第3回 Mishima Contemporary Music Days 公演1.オープニングコンサート | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-05-12T19:18:49+09:00 Peatix Mishima Contemporary Music Days 第3回 Mishima Contemporary Music Days 公演1.オープニングコンサート tag:peatix.com,2023:event-3500110 2023-05-04T19:00:00JST 2023-05-04T19:00:00JST 公演1. オープニングコンサート ヴァイオリンとチェロのデュオ作品の中でも、最も人気がある曲、ハルヴォルセンのパッサカリア、ラヴェルのデュオ。そして現代の音楽界を代表する名手がお届けするトロンボーンとクラリネットのソロ曲は必聴!! ■ G.F.ヘンデル/ハルヴォルセン:パッサカリア ■ マイク・スヴォボダ:演奏会用練習曲第2〜4番 ■ ペトリス・ヴァスクス:霊魂の城■ クラリネット独奏による音楽作品 ■ M.ラヴェル:ヴァイオリンとチェロのためのソナタ 演奏 マイク・スヴォボダ (トロンボーン)ニーナ・ヤンセン−ダインツァー (クラリネット) ミウォシュ・ドロゴフスキ (チェロ)牧野 順也(ヴァイオリン)全自由席お電話で予約055-972-2121(みしまプラザホテル)[ アーティスト ] マイク・スヴォボダ作曲家、トロンボーン奏者、指揮者のマイク・スヴォボダは、彼の世代で世界で最も革新的かつ多才な音楽家の一人と評されている。 アメリカ・シカゴで育ち、1982年に若い作曲家へのBMIアワードの奨学金によりドイツに移り住む。1984年から1996年まで、20世紀を代表する作曲家にして電子音楽の祖として知られるドイツ出身の現代音楽家、カールハインツ・シュトックハウゼンのアシスタントを務め、芸術家としてのキャリアの礎を築く。トロンボーン奏者としては、クセナキス、フランク・ザッパ、ラッヘンマン、リーム、細川俊夫、エトヴェシュ、ハース、の作品をはじめ400曲を超える作品を世界中のフェスティバルやコンサートで初演。 作曲家としても、ルツェルン音楽祭をはじめとした様々な音楽祭や、ハノーバー州立劇場、マンハイム国立劇場、シュトゥットガルト国立歌劇場など有名なオーケストラから様々なジャンルの新曲を委嘱されている。現在スイス・バーゼル市立バーゼル音楽院トロンボーン科及び現代音楽科教授。ニーナ・ヤンセン−ダインツァー 1972年ドイツのケルン出身。彼女の世代を代表するクラリネット奏者の一人。有名なクラリネット奏者 Hans Deinzer (ハノーファー音楽院)の元で勉強し、コンツェルト·イグザメン(国家演奏家課程)を修了。ソロと室内楽活動は、世界中の観客を魅了している。ドイツ音楽コンクール第1位(1984, 1985, 1986, 1990, 1994年)、大阪国際室内楽コンクール第1位(1993年)。Deutschen Volkes奨学金、Mark Brandenburg文化カンファレンス、Marie Luise Imbusch財団、Schumann House Bonn、Wagner Society国際協会から奨学金と助成金を受ける。古典·ロマン派のレパートリーに加えて、とりわけ現代音楽の分野に強く献身し、2006年から2017年まで世界的に有名な現代音楽の演奏を専門とする合奏団 Ensemble Modernのクラリネット奏者を務めた。E flat クラリネットからコントラバス·クラリネット、そしてサクスフォンまでを全て演奏する。彼女の演奏は、ドイツのラジオ局とテレビ局、そしていくつかの外国の放送局によって記録されている。教育活動にも精力的に取り組んでおり、講師としてドイツ国内のカールスルーエ、ベルリン、ワイマール、そして国外では中国、アゼルバイジャン、フィリピン、インド、アルゼンチン、ボリビア、ブラジル、ロシア、ウクライナでマスタークラスやWorkshop に取り組む。現在ニュルンベルク音楽大学の管楽器室内楽科教授。ミウォシュ・ドロゴフスキ1988年ポーランド出身。