2月CFA「こどもwell-being」勉強会 〜広がるこどもの体験格差 こどもを取り巻く大人ができることとは?〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-03-20T12:04:06+09:00 Peatix 特定非営利活動法人Chance For All 2月CFA「こどもwell-being」勉強会 〜広がるこどもの体験格差 こどもを取り巻く大人ができることとは?〜 tag:peatix.com,2023:event-3490247 2023-02-18T10:00:00JST 2023-02-18T10:00:00JST 2月CFA「こどもwell-being」勉強会 広がるこどもの体験格差 〜こどもを取り巻く大人ができることとは?〜 こどもの「体験の機会」でも格差が広がっている、という事実をご存知でしょうか?ここでの「体験」活動とは、スポーツや習字など部活や習い事として定期的に行う活動や、キャンプやスキー、旅行、動物園見学、音楽鑑賞、スポーツ観戦など単発での活動を指します。公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンの子どもの「体験格差」実態調査中間報告書によると、・低所得世帯の子どもの約3人に1人が、1年を通じて習い事や旅行などの学校外の体験が何もない・物価高騰の影響で、低所得世帯の約2人に1人が体験機会減少という現状が明らかになりました。体験の不足は、こどもの学力獲得、非認知能力獲得の機会の不足を意味し、将来的な学歴、年収といった格差の固定化にも繋がる可能性が指摘されています。今回は、子どもの「体験格差」実態調査中間報告書を作成された、公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンの代表である今井 悠介さんをお招きして、CFA代表の中山と、そもそも「体験することの価値、意味とは何か?」、「体験格差が広がっている現状とその原因や影響」そして、「体験格差が広がる中でこどもを取り巻く(見守る)大人としてできること」についてお話ししていきます。みなさんのご参加をお待ちしております!▼こんな方におすすめです。✔︎ こどもの体験格差について関心がある方✔︎ 貧困家庭の支援について考えている方✔︎ チャンス・フォー・チルドレンの活動に興味のある方✔︎ CFAを応援してくださっている方_________________________________________<概要>■日 時: 2月18日(土)| 開場9:50 /開始 10:00 / 終了 12:00■場 所:オンライン会議システムzoom■参加費:無料 ※寄付つきチケットをご購入いただいた方へ、勉強会のアーカイブ映像をお送りします!<登壇者>■ 今井 悠介さん小学2年生の時に阪神・淡路大震災を経験。関西学院大学在学中、NPO法人ブレーンヒューマニティーで不登校の子どもの支援やワークキャンプに携わる。公文教育研究会(KUMON)に入社し学習塾の運営に従事。その後、公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンを設立・代表理事に就任。ーーーーーーーー■ 中山 勇魚特定非営利活動法人Chance For All 代表理事早稲田大学教育学部卒業。18才の時に家庭の事情で家族が夜逃げ。東京都内のホテルやウィークリーマンションを転々とする。環境によって人生が大きく変わってしまう経験を経て「家庭や環境で人生が左右されないためにはどうしたらよいのか」を考え始める。大学在学中に様々な環境のこどもたちや教育のあり方について学んだり、学童保育の指導員として現場で勤務する中で放課後の可能性に着目。卒業後は保育系企業にて新規園の開発に従事。その後、IT企業でシステムエンジニアとして勤務しながら学童関係者とともに「こどものたちのための放課後」を実現するための準備を開始し、2014年にCFAKidsを開校。特定非営利活動法人Chance For All