日本は後れているのか?VR映像プロデューサーが見た海外の映像系VR サンダンス映画祭報告会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T16:25:27+09:00 Peatix Mogura VR 日本は後れているのか?VR映像プロデューサーが見た海外の映像系VR サンダンス映画祭報告会 tag:peatix.com,2018:event-350046 2018-02-16T19:30:00JST 2018-02-16T19:30:00JST 2018年は、主要なVRデバイスが発売されて3年目となります。ゲームから始まったVRは様々な業界での活用が試みられています。コンテンツに関しては、VRゲーム以上に映画業界などが取り組む「映像系VR」が盛んです。360度見回すことができ、まるで世界の中にいるように感じられるVRではこれまでの映像と異なった“ストーリーテリング”が必要となっています。クリエイターは日々、VRならではのストーリーテリングを模索しています。そうした中でも評価の高い作品が登場し始め、VR作品は徐々に映画祭などで取り上げられ始めています。世界三大映画祭と名高いヴェネツィア国際映画祭でも2017年からVRが一部門として加わっています。また、米国テレビ芸術科学アカデミーが主催するエミー賞では2016年からVR作品が受賞を続けています。2017年末にはイニャリトゥ監督のVR作品がアカデミー賞に輝いています。年明け1月にはアメリカ・ユタ州でサンダンス映画祭が開催されました。これまでも「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」など多くのインディ映画の知名度を上げてきた映画祭ですが、2016年からVR作品も参加するようになりました。今年のサンダンス映画祭では、数々のVR作品が展示され、宇宙がテーマのシリーズVR作品『Spheres』が1億円以上の価格で落札されるなど、注目を集めて続けています。今回のイベントでは、サンダンス映画祭2018の現地に足を運んだ株式会社ejeの待場勝利氏のレポートを中心に、海外で起きている映像系VR作品のストーリーテリングの“進化”について語ります。■登壇者株式会社eje、VR推進部執行役員 待場勝利氏株式会社eje、VR推進部執行役員。大学を卒業後、アメリカで映画製作を学ぶ。TVディレクター、20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパンで日本語版プロデューサー、サムスン電子ジャパンではGear VRを担当。2016年から株式会社ejeでVRのコンテンツに関わる。数々のVR Projectを担当。ejeではVR CRUISEとVR THEATERの運営に携わる。ファシリテーター:Mogura VR編集長 久保田瞬■本イベントの対象者・VR映像作品に携わっている方・映像業界でVRに関心のある方・VR業界、特に映像系VRの動向に関心のある方など■参加を通して得られること・映像系VR作品について海外動向の最新の知見が得られる・映像系VR作品の整理された知識が得られるなど【イベント概要】日時:2018年2月16日(金) 19:30~21:00(19時受付開始)場所:東京都渋谷区渋谷2丁目21-1渋谷ヒカリエ34階参加費:3,000円(20名限定で早割2,000円)募集人数:100名程度主催:株式会社Mogura会場協力:KDDI株式会社チケットは本ページ右上よりご購入願います。■当日の流れ(予定)1:映像系VR作品のこれまでの流れのおさらい(Mogura VR 久保田)2:VR映像プロデューサーが見た海外の映像系VR~サンダンス映画祭の現場から(株式会社eje 待場氏)休憩3:パネルディスカッション:VRにおけるストーリーテリングの行方4:Q&A※変更がありうることをご理解ください。■FAQQ:当日は飲食などの用意はありますか?A:特に用意致しませんので、ご自身でお済ませの上お集まりください。Q:メディアの取材は可能ですか?A:当日はプレスとしての受付が可能です。取材希望の方はメディア名、取材者名を主催までメッセージでいただければ幸いです。■主催者・本企画に関して本イベントを主催するMogura VRは、”VRを「あたりまえ」に。”をキーワードに、盛り上がりつつある業界の国内外の最新状況をニュース、コンテンツ紹介といった記事を中心に伝えているVR/AR/MRの専門メディアです。 Updates tag:peatix.com,2018-02-10 12:24:02 2018-02-10 12:24:02 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#315368