tag:peatix.com,2011:1 2023-05-15T11:34:40+09:00 Peatix 荻野 真由美 tag:peatix.com,2023:event-3511266 2023-04-15T10:00:00JST 2023-04-15T10:00:00JST

Be Mother 大人性教育セミナー vol.2 あなたは、子どもに性について伝えられますか？ 櫻井裕子先生　新著「１０代のための性の世界の歩き方」の出版を記念して＊＊＊＊あなたは、自分の子どもが、性について悩む時、相談相手になれますか？＊＊＊＊櫻井先生は、長年、全国のこどもたちから、性に関する相談を受けています。その数、年間300件以上。コロナ禍前は電話相談が中心でしたが、最近は、インスタグラムのDMによる相談が多いそうです。相談者はとても多様で、中にはスポーツや学業に秀でている、ある意味で「優秀」な子たちも！子どもたちの多くは、性について悩み傷ついた時、「親を困らせてしまうから、親には相談できない」と、櫻井先生に助けを求めてきます。わたしたち大人は、子どもたちを守りたい思う一方で、「性のこと」を相談されたその時、力になってあげられるのでしょうか？ 海外で暮らしていると、大人も子どもも日本語での情報を得ることは困難です。本セミナーでは、櫻井先生が、子どもたちの悩みを代弁してくださいます。セミナーを通じて、性について学び直し、今の子どもたちの抱える声を聞き、私たちが今からすべきことを考えてみませんか？大切な子どもたちを護るためにぜひ、ご参加ください。なお、セミナーはお申し込みいただいた方にのみ、後日動画配信をしますので、当日参加されなくてもOKです。◆日時：2023年4月15日（土）（日本時間）10:00-11:00　第一部　子どもたちの抱える性への悩みとその現状（セミナー）11:00-11:30　第二部　オンライン座談会（オンタイムのみ）第一部のみ、録画視聴・オンデマンド配信有り◆開催方法：ZOOM（オンライン）◆参加料： 一部参加料：1000円　　　　　 二部参加料：1000円（定員　10名） ◆おすすめの対象者：思春期や10代前後の子供と関わり合う大人（ご両親をはじめとして、学校の先生・　施設や学童職員・放課後デイサービス・ 　就労支援のお仕事などをしている方におすすめです。　また海外在住者の方も参加できます） ◆プログラム内容（抜粋）・子どもへの伝え方、性について話すタイミングとは？・現在の子どもたちが抱える問題・「妊娠したら・・・親には言えない」　子どもたちの本音　・相談事例紹介から学ぶ、大人である私たちの気づくべきこと・あなたは、いざという時に、子どもを守ってあげられますか？・あなたは、子どもたちが頼りたい親ですか？ ◆主催：Be Mother企画協力：時事通信出版局  ◆櫻井裕子（さくらいゆうこ）先生　プロフィール助産師　さくらい助産院開業　思春期保健相談士　日本思春期学会性教育認定講師看護師として病院勤務したのち、助産師学校に入学し助産師免許を取得。大学病院産科や産婦人科医院などでキャリアを積み、現在、地域母子保健事業、看護専門学校非常勤講師を務める傍ら、小中高大学生＆保護者に性に関する講演を年間100回程度行っている。（2021年現在）また年間500件を超える電話・SNS相談も受けている著書に『助産師さんのナイショ話』『女の出たとこ勝負』原作（いずれも朝日ソノラマ）公社）日本助産師会安全対策委員　公社）日本助産師会coreめろ®特別委員会委員長一社）埼玉県助産師会助産所部会運営委員一社）埼玉県助産師会思春期保健事業メンバー埼玉県母性衛生学会理事　等性の話題は命と未来に直結します。若者たちが健康で幸せな今と未来を過ごすために、知識、情報を得る事、自分で考える事、仲間とつながる事、誰かに助けを求める事の大切さを伝えたいと思っています。自分自身の体験から「失敗はしない方が良いけれど、するのが人間。失敗は『終わり』じゃない」が信条です。表彰2015年度　健やか親子21全国大会にて家族計画協会会長表彰　2019.5埼玉県看護功労知事表彰受賞■メディア出演等（2020年〜）2020.5.17東京新聞埼玉版コラム掲載2020.7.29東京新聞「東京すくすく　性教育ビギナーズ」に掲載2020.7.29 フジテレビ「ホンマでっかTV」にちょっとだけ出演2020.12.31毎日新聞WEB版「15歳の母に世間冷たく」掲載2021.3.21同記事　紙面掲載2021.7.16朝日新聞埼玉県版掲載2021.7季刊セクシュアリティ102号「助産師と性教育」執筆2021.11季刊セクシュアリティ103号「キーワード集【出産】」執筆2021.12.28朝日新聞　「ひと」欄掲載2022.1季刊セクシュアリティ104号「座談会　学び直そう！月経‐ジェンダー平等の課題として」共同編集