オランダと日本をつなぐトーク「アートの有用性とメンタルヘルス」 〜インスピレーション・ツアーと多様な人との芸術体験から考える〜 Talk 'useful art (Arte Util) and contemplative experiences' -Art experiences with a diverse range of people, starting from curiosity | Peatixtag:peatix.com,2011:12023-04-09T21:31:17+09:00PeatixNPO法人AITオランダと日本をつなぐトーク「アートの有用性とメンタルヘルス」 〜インスピレーション・ツアーと多様な人との芸術体験から考える〜 Talk 'useful art (Arte Util) and contemplative experiences' -Art experiences with a diverse range of people, starting from curiositytag:peatix.com,2023:event-35067252023-03-10T19:00:00JST2023-03-10T19:00:00JSTオンライントーク「アートの有用性とメンタルヘルス」
～インスピレーション・ツアーと多様な人との芸術体験から考える■日程 2023年 3月10日（金）■時間 19:00〜21:30（18:50オープン）*日本時間■形式 オンライン（ズーム）■参加費 無料（定員あり、先着順）*日英逐次通訳あり*文字情報サポートあり（日本語のみ、同時字幕表示）English FollowsNPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ（以下AIT）では、2023年3月10日に、アートの有用性とメンタルヘルスを考える場として、オンラインのトークイベントを開催いたします。AITが行うディア ミープロジェクトでは、これまで多様なバックグラウンドをもつ子どもたちが自然に混ざり合い、芸術体験を通して本来持つ力を発揮しやすい場づくりや、よりよい未来を想像する学びの場を創出してきました。2022年、こうした経験をさらに発展させるべく、国内およびオランダの団体とともに3者のコラボレーションプログラム「CAT（Collective Amazements Troupe）*1」を始動。それぞれの知見を交換しながら、障害ほか多様な特性のある子どもや若者たち、伴走する大人が互いに好奇心を持って出会い、表現の場をともにつくりだしていくことを目的としています。CATの協働団体は、オランダでアウトサイダーアートやメンタルヘルスをテーマにさまざまな活動を行う美術館「ミュージアム・オブ・マインド」、そして、東京で20年にわたりダウン症や自閉症の子どもを中心としたメンバーと表現活動を行う市民グループ「アトリエ・エー」。 CATの今年度のプログラムでは、障害のあるメンバーとともに美術館を訪れ、対話を重ねながら新たな刺激や気づきを得る「インスピレーション・ツアー（美術鑑賞プログラム）」とその経験から自分の表現を深める創作の機会をつくる、インスピレーション・プログラムを行いました。精神医療に携わるスタッフやアート関係者ほかさまざまな視点から活動を振り返る「スタディ・セッション」と組み合わせ、ゆくゆくは多様な人々とのより豊かな芸術体験がもたらす可能性を探り、ニューロダイバーシティ*2 を推進する芸術プログラムへと発展させる試みです。 前半のトークでは、協働団体からハンス・ルイエン氏（ミュージアム・オブ・マインド ディレクター）、赤荻 徹氏（アトリエ・エー主宰）を迎え、それぞれの活動や想いを事例とともにお伝えします。また、CATの取り組みを具体的なエピソードを交えて紹介し、今回のインスピレーションプログラムを通じた発見や面白さを振り返ります。後半のディスカッションでは、AITのロジャー・マクドナルドと堀内奈穂子も加わり、「サレンダー（身を任せること）」、「アダプテーション（適応）」、「アートの境界」などいくつかのキーワードから、分野や立場を超えて多様な人と協働する意義や、ともに体験すること、精神とアートの関係性に触れていきます。アートの持つささやかなユーモアや時に批評的な眼差しが、困難な時代や社会にどう介入し、変化をもたらす可能性があるか、一緒に考えてみませんか。*1「コレクティヴ・アメイズメンツ」とは、集団で体験する（極めていい意味での）驚き、「トゥループ」とは、一人ひとり独立した表現者の集まりを意味している。*2「神経多様性」を意味する、Neuro（脳・神経）とDiversity（多様性）の2つを組み合わせた言葉。「人それぞれ異なる特性を尊重して、多様性の違いを社会で生かそう」という考え方を広げるための取り組み。
------------------------------------------------------------------------------▼スピーカー 活動紹介：ハンス・ルイエン(ミュージアム・オブ・マインド)、赤荻 徹(アトリエ・エー)、藤井 理花(AIT)ディスカッション：赤荻 徹、ハンス・ルイエン、ロジャー・マクドナルド (AIT)、堀内 奈穂子 (AIT)
進行／ファシリテーター 堀内 奈穂子、ロジャー・マクドナルド日英逐次通訳 池田 哲▶︎ゲスト略歴、協働団体についてはこちら※本イベントは「UDトーク」による同時字幕表示があります。（日本語のみ）字幕サポート：文織工房主催：NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/ エイト]、文化庁
企画：AIT ディア ミー協働団体：アトリエ・エー、ミュージアム・オブ・マインド協力：資生堂カメリアファンド、SBI新生銀行グループ、ローランド株式会社、東京国立近代美術館
文化庁委託事業「令和4年度 障害者等による文化芸術活動推進事業」
『障害のある子供たちの表現力を引き出す、芸術の鑑賞体験と表現のインスピレーションプログラム』▼NPO法人AITについて現代アートを考えるさまざまな「場」をつくるため、2001年に設立した NPO。アーティストやキュレーター、美術館 やギャラリーのほか、企業、財団、行政と連携しながら、現代アートの複雑さや多様さ、驚きや楽しみを伝えています。https://a-i-t.net/[ お問い合わせ ]NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウEmail : otoiawase★a-i-t.net (★を＠に変えて送信ください）------------------------------------------------------------------------------Online Talk & Discussion
