サステナビリティ関連情報開示の最新動向と企業の対応〜世界の動向とISSBの概要、企業の対応は?〜<オンライン> | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-03-06T19:26:05+09:00 Peatix info サステナビリティ関連情報開示の最新動向と企業の対応〜世界の動向とISSBの概要、企業の対応は?〜<オンライン> tag:peatix.com,2023:event-3489446 2023-02-27T10:00:00JST 2023-02-27T10:00:00JST 地球温暖化対策や人権保護への対応など、企業が果たすべき社会的責任への要請はますます高まってきています。2006年国連の責任投資原則(PRI)発効を機に始まったESG投資が世界の証券市場において定着し、投融資先を見極めるための情報としての非財務情報、中でも持続可能性に関連する「サステナビリティ関連情報開示」に関心が集まっています。一方、世界中の様々な機関がサステナビリティ関連情報開示に関するガイドラインや提言を発表しています。IIRC、CDP、TCFDなど、欧米では“アルファベットスープ”などと皮肉られるほど乱立しており、企業も対応に苦慮している様子がうかがえます。このような状況に終止符を打つべく、2021年グラスゴーで開催されたCOP26においてISSB(国際サステナビリティ基準審議会)が発足し、2023年の発効に向けて準備が進められています。2023年以降はISSBを中心に、サステナビリティ関連情報開示の国別の基準等が整備されていくことになるといわれています。 本セミナーでは、サステナビリティ関連情報開示が求められる社会的背景、および乱立していると言われている各種ガイドラインについての全体像を把握した上で、今後世界基準になっていくISSBの概要について解説し、企業が優先すべき開示情報の検討、さらには今後課題になってくるであろう事項とその対応について提示します。また、情報開示における企業の主体性が問われる中、統合報告書におけるガイドラインの遵守と、自社“らしさ”の表現のバランスについても検討します。経営者、現場でサステナビリティ関連情報開示の実務に携わるご担当者の皆さま必見のセミナーです。  <こんな方におすすめ> ・サステナビリティ関連情報開示について全体像を把握したい・ガイドラインがたくさんありすぎて、どれを優先すべきかわからない・非財務情報開示の最新動向が知りたい・ISSBの概要が知りたい・投資家向けの情報開示のあり方について学びたい ■レジュメ ・いま、なぜサステナビリティ関連情報開示なのか?・サステナビリティ関連情報開示をめぐる世界の動向・ISSB公開草案の概要・重視すべき開示情報とは・今後の課題(1)財務情報との同時開示に向けて(2)情報開示における主体性の発揮<概要>セミナー名:サステナビリティ関連情報開示の最新動向と企業の対応〜世界の動向とISSBの概要、企業の対応は?〜<オンライン>場所:オンライン(Zoom※要事前登録)参加費:10,000円(税込)主催:cocollabo<講師プロフィール>江森克治サステナビリティコンサルタント株式会社ココラボ 代表取締役社長横浜型地域貢献企業認定制度 認定委員全印工連CSR認定制度 認定委員日本初の地方自治体による本格的CSR認定制度である「横浜型地域貢献企業認定制度」、日本初の業界団体によるCSR認定制度である「全印工連CSR認定制度」という2つのCSRスタンダードの企画・開発に携わり、以後両制度の認定委員を務めている。企業のサステナビリティ情報開示全般、情報開示専門組織、SDGs推進組織の立ち上げコンサルのほか、地元横浜においては、NPO理事長として市内企業へのCSRの普及・啓発にも努め、各種セミナーやワークショップなども開催している。CSR関連のセミナー、大学・大学院での講義実績多数。tvk神奈川ビジネスUpToDate 出演番組↓https://youtu.be/zlydj8deVEIcocollabo magazinehttps://cocollabo.jp/magazine/<主催企業情報>cocollaboお問い合わせ先:TEL:045-431-6611 / Email:info@kyoshin-print.co.jp事務局担当:cocollaboビジネスセミナー事務局【キャンセルポリシー】連絡なしの不参加、開催当日のキャンセル:受講料の100%開催1日前(前日)のキャンセル:受講料の50%それ以前のキャンセル:無料 ※返金はご指定の銀行口座にお振込みいたします。返金の際の振込手数料は、受講者が負担するものとします。【個人情報の取り扱いに関して】本イベントのお申込みに際して、 ご登録いただきました情報は、株式会社ココラボがプライバシーポリシーに則り、適切に管理、運用いたします。