ふくし × ローカル|ふくしデザインゼミ展 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-04-22T20:33:25+09:00 Peatix SOCIAL WORKERS LAB /ぼくみん ふくし × ローカル|ふくしデザインゼミ展 tag:peatix.com,2023:event-3505676 2023-03-23T19:00:00JST 2023-03-23T19:00:00JST 「ふくしデザインゼミ展」トークコレクション 3日目夜 福祉とはローカルな営みだと思う。日々の暮らしは、その背景にある人びと、そして風景と切り離すことはできない。私たちは、ある風景を共にしながら、誰かを支え、支えられながら生きている。東京からフェリーで2時間、人口7,000名余の伊豆大島で活動するゲスト3名に、暮らしぶりも含めた島の風景とともに、今の活動に至った思いや背景を伺います。【登壇者】吉本 浩二(よしもと こうじ)青とサイダー伊豆大島出身。20歳の時に洋服の仕事をしたくて上京。文化服装学院に通った後に、販売員、ファッションデザイナーを経験。30歳の時にきっかけがいくつも重なって、伊豆大島へUターン。2019年3月に青とサイダーをオープン。その半年後には、台風によって屋根が全てなくなる。クラウドファンディングなどを活用し、青とサイダーと、隣りの高林商店を復興。2023年2月には高林商店の下の階に、新しい宿「火とお酒」をオープン。今は伊豆大島初のクラフトビール工場を作ろうと奮闘中。千葉 れみ(ちば れみ)/千葉 努(ちば つとむ)トウオンデザイン伊豆大島を拠点にグラフィックデザイン、WEBデザイン、エディトリアルデザイン、パッケージデザイン等を通じて人の心に伝わるコミュニケーションに取り組むデザインユニット。フリーペーパー「12class」の発行や大島の情報サイト「伊豆大島ナビ」の制作・運営を通じて島の魅力を発信している。また、2012年から2018年までクリエイティブスペース「kichi」の運営を通じて地域コミュニティの醸成にも取り組んできた。影山 裕樹(かげやま ゆうき)EDIT LOCAL ディレクター/千十一編集室 代表1982年、東京生まれ。編集者、千十一編集室代表。早稲田大学第二文学部卒業後、出版社勤務などを経て独立。著者に『ローカルメディアのつくりかた』(学芸出版社)、編著に『あたらしい「路上」のつくりかた』(DU BOOKS)、共編著に『新世代エディターズファイル』(BNN)など。WEBマガジンEDIT LOCAL、ワークショップLOCAL MEME projectsなどを運営。大正大学表現学部専任講師。【日時】2023年3月23日(木) 19:00~20:30【会場】AKITEN BASECAMP GALLERY(八王子市千人町2丁目16-1 丸神ビル B301)※西八王子駅から徒歩5分【参加費と定員】無料 30名〈ふくしデザインゼミ展とは?〉福祉と社会の関係をリデザインする実践的な社会教育プログラム「ふくしデザインゼミ」の成果を、さまざまな形で鑑賞・体験する企画展です。ゼミ生が制作した『ふくしに関わる人図鑑』に関する展示を中心に、トーク、ツアー、さらには「仲間さがし」に至るまで。企画の一覧は以下のリンクをご覧ください。https://note.com/fukushi_design/n/n0c26e8c2fc1a〈各種公式アカウント〉ふくしデザインゼミInstagram noteSWLABHP note Facebook Twitter Instagram武蔵野会HP