「怪談新派の夕べ 怪談と心──我々はなぜ怪談を求めるのか」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-04-15T19:20:40+09:00 Peatix ネイキッドロフト横浜 「怪談新派の夕べ 怪談と心──我々はなぜ怪談を求めるのか」 tag:peatix.com,2023:event-3488263 2023-04-07T19:30:00JST 2023-04-07T19:30:00JST 2023年4月7日(金) 「怪談新派の夕べ 怪談と心──我々はなぜ怪談を求めるのか」 OPEN 19:00 / START 19:30 ◎会場チケット 前売り¥ 2,000/ 当日¥ 2,500 (※要1オーダー500円以上)※ご入場順はPeatixチケット整理番号順→ウェブ予約→当日券 ※クレジットカード払いのみ受付となります。※一度に購入できるのは2枚まで。※お客様都合によるチケットキャンセルは受け付けておりません。※営業時間は神奈川県の指示に従った形となります。ご了承ください! 【出演】 Dr.マキダシ(精神科医、ラッパー、怪談師) 佐伯つばさ(公認心理師/臨床心理士、怪談師) 【MC】 高田公太(作家) 「怪談新派の夕べ 怪談と心──我々はなぜ怪談を求めるのか」──怪談が好きです。昨今、怪談文化はさらなる盛り上がるを見せている。個人、企業、行政問わずさまざまな怪談イベントが日々開かれ、2022年に開催された怪談関連イベントの数は優に800を超えた。これはマニアの域を超えて、多くの市井の人々にまで怪談文化が広がりつつある証左といえる。だが、なぜここまで多くの人が怪談を求めるのだろうか。忌避されるはずの「恐怖」を求める意味とは。怪談と触れ合ったとき、我々の「心」には何かが起きている。その「何か」を、いまだ我々は知らない。本イベントでは怪談師としての活動も行う2氏、精神科医のDr.マキダシと公認心理師/臨床心理士の佐伯つばさを迎え、実際に怪談語りをした上で「その怪談が及ぼす心への影響」などについて精神医学の見地からディスカッションする。怪談を見詰め、怪談に見詰められる一夜。あなたは、また怪談を好きになる……。【演者プロフィール】■Dr.マキダシ(どくたー・まきだし)青森県青森市出身。関東の大学進学を機にラッパーとして活動開始し、現在は現役の精神科医として勤務する傍ら、ラップバトルの全国大会出場やメディア出演など多岐にわたる活動を展開している。また、2021年には兼ねてからの趣味であった怖い話の収集が転じ、怪談の語り手としてのキャリアもスタート。企画団体ドクターインダハウスを立ち上げ、ラッパーと怪談師が自身の持ち寄った噺の面白さ、怖さを競うトーク&ライブイベント「ラッパーの怖い話」を開催。これまでに延べ500人以上の観客を動員。日本一の怪談師を決める「怪談最恐戦2022」では全国12名のファイナリスト入りを果たした。■佐伯つばさ(さえき・つばさ)現役の公認心理師/臨床心理士。大学での教育活動を主とし、医療現場での臨床業務にも従事する。幼少期より怪談に興味を持ち、取材、収集を始める。「怪談最恐戦2022」にて語り手としてデビュー。以降、怪談イベントなどで「心理学で怪談をより面白く」をテーマに怪談と心理学の共存を目指して活動している。■高田公太(たかだ・こうた)実話怪談「恐怖箱」シリーズの執筆メンバーで、元・新聞記者。主な著作に『恐怖箱 青森乃怪』『恐怖箱 怪談恐山』、編著者として自身が企画立案した『実話奇彩 怪談散華』、その他共著に『奥羽怪談』『青森怪談 弘前乃怪』『東北巡霊 怪の細道』、加藤一、神沼三平太、ねこや堂との共著で100話の怪を綴る「恐怖箱 百式」シリーズ(以上、竹書房)などがある。近作は「煙鳥怪奇録 忌集落」。青森県弘前市出身、在住。2021〓22年にかけて、Webで初の創作長編小説「愚狂人レポート」を連載した。(https://note.com/kotatakada1978/)<会場へお越しの方へ(必ずお読みください)>※当日検温を行います。37. 5度以上の熱がある方のご入場はできません。※飲食時以外はマスクの着用をお願い致します。また、 マスクを外した状態での会話はお控えください。※※場内にアルコール消毒液がございます。こまめな手洗いに加え、 手指の消毒をお願いいたします。※会場内で大声を出すことや、 来場者同士での接触などの行為はお控えください!