tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:32:44+09:00 Peatix LXC tag:peatix.com,2018:event-348849 2018-02-24T14:00:00JST 2018-02-24T14:00:00JST

急速に変容する社会の中で、旧来型の評価指標の価値が世界中で疑問視されています。その中でも議論が活性化しているのが学生に対する評価指標についてです。世界を革新するイノベーションを起こしてきた科学・起業大国アメリカでもSATをはじめとした統一テスト中心のあり方が疑問視されてきています。今、私たちはより多くの知識を持つことが高い評価を受ける、かつての評価基準に指標を合わせて学ぶべきなのでしょうか？疑問を鍵となるのが、「成功」の定義を見直すことです。あなたが今思う、「成功」の形は、多くの知識でしょうか？誰にも生み出せないものを作り出す創造性でしょうか？願ったことが叶うことでしょうか？「Most Likely to Succeed」の上映会を通して、私たちにとっての「当たり前」と「成功」を再定義していきましょう。このイベントでは次世代を担う学生を中心に「Success」あるいは「成功」とは何を意味するのかを「現実の最前線」に着目し、私たちがどのように新たな一歩を踏み出していけるのかをワークショップ形式で共に創り上げていきます。〜「Most likely to succeed」作品紹介 〜 「Most Likely to Succeed」 は、「人工知能 (AI) やロボットが生活に浸透していく21世紀の子ども達にとって必要な教育とはどのようなものか？」というテーマについて、「学校は創造性を殺しているのか？」TEDトークで著名なケン・ロビンソン卿、カーンアカデミーのサルマン・カーン氏、ハーバード・イノベーション・ラボ所属の、トニー・ワグナー氏などの有識者や多くの学校取材を2年間積み重ねられ制作されたドキュメンタリー作品です。2015年の公開以来、3000以上の学校や公共施設、教育カンファレンスなどで上映されています。Most Likely To Succeed Trailer〜映画概要〜現在の教育システムは、1893年の工業化時代に考えられた仕組みであり、世界の経済がそれ以来大変化を遂げている一方で学校教育システムの変化は遅れている。「21世紀に活躍する人材に必要な資質と育む環境はどうあるべきか？」、という大きな課題について、大勢の教育関係者の取材や、2000年の開校以来未来型教育を研究・実践しているHigh Tech High Schoolについての密着取材を実施し、どのように生徒の可能性を最大限に広げる教育を実施することができるのかというテーマを掘り下げた作品。2015年に、サンダンス映画祭、トライベッカ映画祭、クリーブランド国際映画など、数多くの映画祭での公式作品され、現在全米５０州での上映会終了後もなお様々な学校や公共機関などで主催される上映会が継続されている。〜イベント詳細〜【日時】 2月24日（土）14:00〜18:30【場所】 EDGEof　5階〒150-0041 東京都渋谷区神南1-11-3＊Tower Recordsビルの向かい側にある白いビルです。1階はGuzman & Gomezというメキシカンレストランになってます。エントランスはそのレストランの右側にあります。〜主催者：FutureEduTokyo x EDGEof x Minerva Mozzo〜【FutureEdu Tokyo】２１世紀に相応しい学びについて、教育者、親という立場を超えて集まり、話し合い、共に考える場を設けたいという思いで始まった有志団体【EDGEof】イノベーションの源泉となるコミュニティを創造するコミュニティ【Mozzo】次世代キャリア設計インフラを提供するプラットフォーム〜プログラム〜13:45〜 開場14:00-14:10 イベント開始、受付14:10-14:20 アイスブレーク14:20-14:40 プレワークショップ14:45-16:15 「Most Likely To Succeed」上映16:15-16:25 休憩16:30-18:15 ワークショップ18:15-18:30 クロージング18:30-18:50　交流タイム（任意）18:50-19:00 後片付け（任意）19:00 イベント終了