支援する/される、採用する/されるという関係を越える|ふくしデザインゼミ展 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-04-23T14:30:32+09:00 Peatix SOCIAL WORKERS LAB /ぼくみん 支援する/される、採用する/されるという関係を越える|ふくしデザインゼミ展 tag:peatix.com,2023:event-3506227 2023-03-24T13:00:00JST 2023-03-24T13:00:00JST 「ふくしデザインゼミ展」武蔵野会の仲間さがし 私たちは、支援の専門職でありながら同時に、目の前の利用者との「支援する/される」の関係を越えた関係をつくることを現場で試みている。それと同じように、私たちは採用活動に取り組んできただろうか。武蔵野会と学生とが「採用する/される」という関係にとどまらず、それを越えて、同じ方向性を共有できる「仲間」として出会えないだろうか。 武蔵野会では今年度の採用活動から、「仲間さがし」という言葉を使いはじめました。今改めて、私たちは「福祉」そして「採用」に向き合い直しています。そんな等身大の葛藤を共有しながら、あるがままに出会い、出会いなおす機会にできればと思います。【登壇者】菅 春菜(すが はるな)社会福祉法人武蔵野会 仲間さがし担当1994年生まれ。東京都八王子市で育つ。短期大学保育科在学時の実習で出会った職員の人柄に惹かれ、武蔵野会の障害者生活介護事業「八王子生活実習所」に新卒入社。5年の現場経験を経て、ふくしの仕事をもっとたくさんの人に知ってほしいという思いから、法人本部に異動し採用・広報を担当。武蔵野会の「採用」のあり方を問いなおし、「仲間づくり」を掲げ、SWLABと協働でプロジェクトを推進している。山田 真由美(やまだ まゆみ) 社会福祉法人武蔵野会 ことわらない相談員たまたま始めた福祉の仕事だが、気づけば20年以上。現在は武蔵野会の「ことわらない相談まどぐち」相談員として、地域から追い出された方々のサポートに従事。どんな状況にあっても「ことわらない」ことの重みを感じながらソーシャルワークを行う。都内の私立大学では、非常勤講師として社会福祉士の教育に携わる。これまでの出会いとつながりに感謝しつつ、かけがいのない瞬間を大事に、目の前の人に向き合う日々。小松 理虔(こまつ りけん)ヘキレキ舎 代表福島県いわき市生まれ。地元の商店街でオルタナティブスペースUDOK.を運営しながら、食や観光、医療福祉など幅広い企画、情報発信に携わるローカルアクティビスト。いかにローカルをおもしろがるかを、地域活動・執筆の両方から実践。いわきの地域包括ケアの取り組み「igoku」でグッドデザイン金賞、『新復興論』で第18回大佛次郎論壇賞を受賞。【日時】2023年3月24日(金) 13:00~14:30【会場】社会福祉法人武蔵野会 法人本部(192-0083 東京都八王子市旭町12-4 2F)※JR八王子駅、京王八王子駅から徒歩4分【参加費と定員】無料 30名〈ふくしデザインゼミ展とは?〉福祉と社会の関係をリデザインする実践的な社会教育プログラム「ふくしデザインゼミ」(SOCIAL WORKERS LABと社会福祉法人武蔵野会との協働プロジェクト)の成果を、さまざまな形で鑑賞・体験する企画展です。ゼミ生が制作した『ふくしに関わる人図鑑』に関する展示を中心に、トーク、ツアー、さらには「仲間さがし」に至るまで。企画の一覧は以下のリンクをご覧ください。https://note.com/fukushi_design/n/n0c26e8c2fc1a〈各種公式アカウント〉ふくしデザインゼミInstagram noteSWLABHP note Facebook Twitter Instagram武蔵野会HP Updates tag:peatix.com,2023-03-17 11:44:46 2023-03-17 11:44:46 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1342312