tag:peatix.com,2011:1 2023-04-25T19:02:27+09:00 Peatix 美術科教育学会授業研究部会 事務局 tag:peatix.com,2023:event-3488903 2023-03-26T16:50:00JST 2023-03-26T16:50:00JST

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇第45回 美術科教育学会 兵庫大会　 授業研究部会（Zoom開催） 実践者と研究者による授業研究のプロセスVol.２ ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇授業研究部会は，主に２つの柱から成る研究活動を始動しました。（１）学校現場の先生方（計８名）との継続的・実践的な共同研究活動。（２）研究の拠点の拡充と，東京以外の地域間との連携も見据えた学術的な強化。 昨年度の開催について 2021年度の開催では，上記の研究活動に対し，参加者とともに今後の取り組みを見据えることを目的に，共同研究のあり方や「研究上の問い」の意義・課題などをテーマにしたパネルディスカッションを開催しました（開催テーマ：実践者と研究者による授業研究のプロセスVol.１）。 今年度の開催について 昨年度の開催を受け，今年度の授業研究部会は，開催テーマを「実践者と研究者による授業研究のプロセスVol.２」と題しました。現場の先生方が日ごろ抱いている“リサーチ・クエスチョン”から出発し，そしていま遂行に向かっている研究活動について，「授業研究上の迷いや悩み」，「試行錯誤」，「仮説と検証のサイクル」など，課題解決のプロセスに焦点化した議論を展開していきます。また，当部会の研究活動について客観的な視点から議論と展望を開きたく，隅 敦先生（富山大学）を指定質問者としてお迎えします。【開催骨子１】実践者による研究のプロセス当部会が共同で研究活動を進めている学校現場の先生方のうち，２名の先生の研究を対象として，研究メンバーやフロアーの方々を交えたディスカッションを行います。「開催骨子１」は，口頭発表と連動させていきます。すなわち，ご登壇いただく２名の先生方は美術科教育学会の口頭発表（研究成果の開陳）を行うとともに，授業研究部会（研究成果に至るまでのプロセスの開陳）でもご登壇いただきます。＊ご登壇いただく先生＊粟津 謙吾先生（成城学園初等学校）：研究題目と口頭発表の日程は追って公開します。山内 佑輔先生（新渡戸文化学園）：研究題目と口頭発表の日程は追って公開します。【開催骨子２】授業研究者による談話を分析するための方法論これまでの授業研究では，教室内での学習者・指導者等の行いが主な対象であることが多く，授業研究を実施する「授業研究者」の思考や関心の所在等を研究対象とされることはあまりなかったのではないかと思われます。そこで授業研究部会では，授業研究を行う実践者（研究者）の研究談話を試行的に分析しました。当日は分析の方法論，そして分析から得られた示唆を発表し，今後の議論の視点を皆様と共有していきます。　以上を踏まえ，今年度は上記の２つのプログラムを関連的に捉えつつ，実践と研究の往還の意義や課題などを議論の俎上に載せながら，フロアーの皆様とともに「授業研究」の展望を開きたいと思います。　ご登壇いただく実践者の方々とフロアーの皆様とのカジュアルな情報交流や有機的なつながりを通して，日々我々が意識している子どものための授業研究とその問いの意義を考えていく機会となることを願っております。多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。 《開催概要》 ① 日時：２０２３年３月２６日（日）１６：５０〜１９：００② 参加費：無料（会員にかかわらず，どなたもご参加いただけます）③ 方法：　Zoomミーティング※事前にアプリのダウンロードをお願いします。※ 当日は，後ほどお送りする返信メール内にあるZoomのURLをクリックいただくか，専用のID,パスコードを入力してご参加ください。④ 参加申し込み本Peatixのほか，メールでもお申し込み可能です。【メールでお申し込みの場合】　　→授業研究部会事務局（research.lessonstudy@gmail.com）まで下記３点をご連絡ください。（１）ご氏名　　　（２）ご所属　　　（３）メールアドレス⑤開催次第（予定）⑥　問い合わせ先ご不明点などのお問い合わせはこちらへご連絡ください ▶︎ research.lessonstudy@gmail.com授業研究部会事務局　畑山 未央（東京学芸大学大学院 連合学校教育学研究科 博士課程）【フライヤー情報】

tag:peatix.com,2023-02-17 08:29:48 2023-02-17 08:29:48 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1328959