ひもトレ/バランス講座in山口 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-04-10T17:04:25+09:00 Peatix koseki ひもトレ/バランス講座in山口 tag:peatix.com,2023:event-3495806 2023-03-11T09:30:00JST 2023-03-11T09:30:00JST ひもトレ/バランス講座in山口 -2023.3.11  9:30-16:00 ~ひも一本で体を整える ヒモトレ講座~【ヒモトレって?】ひも一本を使って体のバランスを整え、本来持っている能力を引き出します。体の不具合の多くは自分自身の無意識のクセによるもの。そのクセを、ダイレクトに外すのがヒモトレの役目。簡単なエクササイズや、ただ巻くだけで効果が期待できるポイントをお伝えします。長時間のパソコンなどのデスクワークによる肩こり、腰痛、出張などの乗り物での移動、介護、美容、スポーツあらゆる場面で役立つ内容です。【ヒモトレの目的】カラダの前提のバランス(条件)を整え、それによって本来の身体の繋がりやハタラキを再体験して行きます。よく結果があれば原因があると言われています。例えば、肩こりであれば、凝っている筋肉が原因だと考え、動かしたり、マッサージをしたりとアプローチします。ほぐして楽になればそれでも良いのですが、ほとんどはまた同じような現象が起きるのではないでしょうか。そうなると、このこりはどこかたのか?もう一段階深く問う必要がるかも知れません。 【カラダ全体を知る】ヒモトレは新しい一つの提案です。問題に対して原因を探るのは一般的ですが、ヒモトレはむしろ問題の因果関係から離れて行く試みとなります。原因に直接アプローチはしませんが、代わりに身体全体のバランスに焦点をあてて行きます。そもそも私たちは一個の全体として生まれてきました。それを知る、コミュニケーションをとるため、私たちは後付けて名称をつけます。小関勲、藤野貴之、頭、首、肩、腰、膝…。それは人間としての性質上大切な能力でもあります。しかし、よく考えてみると部分という単独の存在は幻想だということもわかります。部分として錯覚していた身体をヒモトレは一個の全体として経験しなおして行く、もしくは育てて行くのです。【動けるカラダ】ヒモトレをすることで痛みが消えた、動きが楽になった、心が落ち着いた…など様々な症例も報告されていますが、これは何かが良くなったということではなく、等身大の姿に立ち戻った結果でしかありません。痛みや違和感は実は悪いものではなく、センサーの一つとして機能するものです。それによって危険を察知したり、無理をしないようにするのです。ただしそれが等身大でないと、機能しません。つまり動くことができないのです。バランス/ひもトレ講座では、運動における土台(バランス)を見直していくことで、皆さんが今まで経験したこと、勉強してきたことが、より整理されるキッカケとなる機会となればと考えています。初めての山口ですが、皆さんとお目にかかれること、新たな身体との出会いの場となることを楽しみにいています。今回、ゲストでヨガインストラクターのエリカさんも来てくれます。ちょこっとヨガの導入体験もできるかも!?こちらもお楽しみに(^^♪・スポーツ選手のパフォーマンス向上・ケガ予防、その原因を知りたい方、・指導者として示す身体や運動の理解を深めたい方、・姿勢について理解を深めたい方、・立つこと/動くことについてより理解を深めたい方、・意識と無意識、思考の関係を知りたい方、・日常生活を快適に過ごしたいと思う方、様々な方にご参加頂けるシンプルな内容です。バランスというテーマに興味のある方はぜひ。               バランストレーナー小関勲▼主宰者挨拶見えないものを探求してきた私にとって、出会うべくして出会ったひもトレ。うつ病を経験して「心」と「身体」の関係を問い直していたのも良かったのだと思う。数字は見えるが、数は見えない。無限はあるようにもないようにも思える。そんな大好きな「混沌」と「あわい」にひもトレはマッチした。疑い深い私が紐を巻いた瞬間「あ~そういうことか!」と身体が納得した。それ以上「なぜ?」をいうことを止めたひとつである。「こころのバランスボード」からのデビューであるが、怒りっぽかった私が怒りを手放した。望んでいない減量もMAXから-20㎏である。教師も辞めて、紐にガイドされる人生に不安はない。鍵山記念館副代表 私塾数樂の風主宰 数学者 ひもトレアドバイザー 藤野貴之(ふじのたかゆき)-----詳細-----------------●2022年3月11日(土)●場所:朴の森 鍵山記念館〒754-0894 山口県山口市佐山131-1-2  TEL/FAX 083-989-3884  最寄りにバス、電車はありません。新山口駅から車で10分。タクシー利用はイエローハット西日本物流センター下とお伝えください。●時間:★はじめて編ヒモトレ午前の部+お弁当付き 9:30~11:30(6000円)           ★昼食12:00~13:30 ※昼食時のプチ講座もお楽しみに!                                                                                                  ★はじめて編+活用編ヒモトレ午後の部+お弁当付き9:30~15:30(11000円)午後 13:00~15:30●参加費:6000円(午前の部)or 10000円(午前の部、午前午後の部)※お釣りのないようお持ちください。●人数:30名 ※定員になり次第キャンセル待ちとなります。●持ち物:筆記用具、タオル、うち履きなど。※激しい動きはしません。●公式ひもトレや書籍販売はあります。特別価格での販売となりますので、この機会にどうぞ。  ●講座について問合せ先 fujinoc1@c-able.ne.jp(藤野宛)              ---------------------*激しい動きはしませんが、動き易い格好でおいでください。*定員がある講座ですので、定員に達しましたらキャンセル待ち受付とさせていただきます。*COVID19対策(マスク、手洗い)については、基本的には各自でご判断をお願い致します。講座では、動くこと、身体について深く集中を向ける形で行いますので、基本的にマスクの着用については各自ご判断頂くようお願い申し上げます。*講座をキャンセルする場合は、基本キャンセル料は発生しませんが、キャンセル待ちの方にすぐにお知らせしますので、お早めにご連絡頂けましたら幸いです。--------------------自立することは他人に依存し過ぎないことだけではなく、自分自身の思考、感覚、体、価値観についても言えることです。自立を強調すれば、それはすでに自立ではなく、何かに依存した結果になってしまいます。かと言って、協調に拘れば自己を失うことにもなります。自立や能動/主体というのは、この両輪を包括した状態と言えます。この両輪の答えは、体感し検証していく他ありません。これが一般的に言われるコツ、塩梅といったものとなります。生理的な緊張や弛緩(脱力)も同じです。緊張や弛緩は相対的に比較したもので、概念上の言語でしかありません。実際、緊張と弛緩を分けて運動することはありませんので、皆さんもすでに経験としては知っているはずです。スポーツ選手でいえば、ケガやパフォーマンスが発揮できないこと、一般的には生活やお仕事で感じる不具合も原因もこういったことに起因します。講座では、すでにそうなっていることから、環境を整え、運動の質の違いから体感し習得して行きます。私たちは物事を捉えるとき、どこかに起点(出発点)を置きます。しかし、それでは物事や運動の断片しかとらえられません。全体(全身)を経験するためには、その起点(出発点/土台)を公転させなくてはなりません。つまり、月が地球の周りをまわっているように(当然地球も太陽の周りをまわっている)、思考や動きの起点を起点としないことから始まります。【バランス】・バランスが崩れる原理を知る。・アンバランスはバランスを保つための結果⁉・相対的理解がバランスを崩し、相関的体感がバランスを生み出す。・具体から抽象を捉える(抽象から具体を捉える)。---------------------------------------------------------------------------------------【ある前提の試み】「ない、弱い、小さい、少ない」という前提で成り立っているのが一般的なトレーニング(学習)なら、「本来カラダは整っている、整おうとしている」という前提のその試みがヒモトレとなります。そもそもの前提における視点が違うならば、当然現れてくる現象も大きく違います。ですから、身体を通してキッカケに驚くような変化、奇跡的な出来事も何ら不思議なことではないことが分かってきます。講座ではその答えの断片ではありますが、皆さんのカラダが示してくれると思いますので、実際に体験して確かめてみてください。とはいっても、日々の暮らしや仕事、スポーツで悩むこともあるかと思います。ヒモトレは、そういったことの解消のキッカケにもなると思います。ぜひお気軽にご参加ください。ただ、本当に面白いのはその先に観えて来るものです。ぜひ、その辺りを皆さんと共有できたら嬉しいです。https://youtu.be/048dCrvxFyEhttps://youtu.be/FD6vI7mG5fQ【ゲスト】遠藤エリカ(ヨガインスタラクター)静岡県浜松市生まれ。ヨガインストラクター、 コンディショニングコーチ。2005年からヨガクラスの指導をスタートし、2009 年から8 年間に及びNIKE JAPAN公認ナイキマスタートレーナーを務める。モデルや雑誌・広告等の監修や、People Treeなどの企業とのコラボレーションなど幅広く活動中。【講師プロフィール】                  新刊小関勲(こせきいさお)1999年から始めた“ボディバランスボード”の開発・製作・販売をきっかけに多くのオリンピック選手、プロスポーツ選手に接する中で、身体全体のバランスの重要さに気づき指導を開始。その身体全体を見つめた独自の指導は、多くのトップアスリートたちから厚い信頼を得て、現在は日本全国で指導、講演、講習会活動を行なっている。小関アスリートバランス研究所(Kab Labo.)代表、MARUMITSU代表、バランストレーナー、ひもトレ発案、Body Balance Designer、平成12~15年度オリンピック強化委員(スタッフコーチ)、平成22~24年度オリンピック強化委員(マネジメントスタッフ)、日本体育協会認定コーチ、東海大学医学部客員研究員・共同研究者、日本韓氏意拳学会中級教練 著書「心とカラダのバランスメソッド」学研 他多数 ★インタビュー記事 わたしの'いのち観' 、MARUMITSUサイト