CONCENT DESIGN SCHOOL Regular program コンテンツ戦略の第一歩 ー理解・納得・共感を生む体験のデザインー | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-04-21T21:03:48+09:00 Peatix 株式会社コンセント CONCENT DESIGN SCHOOL Regular program コンテンツ戦略の第一歩 ー理解・納得・共感を生む体験のデザインー tag:peatix.com,2023:event-3486960 2023-03-22T19:00:00JST 2023-03-22T19:00:00JST 第一線で活躍するデザイナーが実践の中で培ってきたナレッジを誰もが学ぶことのできる、ひらかれた学校「 CONCENT DESIGN SCHOOL 」Regular program『コンテンツ戦略の第一歩 ー理解・納得・共感を生む体験のデザインー 』2023.3.22 Wed 19:00-21:00講師:小山 純(株式会社コンセント コンテンツストラテジスト)---ブランディングやマーケティングを目的とした企業のコミュニケーション活動には、コンテンツが欠かせません。なぜならコンテンツには、理解・納得・共感といったユーザーの心理変容を無理なく醸成し、次の行動へと促す力があるからです。しかし、オウンドメディアやメールマガジン、SNSなど、さまざまなスタイルで趣向を凝らし発信しても、ねらった効果やリアクションが得られない。ビジネス戦略までは綿密に立てられていても、それを具体的なコンテンツに落とし込むことができない。そんな課題を抱えながら、正解がみえないコンテンツ開発や運用に奮闘している方も少なくないはずです。本プログラムでは、ビジネスに寄与するコンテンツを戦略的に開発・活用する手法「コンテンツストラテジー(コンテンツ戦略)」について、基礎と初期段階のアプローチをメインにお伝えします。まず、コンテンツの力を十分に生かすための基礎理解に向けて「ユーザー体験」と「コンテンツ体験」を対の関係性として捉える視点を概説。その後、実践の基本フローを俯瞰しながら、具体的なアクティビティー例、最適な表現へ導くための編集デザインの基本、ケーススタディを共有します。さらに発展的な話題として、現在のコミュニケーション活動を評価・改善するための考え方や、対外的なコミュニケーション活動だけではない、コンテンツストラテジーの思考が適用できるビジネス範囲についてもお伝えしたいと思います。コミュニケーション活動が行き詰まった際の打開策として、またさらなるステップアップのヒントとして、役立てていただければ幸いです。講師は、コンセントのコンテンツストラテジスト、小山 純が務めます。 ※本プログラムは、アプリ「UDトーク」を使用したリアルタイム字幕を提供いたします。   【プログラム】Chapter0|Introduction|企業は、コミュニケーションの時流とどう向き合うか現代社会の「コミュニケーション」の在り方を概観します。発信が手軽に、自由にできる今だからこそ、その複雑さも増したと実感しています。企業としてその複雑さとどう向き合い、社会や生活者との接点を育てていくのか?時代と状況を捉え、本質的な課題を提起します。Chapter1|基礎理解に向けて|コンテンツストラテジーとは?コンセントが取り組む「コンテンツストラテジー(コンテンツ戦略)」のアプローチを紹介します。コンテンツ戦略とは端的に言うと「目的達成のためにコンテンツを活用するための戦略」のこと。実践にあたり、まず押さえたい重要な着眼点である「ユーザー体験」と「コンテンツ体験」の考え方についてお伝えします。Chapter2|実践への着手に向けて|基本フローと有効なアクティビティ本来コンテンツ戦略で見据えるべき範囲は広く、「ユーザー体験」を描いた上でメディア横断をしながら一連のコンテンツ体験を設計することが理想です。ここでは取り組みの基本フローを俯瞰しつつ、ステップバイステップで着手するための個別アクティビティを紹介します。また、ウェブサイトとリアル店舗への訪問を横断して描いた体験設計を軸に、コンテンツ開発に取り組んだ事例を取り上げます。Chapter3|表現の最適化に向けて|編集デザインの基本目的達成のためには、個々のタッチポイントでどのような情報や表現が必要なのか?掲載するテキストやクリエイティブはタッチポイントのゴールに紐付き、タッチポイントのゴールはコミュニケーション戦略全体のゴールに紐付くものです。ここでは、コンテンツ戦略に則って個々のタッチポイントをどう形づくるのか。