車がなくては仕事もできぬ? 地方の自立支援の現場における車の必要性 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-03-30T15:00:41+09:00 Peatix 日本カーシェアリング協会 車がなくては仕事もできぬ? 地方の自立支援の現場における車の必要性 tag:peatix.com,2023:event-3499658 2023-02-28T14:00:00JST 2023-02-28T14:00:00JST 日時:2023年2月28日(火) 14:00-15:00 (オンライン開催)内容:宮城県で生活困窮者自立支援窓口と協力して、経済的に車を所有維持することが難しい方を対象にした車の低価格貸出を通じた自立支援を例にとり、特に地方部における自立支援における車という社会資源の必要性について明らかにしていきます。\こんな経験ありませんか?/「車がなくて就職活動が難しい」「車検を通す費用がなく、このままだと仕事を続けられなくなってしまう」「信用情報に傷がついていることで車をすぐに購入することが難しい」「車の維持費が家計を圧迫している」・・など宮城県内で車の貸出×自立支援の取り組みを行っている日本カーシェアリング協会とワーカーズコープの取り組みのご紹介を行います。しかし、この取組は宮城県内でなくとも、日本カーシェアリング協会×ワーカーズコープでなくても、できる取組です。自分の地域での取組の参考にしていただければ幸いです。\こんな方に参加してほしい/「生活困窮者自立支援制度の業務に関わっている方」「支援に関わっている人の生の声を聞きたい」「地方部での就労支援に課題感を感じている方」「車、移動などについて関心がある方」登壇者:一般社団法人日本カーシェアリング協会 SCS事業部 事業部長 石渡賢大    特定非営利活動法人 ワーカーズコープ 南東北事業本部 宮城北エリアマネージャー  坂本典孝    特定非営利活動法人 ワーカーズコープ ひありんく栗原 主任相談支援員 佐々木よし江登壇団体について・一般社団法人日本カーシェアリング協会2011年4月、東日本大震災後の宮城県石巻市で設立された非営利団体。自動車の寄付を募り、仮設住宅の住民で車を共同利用するカーシェアリングを開始。今までに延べ700台超の車の寄付が集まっており、その車を活用し、コミュニティ・カーシェアリングの普及促進や災害時の車の無償貸出支援、生活困窮者やNPOへの車の貸出支援などを行っている。・特定非営利活動法人ワーカーズコープ「日本労働者協同組合」(本部:東京)を母体とし、働く者自らが出資、経営、労働を三位一体となって取り組む「協同労働」を実践している。2022年10月より「労働者協同組合法」が施行され23年4月より同法人格へ移行予定。東日本大震災後の2011年7月より被災地域での「仕事おこし」に取り組み、福祉事業の立ち上げを行う。また、各地で生活困窮者支援関連事業を受託し、「当事者主体」「共にはたらく」をテーマに事業に取り組んでいる。