3/25(土)とことん産前教育シリーズ〜医療から生活へつなぐマタニティクラス 「産後の暮らしと母親・父親教育」@Umiのいえ助産塾 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-04-24T22:33:55+09:00 Peatix Umiのいえ助産塾 3/25(土)とことん産前教育シリーズ〜医療から生活へつなぐマタニティクラス 「産後の暮らしと母親・父親教育」@Umiのいえ助産塾 tag:peatix.com,2023:event-3505734 2023-03-25T21:00:00JST 2023-03-25T21:00:00JST この度、棒田明子さんの実施しているマタニティクラス内容を公開していただきます。 棒田さんは医療者ではありませんので、分娩そのものに向けての講義ではなく、「産後の暮らし」にフォーカスした産前教室です。産後の暮らしに向けて、何をお伝えしておくべきか、共に考え、この先の産前教育の再構築をしていきましょう。 【講師 棒田明子さんよりメッセージ】 コロナ、パパ産休導入と、妊産婦をとりまく状況は激変しています。みなさんは、マタニティクラスの開催方法、内容の見直しを行っていますか? コロナだから開催できない、資料だけ読んでおいてだけでは、 妊婦さんと、そのご家族の不安はぬぐえません。また、育休パパのうつ傾向も増加傾向にあるとの報告も。高齢出産、低体重、入院日数の減少、個室または大部屋でもカーテンは閉めっぱなしなど、コロナ前から課題はありましたが、コロナでより一層妊娠期からの孤立が増し、産後の暮らし、赤ちゃんとの関わりに影響も出始めています。その上、頼みの綱だった、祖父母のサポートも得られないとなると…今こそ産前の教育が必要です。 2020年4月、病院、行政の両親教室が中止になったことをきっかけに、 オンラインの両親教室毎週末、産前産後のママパパのオンラインおしゃべり広場を緊急事態宣言中は毎日、6月以降は毎週1回開催。また、2021年2月からは横浜市の産前産後ヘルパーとしても活動。これらの活動の中から見えてきたことを踏まえ、お伝えいたします。◆内容 ・コロナ禍のマタニティクラスのコンテンツ(ぼうだの事例)・妊娠中に伝えておきたい産後のくらしとサポート・パパの役割、パパのメンタル・オンラインの可能性と対面の必要性イマドキのママ・パパがどんなところに悩み、つまづいているのか。また、どんなところに興味を持っているのか。 両親教室や入院中の声かけに、ぜひお役立てください。※現在、マタニティファミリー向けの講座は、Umiのいえのほか、埼玉県、横浜市内の病院、自治体などで実施。また、産後の生活のための個別カウンセリングも行っています。【日時】第16回 2023年3月25日(土)21:00~22:30 【参加費】4000円+税=4400円【参加対象者】医療者・産前産後に関わる方向けの講座です  【講師】棒田明子 産後ママのサポートを3週間から3カ月に延ばす「3・3産後サポートプロジェクト」リーダー  産前産後コーディネーター、横浜市産前産後ヘルパー 行政&地域の妊娠出産情報をLINEで届ける「ここみて港北」を運営 https://www.kokomite-kohoku.jp/ NPO法人孫育て・ニッポン理事長 http://www.magosodate-nippon.org/ にっこり授乳期研究会メンバー(PIGEON) http://www.smile-lactation.com/jp/ にっぽんネウボラネットワーク研究所 副代表 https://nippon-neuvola-network-labo.jimdo.com/ 東京都北区多世代コミュニティー「いろむすびカフェ」アドバイザーNHK「あさいち」Eテレ「団塊スタイル」など、ラジオ、テレビなど多数出演。「個育て」から「た育て」(多、他、楽)に変わるよう、子育て・孫育て、た育ての講演、プロジェクトを全国にて行う。著書に『祖父母に孫をあずける賢い100の方法』(岩崎書店)、『ママとパパも喜ぶ いまどきの幸せ孫育て』(家の光出版)、『新米祖父母の教科書 孫育て一年生』(KADOKAWA出版) 孫と一緒に歌いたい 心育むふれあいソング『孫育て童謡』(キングレコード)ブログ http://yuchanroom.blog68.fc2.com/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■【ご参加の皆さんより感想】 ●教科書的でなく、より具体的に伝えていく必要があると実感しました。 これからは現場で 少しでも改革できればと思いました。●妊娠中の方、産後の方に、具体的にどんなことを伝えればいいのか分からずにいたのですが、ヒントを頂けました。●様々な職種の方の考えや、お話を聞けて自分のキャリアを考えるきっかけになりました。お産後4,5日で退院、その後のお母さんたちが、どんなことを考えているのかを知れてよかったです。●産前産後ケアについて基礎的な知識から具体的に取り組むべきテーマでとても勉強になりました。参加された方の熱い思いもたくさん聞かせていただき、とても刺激を受けました。少しでも横浜の産前産後ケアの行政における支援がより本質的に機能するように取り組んで参ります。●産前産後の重要さを改めて学びました。自分がやりたいことに間違いないと確信しました。産後の生活をどれだけイメージできるかということは、本当に大切なことだと思います。●産前産後はどんなに大切かをもっといろんな人からいろんな話を聞いて、自分の思いを強くしたいなと思いました。