ジネンコロキウム #4 余韻に漂う | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-03-28T19:51:27+09:00 Peatix ジネンコロキウム事務局 ジネンコロキウム #4 余韻に漂う tag:peatix.com,2023:event-3511107 2023-03-21T14:30:00JST 2023-03-21T14:30:00JST 第4回テーマ「余韻に漂う」田中 文久   作曲家・ソニフィケーションアーティスト・サウンドプログラマー中島佳昭 撮影ロボティクス研究開発者(ソニーセミコンダクトソリューションズ株式会社)音が発せられた後に残る響きや物事が終わっても残る風情、言葉に表せない趣といった意味の余韻。音楽の新しい在り方を模索・提示している作曲家・ソニフィケーションアーティストの田中 文久さんと、学生時代に是枝裕和監督監修で映画制作を行い、現在はソニーで音楽ライブの撮影を行うロボットの研究開発をされている中島佳昭さんに それぞれの創作活動通じて「余韻に漂う」というテーマで話題を提供いただきます。音楽と映像の構造や創造性と人の認知との関係などについて新しい視点を得たり、みなさまと共に考えてみたいと思います。これまで開催してまいりました3回の皆様の感想などから、進行を少し進化させて、より対話や気づきを得ることができるようにします。14:30-15:40 スピーカートーク15:50-16:30 ダイアローグ16:30-17:30 フリートーク・ネットワーキング(飲み物付)開始時間は14:30と少し早くなります。スピーカーの皆さまより30分づつの話題提供の後、お二人の対談を経て、休憩を挟み、後半は参加者同士の対話やスピーカーとの対話などで多様な視点の創発を楽しんでいただけます。会員:1000円一般:3000円学生:無料・お子様の同伴も可です・「会員」は、ジネンコロキウム事務局から会員として承認、招待された方、     #1#2#3(2022/9/23・11/23・2023/1/22開催の回)に参加された方・「学生」は、社会人大学生は除きますジネンコロキウムについて自然科学の目標は、自然現象の奥底にある原理や法則を明らかにすることです。サイエンスは、未来に挑戦すべき探索の可能性を秘めていている楽しさを持った学問です。日常の生活の中で体験することや、現象において、直接サイエンスが関わることは多くはありませんが、なぜなんだろうという好奇心や、関心を持ったことで、自分の中にこれまでになかった見方や思考の枠を広げられると嬉しくなります。銀河群、太陽系、地球、生命、人間、細胞、分子、原子、素粒子までが、何層もの関係性を経た現象となっています。森羅万象、有象無象、時、空間、歴史、社会と人の関係性を、科学を通してマクロとミクロの双方向、縦横無尽に語り合い、新しい視点、好奇心を呼び起こすの楽しさ、歓びを共有できる対話の場です。テーマに沿って、専門性の高い話題提供者からの領域を超えた知識資産を共有しながら、インタラクティブに参加者と共に学び、目に見えない大切なものに気づける時間を提供します。もやもやを少し解消できるヒントを持ち帰れる、自分の編集力を高められる、知的創造したい人にインプットしてそれぞれにアウトプットをしてみる場にしたいと考えています。