【見逃し配信】情報活用能力の歴史と未来を語る会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-03-30T20:20:46+09:00 Peatix JAET 【見逃し配信】情報活用能力の歴史と未来を語る会 tag:peatix.com,2023:event-3496424 2023-02-09T07:05:00JST 2023-02-09T07:05:00JST 2023年2月5日(日)13:45〜17:00に開催された「情報活用能力の歴史と未来を語る会」の見逃し配信です.登壇者の資料もあります.お手数をおかけいたしますが、当日お申し込みの方も含め、改めての申込をお願いできればと思います.お問い合わせ先:日本教育工学協会 https://jaet.jp/contact/------------------情報活用能力の歴史と未来を語る会 情報活用能力は、1986年臨時教育審議会第二次答申で初めて用いられました.その際、「情報化の光と影を踏まえる」「人間の精神的、文化的発展への可能性を最大限に引き出す」「読み・書き・情報活用能力」「情報手段は、指導の個別化、指導形態の柔軟化を可能にする」などが示され、その後も度々詳細化や具体化などが行われていますが、当時の先進性は今日に至るまで引き継がれています.そして、現行の学習指導要領では、学習の基盤となる資質・能力として情報活用能力が示されるに至っています. AIやビッグデータなど、情報社会はますます進展し、多くの人々がインターネットに常時接続した情報端末を携帯し、児童生徒もGIGAスクール構想によって情報端末を活用するようになりました.情報社会の高度化のみならず、情報手段の活用の日常化も大いに進んでいると言えます.つまり情報活用能力はこれまで以上に重要な資質・能力です. このような背景から、1986年当時から先進性を有していた情報活用能力を改めて確認すると共に、現代や将来を見据えたリフォームの検討も必要な時期にあると考えました.そこで、情報活用能力の生みの親、育ての親とも言える清水康敬先生、永野和男先生、堀田龍也先生をお招きし、情報活用能力の歴史や経緯を確認すると共に、未来への展望について議論する会を企画いたしました.■日時:2023年2月5日(日)13:45〜17:00■場所:オンライン■プログラム 1.開会挨拶: 大久保昇氏(内田洋行教育総合研究所・顧問) 2.講演: 清水康敬氏(東京工業大学名誉教授)      永野和男氏(聖心女子大学名誉教授、法人本部参与)      堀田龍也氏(東北大学大学院、東京学芸大学大学院・教授) 3.講演者によるパネルディスカッション    コーディネーター:高橋純氏(東京学芸大学・教授) 4.閉会挨拶:山西潤一氏(日本教育情報化振興会・会長)■主催:New Education Expo実行委員会、内田洋行教育総合研究所■共催:日本教育工学協会(JAET)■後援:(一社)日本教育工学会(JSET)、(一社)日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)、(公財)パナソニック教育財団 Updates tag:peatix.com,2023-02-09 01:21:23 2023-02-09 01:21:23 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1324345