腰痛治療の最前線! ~ 医療先進国オランダでのリハビリ戦略 ~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2018-03-19T17:06:41+09:00 Peatix 日本オランダ徒手療法協会 腰痛治療の最前線! ~ 医療先進国オランダでのリハビリ戦略 ~ tag:peatix.com,2018:event-348831 2018-03-18T13:00:00JST 2018-03-18T13:00:00JST 【セミナー概要】日本では、医師の指示のもとでリハビリテーションを行うことになっており、診断名も確定してからリハビリオーダーが出されるようになっています。しかし、同じ脊柱管狭窄症の診断名がついた腰痛でも、患者ごとに原因となる組織は異なり、多彩な症状を訴えます。そんな腰痛を改善させるには、原因組織(筋筋膜性、椎間関節由来、椎間板由来…etc)を鑑別する必要があります。自由診療が盛んな本場ヨーロッパで実務経験をもち、日本人で初めてオランダ徒手療法士(理学療法士の上級資格)の免許を取得した「土屋 潤二」氏に、オランダでの最新のリハビリテーション(評価、理論、戦略、実技)について登壇いただきます。単なる腰痛のエビデンスの紹介や、治療法の紹介とは一味違う内容となっており、腰痛治療の理解を深めたい先生には、非常にオススメな内容となっています。皆様のご参加をお待ちしております。【内容】オランダ徒手療法とは?リハビリテーションの全体像の理解地図(仮説)を描く重要性神経生理学、運動学、解剖学、生理学を含めた理論ヨーロッパ腰痛ガイドラインの説明と活用方法腰痛の評価方法/治療手技の選択方法ケーススタディトレーニング理論goalから逆算したリハビリテーションプログラムの組み立て方実技(関節モビライゼーション、筋膜リリース、血液循環療法、関節マニピュレーション)【講師紹介】土屋 潤二(Junji Tsutiya)オランダで日本人初となる「*徒手療法士」を取得する。その後、オランダの病院やクリニック、有名サッカークラブで研修を積む。術後のリハビリテーションから、競技復帰までのアスレチックリハビリテーションの両分野で高い知識と経験、多くの実績を持つ。2008年に帰国し、帰国後は名古屋グランパスや横浜Fマリノス、相模原FC、女子フィールドホッケー日本代表などで、選手を多角的にサポート。*徒手療法士=理学療法士の上級資格。【持ち物】筆記用具ノートスマホ/タブレット(その場でネットにて調べたりするため)動きやすい服装