なストーリーに伝える才能に溢れる。Allbirds入社前は、Bain & Companyで経営コンサルティングとして、テクノロジー、ヘルスケア、プライベートエクイティ、エネルギーなどのアドバイスをFortune 500社に提供。またGoogle XやEnvironmental Defense Fundとクリーンエネルギープロジェクトにも携わる。スタンフォード大学 地球科学部にて理学士号取得。https://www.allbirds.jp宮武 徹郎|Off Topic株式会社 代表取締役アメリカのバブソン大学を卒業したのち、事業会社の投資部門で北米スタートアップの投資に主に従事する。2021年にOff Topic株式会社を立ち上げ、アメリカを中心とする最新テックニュースやスタートアップ、ビジネス情報、カルチャーなど解説するポッドキャスト番組「Off Topic」を運営。ミレニアル世代、Z世代、α世代をターゲットとする海外ブランドの最新動向や、インフルエンサーなどの個人が生み出す「クリエイターエコノミー」の世界的潮流など、グローバルな情報をいち早く深掘りする同番組は、2022年に「Spotify NEXT クリエイター賞」を授賞している。https://twitter.com/OffTopicJP▼イベント概要タイトル:参加型フェア「Meet the B」日時:2023年3月11日(土)12:00~18:30場所:100BANCH 3F(東京都渋谷区渋谷3-27-1)協力​:100BANCH、パブリックグッド、博報堂ケトル、SOLIT、SIMI、岡望美(B Corp認証取得支援コンサルタント)、バリューブックス、矢代仁主催:B Corp Month JAPAN実行委員会■国際認証制度B CorpについてB Corp認証は米国のNPO法人「B Lab™️」が運営する国際認証制度。公益性の高い事業を展開する企業が、実際の業績や透明性、説明責任などについてB Labが設定した200を越える厳しい基準をクリアすることで取得することができます。企業内の仕組みや取り組み、商品単体ではなく、企業全体を評価するところに特徴がある認証制度で、現在、全世界89カ国160以上の産業で6,395以上の企業が取得しています。代表的な取得企業には、アウトドアブランドのpatagonia(米)、食品メーカーのダノン(仏)、大手メディアのThe Guardian(英)、アイスクリームのBen & Jerry's(米)、靴メーカーのAllbirds(米)、スノーボードメーカーのBurton(米)などがあります。https://www.bcorporation.net■B Corp Monthについて毎年3月にB Labがテーマを定め、各B Lab支部と連携し、B Corpに関する認知向上やコミュニティの強化、実践に向けた学びあいを目指すキャンペーン月間です。トークイベントやワークショップが開催され、各社がSNS発信を集中的に行うほか、イギリスや中国ではB Corp認証ブランドを集めたポップアップストアが展開されています。2023年度のテーマは「WE GO BEYOND」です。■B Corp Month 2023 JAPAN実行委員会について日本では2016年に初のB Corpが誕生したものの、関連情報が外国語のものに限られるなどの課題から認証取得へのハードルが高い状態が続いていました。そんななか、2020年に認証取得を目指すバリューブックスが英語で出版された認証取得のための手引書「B Corpハンドブック」の翻訳プロジェクトを黒鳥社との共同プロジェクトとして立ち上げ、有志約30名の協力のもと、2022年に日本語版を出版。また同じタイミングで、ベルリン自由大学で教鞭をとる土肥将敦先生が監訳した『ビジネスの新形態 B Corp入門』(ニュートンプレス)も発売され、日本語の情報が整いつつあります。 こうした自発的な活動に加え、コロナ禍による「環境」「サステナビリティ」「働き方」への関心の高まりといった時流が相まって、2022年は対前年の2倍を超える取得企業が誕生し、現在20社の日本企業が活躍しています(2023年2月27日現在)。更に2023年は、こうした民間の機運の高まりに呼応するように、国が掲げるパブリック・ベネフィット・コーポレーション構想(PBC構想)が加速し、法整備を検討する議論が着々と進んでいます。本イベントでは、B Corpムーブメントを推進するべく、個人や企業がスキルや時間を持ち寄って協力。B Corp認証取得企業、認証取得を目指す企業、『B Corpハンドブック』出版に携わったメンバーとそこから拡がったコミュニティの有志などが企画運営を行なっています。本委員会には、2023年2月20日現在、B Corpムーブメントに携わる以下の企業が参画しています。B Corp認証取得日本法人(五十音順):石井造園/Innovation Design/エコリング/オシンテック/ovgo/クラダシ/Colere/CFCL/シグマクシス・ホールディングス/ダノンジャパン/日産通信/ファーメンステーション/フリージア/mayunowa/ライフイズテック/Luida/レドリボングB Corp認証取得グローバルブランド(五十音順):ustwo/Allbirds/ヴェレダ/ダノン/ドクターブロナー/patagonia/Burton/メタジェニックスB Corpムーブメントを推進する企業:パブリックグッド/SOLIT/岡望美(B Corp認証取得支援コンサルタント)/バリューブックス/矢代仁 Updates tag:peatix.com,2023-03-05 03:35:56 2023-03-05 03:35:56 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1336142 Updates tag:peatix.com,2023-02-28 05:11:33 2023-02-28 05:11:33 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1333774