PSYCHO AND ILL HAUS 音像空間劇 朗読「あやかしの鼓」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-04-25T20:02:51+09:00 Peatix RITTOR BASE PSYCHO AND ILL HAUS 音像空間劇 朗読「あやかしの鼓」 tag:peatix.com,2023:event-3491374 2023-03-25T14:00:00JST 2023-03-25T14:00:00JST 2021年「DGURA MAGRA -ドグラ・マグラ‐」、2022年「TSUYAMA30 -津山三十人殺し-」「G線上のアリア」と大成功を納めた新進気鋭のオルタナティブ演劇集団PSYCHOSISと、楽器の音が理想的に響く環境を整えた高音質多目的スペースRITTOR BASEがお届けする音像空間劇「PSYCHO AND ILL HAUS」誕生。朗読をベースにしつつも、唯一無二の音を奏でるアーティストを招き、多角的に聴覚を刺激するイマーシブサウンドを存分に駆使した、音楽 × 演劇の新しい可能性を実験します。第二弾は、夢野久作のデビュー作でもある「あやかしの鼓」。音楽を担当するのは長嶌寬幸。石井聰亙監督や青山真治監督の映画でサウンドを担当してきたほか、自身のユニットDowser(ダウザー)、さらにはPhewとの多数のコラボレートで知られているアーティストです。PSYCHOSISと長嶌寬幸の共作は昨年の音像空間劇「艶恨録-阿部定調書-」に続き二度目​になります。また、全公演をシャッフルキャストで行います。​今回もこれまでに無い新感覚でイマーシブな実験演劇となるでしょう。―――あやかしの鼓に関わった者は全て不審死を遂げる。鼓を生み出した音丸久能の子孫である音丸久弥は、導かれるように鼓のあるとされる鶴原邸に向かう。そこには陰湿な妻木と名乗る青年そして、その叔母であるツル子夫人がいた。呪いの鼓の音色とともに、ツル子夫人は久弥を甘美な悪夢へと引きずり込む。―――<PSYCHO AND ILL HAUS #02 音像空間劇 朗読「あやかしの鼓」>開催日時:2023年3月25日 (土) 開演14:00-、開演18:00-     2022年3月26日 (日) 開演14:00-、開演18:00-チケット:日時指定・全席自由: 3,300円、全公演通し券(長嶌寬幸による「あやかしの鼓:音声ファイル」付き): 13,200円チケット発売開始:2023年2月13日(月)0:00会場:御茶ノ水 RITTOR BASE (JR御茶ノ水駅 徒歩2分) 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-1 お茶の水クリスチャン・センターB1会場地図*受付開始は開演の30分前より行います。*入場開始は開演の20分前より行います。*上演時間は1時間強を予定。*入場時間の写真撮影OK (はんぱねえカメラはご遠慮ください)■終演後イベント25日14:00の回 【ツル子の蔵出しチェキ】販売25日18:00の回 森永理科、長嶌寛幸、國崎晋、國崎馨による アフタートーク。26日14:00の回 【妻木君の蔵出しチェキ】販売26日18:00の回 PSYCHOSIS YouTubeChannel 「HAUS OF PSYCHOSIS」公開収録。<CAST>森永理科(PSYCHOSIS)國崎馨(PSYCHOSIS)大島朋恵 (りくろあれ)中村つぐみ*キャストは全公演シャッフルとなります。<STAFF>原作 夢野久作演出・振付 森永理科音楽・演奏 長嶌寬幸 (Dowser)構成 長嶌寛幸/國崎晋絵 岡庭秀之制作 RITTOR BASE/PSYCHOSIS企画 國崎晋(RITTOR BASE)主宰 リットーミュージック- profile -森永理科演出・振付・俳優1980年4月25日 板橋区出身ミュージカルの勉強をしていたが急に月蝕歌劇団の門を叩く。その後、声優を始める。バンドを始める。2020年 高田ゆか、國崎馨とともにオルタナ系演劇としてSPYCHOSISを結成。2021年 幻魔怪奇劇「DGURA MAGRA-ドグラ・マグラ-」2022年 兇魔劇「TSUYAMA30-津山三十人殺し-」「G線上のアリア」を上演。2023年7月 寺山修司没後40年記念認定事業「疫病流行記」を上演予定。せっせと準備中。様々なジャンルのアーティストとタッグを組み猫と楽しく暮らす。RITTOR BASEとのコラボ公演PSYCHO AND ILL HAUS は2022年音像空間劇「艶恨録-阿部定調書-」より開始し、今作で2作目となる。國崎馨宮城県出身2009年 月蝕歌劇団「寺山修司-過激なる疾走-」に参加。以降、舞台を中心に活動。2020年 PSYCHOSIS結成。以降PSYCHOSISの全公演に出演。中村つぐみ2月13日生まれ。東京都出身。2017年から精力的に舞台活動を始める。様々な劇団に客演し、その他プロデュース公演など活躍の場を広げている。PSYCHOSISへの出演は、2021年幻魔怪奇劇「DGURA MAGRA-ドグラ・マグラ-」、2022年「G線上のアリア」に出演。2023年7月「疫病流行記」も決定している。大島朋恵(りくろあれ)2001年 学習院大学演劇部にて演劇活動を開始。2004-2010年 月蝕歌劇団所属。2004-2009年 虚飾集団廻天百眼所属。2012年 出身地である栃木県宇都宮市での表現活動の基盤として個人ユニット「りくろあれ」を立ち上げ、現在までに10本の演劇公演を上演。派生企画として、RiqrhoAre00名義で音楽活動も行なっている。2014年 ヴォーカリストRekaiによるソロプロジェクト「リンリ.」に、ステージメンバーとして加入。2018年 死神紫郎バンドに加入。「六」名義でベースを担当。2004年以降、歌唱や身体表現の活動も合わせ、年間10本以上の企画に参加し続けている。PSYCHOSISへの出演は、2022年兇魔劇「TSUYAMA30-津山三十人殺し-」「G線上のアリア」に出演。2023年7月「疫病流行記」も決定している長嶌寬幸音楽家/サウンドデザイン・スーパーバイザー。大学在学中に石井聰亙監督の映画音響ライブ・リミックスを行ったことがきっかけで、メディアを問わず多数の映像作品の音楽、音響を手掛けるようになる。近作は、パク・キヨン監督『平昌パラリンピック公式映画』、青山真治監督『空に住む』、万田邦敏監督『愛のまなざしを』、ユン・ソジン監督『Chorokbam』、高橋洋監督『ザ・ミソジニー』など。また、電子音楽グループDowser、ボーカリストのPhewとの106、詩人の松井茂とのShinigiwaでの活動も行っている。