テクノロジーで加速する、スポーツと身体拡張の未来 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:32:58+09:00 Peatix 株式会社アマナ ウェビナー事務局 テクノロジーで加速する、スポーツと身体拡張の未来 tag:peatix.com,2018:event-351123 2018-02-28T17:00:00JST 2018-02-28T17:00:00JST ヒト・コト・ミライが交差するリアルプレイス「H(エイチ)」ビジュアルコミュニケーションで社会に貢献する株式会社アマナが発行・制作する、4つのこだわりメディア『IMA』『MilK』『料理通信』『Nature & Science』。それぞれに、独自の切り口で洗練されたコンテンツをお届けしてきたこれらのメディアが集まり、ウェブとリアルが連動する新しいメディア「H(エイチ)」が誕生しました。「H」では、4つのメディアと深いかかわりを持つ方々をお招きしたトークイベントやワークショップなどのイベントを開催し、ビジネスシーンにおける課題解決のヒントや、アイデアの種を探る場として、さまざまなコンテンツを発信していきます。————————————————————————————————————————〔今回のイベント〕「テクノロジーで加速する、スポーツと身体拡張の未来」 為末 大 × 稲見昌彦 華やかな開会式で幕を開けた、平昌冬期オリンピック・パラリンピック。そして東京オリンピック・パラリンピックも残り2年と迫り、世界最高レベルのアスリートたちの戦いを今や遅しと楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。   ところで、これまでオリンピックの陰に隠れがちだったパラリンピックが、この東京大会で一躍、脚光を浴びることになるかもしれません。というのも、近年ではパラアスリートを支える義手や義足、車椅子などが、テクノロジーの発展により目覚ましい進化を遂げており、それに応じて記録も飛躍的に向上。いずれはオリンピックの記録を塗り替えるともいわれ、2020年の東京大会で実現しようと世界中の企業や研究者のあいだで開発が進んでいます。   今回のトークイベントでは、そんな世界最高峰のパラアスリートたちの戦いを支えるテクノロジーに目を向け、テクノロジーが人間の身体能力をどこまで進歩させるのかを伺うために、オリンピアンの為末大さんと、人間拡張工学の第一人者である東京大学の稲見昌彦教授をお迎えします。   為末さんは2014年に競技用義足の開発をスタートさせ、東京パラリンピックを目指して義足の改良、選手強化を進めています。また、稲見教授はパワーアシストやウェアラブルデバイスをつかった、最新のテクノロジーによる身体拡張で、全く新しい現代の競技「超人スポーツ」を開発しています。   はたして人間はテクノロジーの力でどこまでの能力を手に入れることができるのか。イノベーションの最先端で起きている身体拡張のいまとその可能性について迫ります。 〔イベント概要〕「テクノロジーで加速する、スポーツと身体拡張の未来」日  時 2018年2月28日(水)17:00〜18:30会  場 amana square料  金 2500円定  員 72名(先着順)申込締切 2018年2月28日(水)12:00※当日は16:30より開場致します※トークイベントの録音はご遠慮願います※定員に達し次第、募集を締め切らせていただきます※キャンセル待ちは空きがでましたら、随時Peatixで募集いたします〔イベントに関するお問い合わせ〕本ページ内「主催者」からお問い合わせください▼イベントの詳細はこちらから▼https://h-media.jp/event/20180228/〔登壇者紹介〕為末 大DEPORTARE PARTNERS 代表 1978年広島県生まれ。スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2018年2月現在)。2000年シドニー、2004年アテネ、2008年北京と、3大会連続でオリンピックに出場。2012年に25年間の現役生活から引退を表明した。2014年にXiborg設立。パラリンピックの強化拠点について議論するための有識者会議委員、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員。現在はSports×technologyに関するプロジェクトを行うDEPORTARE PARTNERSの代表を務め、スポーツ、社会、教育、研究に関する活動を幅広く行っている。主な著書に『走る哲学』(扶桑社)、『諦める力』(プレジデント社)など。稲見昌彦 東京大学先端科学技術研究センター教授 1972年生まれ。東京大学先端科学技術研究センター教授。JST ERATO 稲見自在化身体プロジェクト 研究総括。博士(工学)。1994年、東京工業大学生命理工学部生物工学科卒。1996年、同大学大学院生命理工学研究科修士課程修了。1999年、東京大学大学院工学研究科先端学際工学専攻博士課程修了。東京大学リサーチアソシエイト、同大学助手、JSTさきがけ研究者、電気通信大学知能機械工学科講師、同大学助教授、同大学教授、マサチューセッツ工科大学コンピューター科学・人工知能研究所客員科学者、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授等を経て2016年より現職。自在化技術、Augmented Human、エンタテインメント工学に興味を持つ。現在までに光学迷彩、触覚拡張装置、動体視力増強装置など、人の感覚・知覚に関わるデバイスを各種開発。米TIME誌Coolest Invention of the Year、文部科学大臣表彰若手科学者賞などを受賞。超人スポーツ協会発起人・共同代表。著書に『超人スポーツ誕生』(NHK出版)がある。 〔企画〕Nature & Science Updates tag:peatix.com,2018-02-21 10:27:49 2018-02-21 10:27:49 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#318188 Updates tag:peatix.com,2018-02-19 01:28:36 2018-02-19 01:28:36 タイトル は テクノロジーで加速する、スポーツと身体拡張の未来 に変更されました。 Orig#317356