複雑な問題の解決に挑むためのダイナミック・パートナーシップ実践法(土曜集中) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T16:19:26+09:00 Peatix エンパブリック 複雑な問題の解決に挑むためのダイナミック・パートナーシップ実践法(土曜集中) tag:peatix.com,2018:event-351095 2018-03-31T10:00:00JST 2018-03-31T10:00:00JST 論理的分析と問題除去から、システムの対応力(ケイパビリティ)向上のアプローチへ社会問題・組織課題の解決の発想と手法を2025年版にシフトしよう!社会、ビジネスでますます増えている「複雑な、正解のない問題」を解決するために、「問題とは?」「課題解決とは?」の再定義から始めませんか?社会や組織で起きている問題で解決が難しい問題の多くは、多様な要素が関係し、影響しあうことから生じています。そのような複雑な問題は、論理的な分析で課題と原因を明確にし、それを取り除くというシンプルな問題への解決法でアプローチしても解決は難しいでしょう。複雑な問題は、個々の要素の積み上げではなく、要素間の相互作用を踏めた系(システム)全体の問題への対応力(結合的ケイパビリティ)を高めるような取り組みが必要になります。その解決法を実践するには、「問題」「解決」の考え方を転換し、さらに「自分のあり方(be)」「他者との関係」を転換していく必要があります。このプログラムでは、社会や組織に起きている複雑な問題を解決していくために、どのような考え方の転換が必要なのか、そして、解決法を実践するために、どのような協力関係(協働、パートナーシップ)を進める必要があるのかを、講座と対話を通して考えます。そして、自分の扱う問題の解決法を、どのようにバージョンアップすればいいか具体的な改善法を見出していきます。自分の問題解決法を、21世紀型にシフトしてみませんか? <プログラム>前編複雑な問題に挑むには、問題解決の考え方と動き方、自分のあり方(be)、他者との関わり方を、どのように変容するといいのだろう?複雑な問題に取り組むパートナーシップの実践事例(コレクティブ・インパクト)自分、自組織が複雑な問題を扱う力を、高めるために、何が必要なのだろう?後編システムの問題対応力を高めるためのダイナミック・パートナーシップ他者と協力した課題解決プロジェクトの進め方変化に強い組織・地域をつくるためのダイナミック・ケイパビリティの活用法問題解決の改善点、そこから新しい仕組みをどう生み出していけばいいだろうか?ファシリテーター 広石拓司(エンパブリック代表)開催日2017年3月31日(土)10:00~16:30詳細はこちらから