妊娠中は産後の先々を見据えて自分を見つめ直したり、生活を整えたりすることが、とっても大切だと思いました。これは今のパパママ教室でも取り入れをそうなので工夫してみたいです。個人が頑張ってても限界があるので繋がり、連携が必要だと思います。それこそが家族の幸せに繋がると思います。●産後を支えるマタニティクラスを考える産後や母親支援をすることは単純に1+1=2ではないもので、地道に積み重ねていくことだなあと思いました。●何を大事にしてなにを伝えていくかはよく考えて何ができるとおもいました。元気出た~~~~! ●両親学級というと自分のやっているもののイメ-ジが強かったですが、今日の話を聴いてニーズがないことがわかりました。両親学級で私たちが伝えたいこと、伝えていかなくてはいけないことを考えることができました、このくくりではなく、いろいろな先輩方のいろいろな話を聴けてもっと助産師という仕事のやりがいを感じました。頑張ります●両親クラスを担当しているので、産後に重点をおいた内容から更に発育発達面まで広げて妊娠子育てを一連の流れとして伝える必よグアあると改めて思いました。関わり方も具体的に時代にあわせて変化をつけることも必要だと驚きと気づきを学べました。  ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■★【参加費+寄付】をお寄せくださったかたへ季刊誌「Umiのいえつうしん」を贈らせていただきます。出産、子ども、家族、病気、しょうがい、ジェンダー、不登校、介護、看取りまで、人生いろいろ、人の寄り添い、困難からの気づきなど、いのちのお話もりだくさんの小冊子です。産科医・助産師・小児科医・看護師をはじめ、多方面の方々の執筆をお楽しみください!・ご寄付1000円の方へ1冊・ご寄付2000円の方へ3冊・ご寄付3000円の方へ4冊    バックナンバーからランダムに送らせていただきます。すでに何冊かお持ちのかたは、ご希望の号をお届けしますので、備考にその旨、ご住所等をお書き添えください。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■講座開催にあたっての注意事項★「Zoom」でのオンラインで開講します。詳細は下の方に記載しています。★参加費決済後に、Zoomの会議室にアクセスできるURLをご案内いたします。●記録としてZoomの録画をさせていただきますが、原則として録画配信は致しません。急な欠席の場合も録画配信はありません。また、大変恐縮ですが、一度お支払いしていただいた料金をお返しすることはできません。どうぞよろしくお願いいたします。●Zoomが初めてでない方は、必ずZoomのアップデートをされてください。https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201362233●Zoomが初めての方へ*パソコンの方http://zoom.us/testにアクセスしてください。Zoomテストページで青色の[参加]ボタンをクリックしてZoomを起動します。マイクやカメラの接続のテストができます。*iPhoneやiPadの方はこちらからダウンロードできます↓http://itunes.apple.com/jp/app/zoom-cloud-meetings/id546505307?mt=8*Androidの方はこちらからダウンロードできます↓https://play.google.com/store/apps/details?id=us.zoom.videomeetings ●問い合わせについてZoomの接続が不安な方は、20分前からZoomを開いていますので早めにお繋ぎください。イベントが始まりましたらお問い合わせの対応をすることができません。どうぞよろしくお願いいたします。 ●音声トラブルについて5分ほど待っても音が聞こえない際には、こちらを試していただくか、https://drive.google.com/open?id=1M9cDOwiRRbA1tlFlW4ZRoGAqGLwtfIkTZoomから一度退出していただき、再起動させてからお試しください。 ●チャットを使いますぜひチャットで質問などどんどんご記入ください。*パソコンの方 画面の下の方をクリックすると、「チャット」というボタンが出ます。(「詳細」ボタンの中に含まれているときもあります)*パソコン以外の方は、「詳細」ないし「参加者」というボタンから「チャット」というボタンが出てきます。 ●名前の変更ができます。「参加者」ボタン➡一番上にご自身のお名前があります➡名前の変更●海外からも通常の通信環境が整っていれば受講することができます。住所は日本のご実家の住所などご記入ください皆さまのお申し込みをお待ちしております。*・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*・゜゜・ *【主催】NPO法人UmiのいえLINE:https://lin.ee/LEopc5vtel:045-873-8069 mail: uminoies@gmail.comサイト http://www.uminoie.org/代表 齋藤麻紀子 ・゜☆..:*・゜☆..:*・゜☆..:*・゜☆Umiのいえ助産塾では、『お産に希望を』を合言葉に、助産師の活躍こそが日本に愛をもたらす鍵と信じて、様々な講座、ネットワークを作っていきます・゜☆..:*・゜☆..:*・゜☆..:*・゜☆