HISTORICA XR 特別展 トークセッション | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-03-25T20:06:00+09:00 Peatix Ritsumei Eizo HISTORICA XR 特別展 トークセッション tag:peatix.com,2023:event-3510385 2023-03-18T16:20:00JST 2023-03-18T16:20:00JST 「HISTORICA 国際映画祭」は世界で唯一の「歴史」をテーマにした映画祭です。「HISTORICA XR」は映画祭とIT業界との連動企画として毎年開催してきました。テーマもXR映像、XR制作・開発支援ツール、NFT、メタバース、ヴァーチャルプロダクションなど「実質的な社会展開としての XR」を探求するためのシンポジウムを企画して来ました。そしてこの度、セミナーで話された内容を実際に展示し、肌で感じていただける特別展として、主にXR、NFTを中心とした展示をおこなうこととなりました。本トークセッションはより多くの方にご交流いただくために、ディスカッションを中心としたラウンドテーブルとして、第一線で活躍する方々からNFTのこれからについてお話を伺います。先着順となっております。数に限りがございますのでお早めに申し込みをお願いします。 なお、特別展の詳細については、KYOTOCMEXサイトをご覧ください。開催日: 2023年3月18日(土)時間:16:20-18:35 お問い合わせ先:登録済みの方は本サイトからご連絡を差し上げます。それ以外の場合はinfoあっとit-kyoto.jp (あっとは@に入れ替えてください)までご連絡ください。全体テーマ:NFTの可能性テーマ①京都府 クリエイティブガーデン京都報告【時間:16:20-16:50】【セッション概要】本セッションではARやメタバーズ技術の応用についての実験的な試みに関する今年度の総括を京都府が行います。テーマ②位置情報とNFT/メタバース【時間:17:00-17:45】【セッション概要】本セッションでは、位置情報とメタバースやNFTを連携することの可能性についてマルチクリエイターとメタバースプロデューサーを招き、それぞれの知見と経験からその意義と可能性についてディスカッションを進めていきます。登壇者TOCHKAナガタタケシ大阪電気通信大学総合情報学部 准教授/クリエイティブユニット「トーチカ」映像作家, クリエイティブ・デュオ ”トーチカ” のひとりとして1998年より活動。コマ撮りと長時間露光撮影でアニメーションを描く”ピカピカ”の技法を編み出す。この技法は、だれでもペンライトを使ってアニメーションを作ることを可能にした。活動領域は、実験アニメーションから現代美術まで。光のラクガキアニメーションプロジェクト「PiKA PiKA」で第10回文化庁メディア芸術祭優秀賞の受賞ほか、国内外の賞歴多数。東根メディアアートプロジェクト「TOCHKA Playground 2.0 ー見えざるものと王子さまの旅ー」ではAR技術とロボットを統合したトータルエクスペリエンスを生み出すなど、新技術を貪欲にアートへと昇華している。織田 笑里テレビ朝日 ビジネス統括部 兼 メタバース部テレビ朝日入社後、番組宣伝、国際ビジネス、動画配信事業やオウンドメディア運営の担当を経て現在、ビジネスプロデュース局にて新規事業の企画立案を担当。現代アート作家を紹介する番組『アルスくんとテクネちゃん』のプロデューサーも務める傍ら宮下公園のバーチャル空間にて、本番組のバーチャル展覧会を開催中モデレータ:中村彰憲立命館大学映像学部教授/立命館大学ゲーム研究センターセンター長1987年に渡米。大学、大学院までブリガムヤング大学で中国ビジネスについて学ぶ。その後、名古屋大学国際開発研究科後期課程にて博士号を獲得し、 早稲田大学アジア太平洋研究センター、立命館大学政策科学部を経て現職。 日本デジタルゲーム学会(DiGRAJapan)会長、太秦戦国祭り実行委員長 東京ゲームショウ2010アジアビジネスフォーラムアドバイザーなどを歴任。 主な著作に『中国ゲーム産業史』『グローバルゲームビジネス徹底研究』『テンセントVS. Facebook世界SNS市場最新レポート』など多数テーマ③リアルとアンリアル【時間:17:50-18:35】【セッション概要】本セッションではNFT技術を活用した3つのプロジェクト、街づくりプロジェクト「NEO KYOTO NFT ARTs」、「西陣織のNFT」ならびに「3DアバターNFT「Metaani」サービスを紹介したうえで、リアルとアンリアル、すなわち、メタバースと現実との連結をはかるそれぞれのNFTサービスが今後、如何にリアルと連動してひろがっているかについてそれぞれの視点から語っていただきます。登壇者磯野 太佑 氏SMBC日興証券 Funder Storm学生時代より学業の傍らチェリストとして活動。手の故障もあり28歳で証券会社に新卒入社。 投資銀行部門にて8年間国内外のM&Aや資金調達をアドバイス。主に飲料食品業界を担当。 現在は社内でオープンイノベーションチーム「Funder Storm」を立ち上げ日本の未来を変革するエコシステムを生み出す活動を推進。 京都でもアート×次世代街づくりをテーマにNEO KYOTO NFT ARTsを立ち上げている。細尾 真孝 氏株式会社Hosoo 代表取締役1978年生まれ。1688年から続く西陣織の老舗、細尾12代目。 大学卒業後、音楽活動を経て、大手ジュエリーメーカーに入社。 退社後フィレンツェに留学。2008年に細尾入社。 西陣織の技術を活用した革新的なテキスタイルを海外に向けて展開。 ディオール、シャネル、エルメス、カルティエの店舗やザ・リッツ・カールトンなどの5つ星ホテルに供給するなど、唯一無二のアートテキスタイルとして、世界のトップメゾンから高い支持を受けている。 また、デヴィッド・リンチやテレジータ・フェルナンデスらアーティストとのコラボレーションも積極的に行う。 2012年より京都の伝統工芸を担う同世代の後継者によるプロジェクト「GO ON」を結成。国内外で伝統工芸を広める活動を行う。 日経ビジネス「2014年日本の主役100人」、WWD「ネクストリーダー 2019」「2021 Forbes JAPAN 100」選出。 2021年初の著書「日本の美意識で世界初に挑む」を上梓。福永 尚爾 氏BeyondConcept,Inc CEOモバイルゲーム会社グラニ CTO、VPoEを歴任。 数百万人規模のモバイルゲームを複数排出。 同社事業売却後、NFTとメタバースの可能性を感じ NFTネイティブなメタバース Conataを開発、運営を行う。 メタバース上で実施された国内最大規模のNFTアートの祭典 CryptoArtFesの主催者でもあり アートや音楽などのカルチャーにも造詣がある。モデレータ:村上 雅彦株式会社Skeleton Crew Studio代表取締役/一般社団法人日本インディペンデント・ゲーム協会 理事2001年に渡米。サンフランシスコの美術大学を卒業後、ゲーム業界へ。  2009年に帰国し、京都のゲーム会社に就職。2016年に独立し「株式会社Skeleton Crew Studio」を設立。 ゲーム開発を核に、VR/AR、バーチャルイベントシステム、NFT、などの様々な分野で新しい挑戦を展開中。