表現へ落とし込むロジックの立て方について、事例を交えて紹介します。Chapter4|さらなる発展に向けて|次のアクションと適応範囲の可能性戦略に則したコンテンツ開発の基礎力を身につけた先には、メディアやコンテンツ資産そのものを強固にし、グロースさせていく視点と取り組みが必要になります。ここでは現在のコミュニケーション活動を評価・改善するための考え方をご紹介します。またコンテンツ戦略の考え方は、対外的な企業コミュニケーションに留まらず、あらゆるシーンで活用できます。そのビジネス範囲についてお伝えします。 【こんな方におすすめ】・企業・製品・サービスのPRやマーケティングを担当されている方・ビジネス戦略から具体的なコンテンツに落とし込む方法を模索されている方・デジタルプロダクト開発でユーザー体験を起点とした編集観点を取り入れたい方・メディア横断型のコミュニケーション施策の立案・実施に取り組まれている方 【こんなことが学べます】・「コンテンツストラテジー(コンテンツ戦略)」の基礎理解と有用性・コンテンツストラテジーの基本的な実践フロー・コンテンツの活用・発展のためのファーストステップ・コンテンツストラテジーの適応範囲(プロダクト開発への応用) 【スピーカープロフィール】小山 純(KOYAMA Jun)株式会社コンセント コンテンツストラテジスト。企業や教育機関、官公庁のコミュニケーションツール全般に渡って、企画立案・コミュニケーションツールを通したマーケティング・ブランディング計画の実行・実制作のディレクションに携わる。コミュニケーションは、伝え手の視点だけでも、受け手の視点だけでも成立しない。プロジェクトでは、伝えたいことと知りたいことのバランスをとること・メッセージを伝え相手を動かすことを大切にしている。   【小山 純から皆さまへ】ユーザーに一貫性のある体験を提供しようとすればするほど、考えなければならないことは増え、「戦略」は複雑になっていきます。この難題に、できるだけシンプルな考え方で向き合えないかと常日頃考えています。本プログラムでは、コンテンツストラテジーというアプローチから、コンテンツを戦略的に開発・活用するためのヒントをお伝えできればと思います。 【開催概要】開催日:2023年3月22日(水)19:00 - 21:00参加費(一般):2,500円参加費(学生):1,000円先着150名:定員となり次第、お申し込みを終了させて頂きますので予めご了承下さい。 【動画配信あります】チケットを購入された皆さまには、イベント終了後に当日録画したプログラムの動画URLを視聴期限付きでご案内いたします。当日ご参加いただけない方でも視聴期限内であればプログラムを配信にてご視聴いただけます。【質疑応答】各パート終了後に質疑応答のコーナーも設けさせていただきます(お答えできなかった質問には、後日テキストにて回答いたします)。【提供資料】終了後のアンケートにご回答いただいた方には、本プログラムのスライド資料をご提供いたします。【視聴方法】Zoomでのオンライン配信(スマホ、PCどちらでも可、各自で事前のインストール必須)動画視聴方法につきましては、お申し込みいただいた方へのみ招待URLをお送りいたします。当日のご案内メールが届かない方はお手数ですが (concent_event@concentinc.jp) までご連絡ください。ご注意:Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でご視聴ください。ご不明な場合は不明な場合はこちら(ZOOMアカデミージャパンサイト「Zoomって何? 参加するには、どうすればいいの?」)をご参照ください。【CONCENT DESIGN SCHOOLについて】コンセントデザインスクールは、株式会社コンセントが運営するひらかれた学校です。第一線で活躍するデザイナーが実践の中で培ってきたナレッジを誰もが学ぶことができます。「デザイン」には社会をより良くする力があります。考え方を誰もが身につけ、実践できる世の中にするために。最善を探り、成果として結実させてきたコンセントの「現場の知」をお伝えしています。公式サイト ➣ https://cds.concentinc.jp/ 【主催】株式会社コンセント【お問い合わせ】本ページ内「主催者へ連絡」(スマホからは主催者欄の「問い合わせ」)からご連絡ください。  Updates tag:peatix.com,2023-02-13 09:42:07 2023-02-13 09:42:07 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1326620