'useful art (Arte Util) and contemplative experiences' -Art experiences with a diverse range of people, starting from curiosity■Date and timeFriday 10 March 2023, 19:00-21:30 (Zoom open at 18:50) JPT *NL Time 11am-1:30pm ■Format Online (Zoom)*Japanese-English interpretation available*Free (Reservation required)
Arts Initiative Tokyo (AIT) will hold a talk event on 10 March 2023 as a place to consider the usefulness of art and mental health.AIT has launched the dearMe project with diverse children and youth to learn from each other through artistic expression and thinking, and has created workshops on expression and a place to think about art and life together with artists and supporters. This year, we have developed these programmes and launched the CAT (Collective Amazements Troupe) project, a project to create spaces for expression through appreciation and creation, in collaboration with museums and organizations in the Netherlands and Japan that offer learning for a diverse range of people.The talk will introduce the CAT initiative and reflect on the discoveries and interesting aspects of this project, touching on the activities of national and international guests who share a common interest. The discussion in the second half of the talk will touch on the significance of collaborating with diverse people across disciplines and positions, experiencing together and the relationship between spirit and art, using keywords such as 'Surrender', 'Adaptation' and 'Art Boundaries'.From the themes common to all three, we will consider how the modest humour and sometimes critical eye of art has the potential to intervene and bring about change in difficult times and society.First half: Hans Looijen(Museum of the Mind), Tetsu Akaogi (atelier A), Rika Fujii (AIT)Second half: Tetsu Akaogi, Hans Looijen, Roger McDonald, Naoko Horiuchi (AIT)
Organized by：Arts Initiative Tokyo, Agency for Cultural Affairs, Government of Japan In Collaboration with: atelier A、Museum of the MindFor more details at https://www.a-i-t.net/en/events/11087/Updatestag:peatix.com,2023-02-20 13:10:202023-02-20 13:10:20イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1330299Updatestag:peatix.com,2023-02-20 07:23:562023-02-20 07:23:56イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1330123Updatestag:peatix.com,2023-02-20 07:20:422023-02-20 07:20:42イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1330121Updatestag:peatix.com,2023-02-20 03:51:402023-02-20 03:51:40イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1330031Updatestag:peatix.com,2023-02-20 03:38:422023-02-20 03:38:42イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1330009Updatestag:peatix.com,2023-02-20 03:36:232023-02-20 03:36:23イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1330004