tag:peatix.com,2011:1 2023-04-08T21:31:24+09:00 Peatix サービスグラント事務局 tag:peatix.com,2023:event-3496296 2023-03-09T19:30:00JST 2023-03-09T19:30:00JST

大人の社会科見学 online　第11弾～越境体験としてのプロボノを語り尽くそう～昨年、「越境体験 ことはじめー今こそ"アウェイ"な環境に出てみよう！ー」と題し、最近注目のキーワード「越境体験」をプロボノから始めてみませんか？と呼びかける企画を開催しました。ご参加いただいた皆さまから好評だった企画の第二弾として、プロボノ経験を語り合うことで、あらためて自分にとっての「越境体験効果とは？プロボノとは？」を明確にしていただく対話の場を設けます。一人では気づけないことも、お互いの対話の中で見えてきたり、沸き上がってくることがあるかもしれません。プロボノ体験で得たことを言語化することで、現在の仕事やキャリアに生かすヒントになれば幸いです。 前回同様、長年、人材育成やキャリア開発に携わってきたキャリアコンサルタントをファシリテーターに迎え、自分にとっての越境体験やプロボノとは何かを一緒に考えるワークショップです。プロボノ経験のある方を想定したプログラム構成ですが、未経験の方でも参加は自由です。 ※越境体験・越境学習とはキャリアを考える上で最近注目のキーワードです。越境とは、個人にとってのホーム（ここでは主に所属する職場や担っている職務）とアウェイの間にある境界を越えること。越境学習とは、ホームとアウェイを往還（行き来する）することによる学び、およびその体験のこと。【こんな方におすすめ】・プロボノが大好きな方、継続的に参加されている方・プロボノなどの越境経験を仕事や活動に活かしたい、キャリア形成に役立てたい方。・新しいことにチェレンジしてみたい方・ちょっと真面目な雑談ができる仲間づくりをしたい方・企業内の人事や人材開発部門などに携わり、キャリア形成に関心のある方　等々　※プロボノ体験ある方を想定したプログラム構成ですが、未経験の方でも参加は自由です。【開催概要】日　　時：2023年3月9日(木)　19：30～21：30参加方法：Zoom（お申し込みいただいた方へURLをお送りします）申込方法：Peatix内の　チケットを申し込む　ボタンからどうぞ参加費　：無料　　　　　大人の社会科見学 onlineの運営を応援いただける方向けの有償チケットもご用意しています（選択制）。【当日の概要】所要時間　2時間オープニング１．越境体験（越境学習）についてのプチレクチャー　２．グループに分かれての対話３．自分事として越境体験＆プロボノの意義を考える　　　個人ワーク　と　グループ内対話４．今、越境する目的や意義など共有タイム【ファシリテーター】村松　賢一（むらまつ　けんいち）さん国家資格キャリアコンサルタント・プロフェッショナルコーチ（CPCC）長年にわたり生命保険会社で人材開発およびキャリア支援の業務に従事する。定年・再雇用を経て、退職し個人で独立。独立後は企業の各年代層へのキャリアデザイン研修登壇、キャリア相談（１on１）など、幅広い対象層の支援に当たっている。現在はこれらと並行して、街づくり系の会社でインターン生として、越境体験を続けている。【プロボノ運営メンバー】＜よしこさん＞キャリアコンサルタントの本業と並行して、サービスグラントへのプロボノ登録後、2020年度　八王子市の高齢者福祉課のプロボノプロジェクト2021年、2022年　NPOや地域団体の課題整理に取り組むワークショップ「スコーパソン」にも参加【お問合せ】認定NPO法人サービスグラントcommunity@servicegrant.or.jp【大人の社会科見学 onlineについて】社会課題の最前線で活動されているNPOなどソーシャルセクターの方々や、仕事の経験を生かしたボランティア「プロボノ（*1）」の経験を持つスピーカーなどが、「等身大の越境経験」を持ち寄り、聞き合い、引き出しあい、学び合うことで「知っているようで実は知らない社会課題」について共有していくイベントです。プロボノワーカー有志の企画チームを主体に展開しています。（*1）プロボノとは・・・「プロボノ」とは、「公共善のために」を意味するラテン語「Pro Bono Publico」を語源とする言葉で、【社会的・公共的な目的のために、職業上のスキルや専門知識を活かして取り組むボランティア活動】を意味します。サービスグラントのプロボノはこちらのページよりご覧いただけます。【認定NPO法人サービスグラントについて】日本における「プロボノ」のフロンティアとして2005年より活動を開始。"社会課題を前に、誰もが行動を起こし、違いや可能性を活かしあいながら協働できる社会"を目指し、主に、社会人の経験やスキルを活かした「プロボノ」によって非営利組織が抱える課題の解決を目指す、プロジェクト型支援のコーディネート等に取り組んできました。2022年7月現在、プロボノ登録者は7400名を超え、累計1180件以上のプロボノプロジェクト運営実績を通じて、多様な主体が境界を越えて協働する社会のしくみを探求しています。