【アーカイブ動画視聴】堀静香×こだま「なぜ、暮らしを書くのか?」『せいいっぱいの悪口』(百万年書房)刊行記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-04-02T00:00:19+09:00 Peatix 本屋B&B 【アーカイブ動画視聴】堀静香×こだま「なぜ、暮らしを書くのか?」『せいいっぱいの悪口』(百万年書房)刊行記念 tag:peatix.com,2023:event-3491327 2023-02-02T21:00:00JST 2023-02-02T21:00:00JST ※本イベントは1月29日(日)の19時〜21時に開催されました※本チケットは期間限定の販売です※アーカイブ視聴できる期間は2月2日(木)〜3月2日(木)です______________________________________【アーカイブ動画視聴につきまして】・Vimeoの限定公開URLを発行いたします・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です【キャンセルにつきまして】・ご購入直後に視聴用のURLが送信される都合上、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください______________________________________(以下はイベント告知文です)「今日生きていることも、昨日生きていたことも全部本当。明日生きたいことも本当。今がすべてで、いやそんなはずはない。適当で怠惰であなたが好きで、自分がずっと許せない。事故が怖い。病気が怖い。何が起こるか分からないから五年後が怖い。二十年後はもっと怖い。今がずっといい。でも今が信じられない。なのに、今しかない。晴れていて、風が強くて、花粉がすごい。くしゃみが出る。(本文より)」詩人・堀静香さんによる、生活の記録『せいいっぱいの悪口』は、2019年秋の文学フリマ東京で発売後、評判が評判を呼び増刷を重ね、個人誌(ZINE)にもかかわらず1,000部完売しました。今回、同ZINEが大幅な新規原稿を加えて書籍化されたことを記念し、スペシャルイベントを開催します。ゲストは、2014年、文学フリマに参加し「なし水」に寄稿した短編『夫のちんぽが入らない』が大きな話題となり、扶桑社から同書を刊行しデビューした、こだまさん。同作では元教師であったことも書かれていますが、共通する点がいくつもあるおふたりが、なぜ自らの暮らしについて文章にするのか、なぜそれを発表するのか、その過程で実感した悲喜こもごもについて意見を交換し合います。文章を書いて発表したい方・個人誌をつくりたい方など、表現活動を志す方は必見のコラボレーションです。乞うご期待!【出演者プロフィール】堀静香(ほり・しずか)1989年神奈川県生まれ。山口県在住。歌人集団「かばん」所属。中高非常勤講師のかたわらエッセイや短歌をものする。著書にZINE『せいいっぱいの悪口』(2019)、ほか晶文社スクラップブック「うちにはひとりのムーミンがいる」連載(2020~2022)。こだまエッセイスト・作家。実話を元にした私小説『夫のちんぽが入らない』(扶桑社)でデビューし、Yahoo!検索大賞を2年連続で受賞(第3回、第4回)。二作目のエッセイ『ここは、おしまいの地』で第34回講談社エッセイ賞を受賞。他に『いまだ、おしまいの地』『ずっと、おしまいの地』(いずれも太田出版)等。______________________________________【主催】本屋B&B(世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 2F)【本イベントに関するお問い合わせ】イベントに関するお問い合わせはこちらをご確認ください知りたい回答が見つからない、解決しない場合など、ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください<お問い合わせ先>event (at) bookandbeer.com ※(at)を@に変換して送信してください