2007年から2012年にかけて、ワルシャワのフレデリック·ショパン音楽大学でAndrzej BauerとそのアシスタントBartosz Koziakのクラスで学んだ。その後スイス国立ベルン芸術大学で英国のチェリスト Louise Hopkins元で演奏家過程を修了。2014/2015年シーズンのInternationale Ensemble Modern Akademie メンバー。在学中はJulius Berger、Umberto Clerici、Miklos Perenyi、Arto Noras、Csaba Onczay、RomanJabłoński、Kazimierz Michalik各氏のマスタークラスに参加。また、アルバン·ベルグ、アルティス、ケラーなどの有名な弦楽四重奏団が主催する室内楽ワークショップにも参加した。国内外のコンクールに参加し数々の賞を受賞する。 Gianni Bergamoクラシック音楽賞ルガーノ、第7回ヴィトルト·ルトスラウスキー国際チェロコンクール(W.Lutosławski作曲「Grave」の最高パフォーマンスのための)特別賞受賞や八王子で開催された第3回Gaspar Cassado International Violoncelloコンクール·セミファイナリストなど。ソリストとしてMichał Nesterowicz、Aleksander Gref、Jan Milosz Zarzyckiの指揮のもとリヒャルト·シュトラウスの「ドン·キホーテ」などを演奏した。室内楽活動にも精力的に取り組んでおり、 ワルシャワを本拠地とするチェロアンサンブル集団”Cellonet”の一員。Lvovの国際現代音楽祭 "Contrasts”、や国際現代音楽フェスティバル「ワルシャワの秋」に出演する。2012年、Paweł Łukaszewski作曲、バリトン、チェロ、チェンバーオーケストラのための "Elogium"(2002)にソロチェロパートを録音し、2013年にMusica Sacraによってリリースされる。現在、ポーランドのヴロツワフ·フィルハーモニー管弦楽団のチェロ奏者。牧野 順也オーストリア国立グラーツ音楽演劇大学卒業、International Ensemble Modern Academy Frankfurt 修了、スイス·バーゼル市立バーゼル音楽院演奏家課程及び現代音楽課程修了。ヴァイオリン及び室内楽を高尾亨、三戸泰雄、齋藤真知亜、アンケ·シッテンヘルム女史、ライナー·シュミット(ハーゲン弦楽四重奏団)の各氏に師事。その他ベルリン·フィルハーモニー管弦楽団の元コンサートマスター、サシコ·ガヴリーロフ、国際的ヴァイオリニストのアルヴィーン·アルディッティ、イリア·グリンゴルツ、ボリス·ベルキン、国際的オーボエ奏者であり作曲家のハインツ·ホリガーの各氏をはじめ様々な著名音楽家の薫陶を受ける。これまでに、独奏者としてヨーロッパ各国の主要現代音楽祭に出演する。 演奏活動と並行して、コンサートプロジェクトディレクターとしても活動。2015年12月より、ウクライナの首都キエフで現代音楽祭 「Kyiv Contemporary Music Days (KCMD)」をVice President 、芸術監督及び奏者として主催。 2021年7月までに100を超える演奏会・レクチャー会を主催·演奏する。2016年9月、独奏者として同音楽祭にてリゲティ ヴァイオリン協奏曲をウクライナ初演。国内では2019年より静岡県三島市において大規模な音楽祭「Mishima Contemporary Music Days (MCMD)」をプロジェクトディレクター、芸術監督及び奏者として主催。現在は日本及びスイスを拠点として活動中。 Updates tag:peatix.com,2023-04-11 04:35:01 2023-04-11 04:35:01 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1351745 Updates tag:peatix.com,2023-03-25 01:49:54 2023-03-25 01:49:54 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1345186