人間の行動原理に基づいた自閉症のモチベーション支援【ステップ2】 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-03-27T11:02:08+09:00 Peatix こばやし 人間の行動原理に基づいた自閉症のモチベーション支援【ステップ2】 tag:peatix.com,2023:event-3503655 2023-02-25T10:00:00JST 2023-02-25T10:00:00JST ■対象者 ・自閉症のお子さんを育ててている保護者・自閉症の支援に関わる方■学習コースの概要1日5分で行動が改善する見せるパターン集を学びます。このパターン集は、人間の行動原理に基づいていて、子どものモチベーションを刺激します。ステップ1・2・3で構成され、この学習コースはステップ2です。ステップ1は無料公開していますので、下記URLをご覧ください。https://theprompt.jp/motivation-support/ステップ2『望まれる行動に導くための見せるパターン集』■開催日・時間(全5回)2月25日(土) 10:00 - 11:003月4日(土) 10:00 - 11:003月11日(土) 10:00 - 11:003月18日(土) 10:00 - 11:003月25日(土) 10:00 - 11:00毎回45分の説明と15分の質疑で、60分の内容です。録画配信あり。資料ダウンロード可。■受講費用受講費は、全5回分の一括払いとなります。10,000円。■各回の内容1回目:ガイダンス ・パニックと癇癪の原因 ・モチベーションを刺激するパターンとは ・モチベーション支援の全体像2回目: ・パターンを理解させる準備(最初は見通しを理解できない)3回目 ・子どもの抵抗を和らげるパターン集4回目 ・望まれる行動に導くパターン集5回目 ・1日内を1週間に広げるパターン集※受講者の質問を加味して、内容が変更になることもあります。■予習が可能1回目の講義で説明しますが、見通しとモチベーションには密接な関係があります。「見通しの影響力と自閉症児の特性」の動画を用意しました。https://theprompt.jp/2023/02/power_of_outlook/時間のある方は、事前にご覧ください。■ちょっと前振り自閉症の支援にはよくスケジュール表が用いられます。が、見せればいいという物ではありません。見通しにはいろんな種類があり、私たちや健常な子どもは無意識に見通しを利用して行動しています。自閉症の子どもは見通しを立てることが苦手で、かつ、理解できる見通しが限られているのです。例えるなら、自閉症児の見通しのストライクゾーンは狭いのです。ストライクゾーンの見通しを見せると、子どものモチベーションは刺激されます。そして、私たちが望む行動に子どもを導くことができます。意外と簡単に! 講師紹介 古林紀哉(こばやしのりや)古林療育技術研究所 代表岡山県倉敷市出身。大阪大学卒、同大学院修了。博士(工学)。日本電気、野村総合研究所を経て独立起業。2016年に自閉症支援製品「コバリテ視覚支援スタートキット」を開発して提供開始。2016年度グッドデザイン賞受賞。三男は重度の自閉症。横浜在住。 ■受講申込みに当たって・セミナーの申し込みは、Peatixを利用します。PCでもスマホでも申し込み可能。あらかじめPeatixへの登録が必要です。受講料のお支払いが、コンビニ/ATM払いの場合、別途220円の手数料をご負担いただきます。・セミナーはZoomで行います。予めZoomをインストールしてください。PCでもスマホでも受講可能です。受講URLは、Peatixで確認できます。・セミナー録画を提供します。録画視聴URLは、セミナー日の夕方にご案内します。・セミナー資料を提供します。資料URLは、セミナーの夕方にご案内します。・受講キャンセルはできません。欠席の場合でも、受講料の返金は致しません。■主催者会社名 株式会社古林療育技術研究所代表取締役 古林 紀哉所在地 〒225-0011 神奈川県横浜市青葉区あざみ野4-16-1資本金 300万円設立 2015年11月連絡先 TEL: 045-903-0885www.kobarite.co.jp