Hiroshima Global Unicorn Incubator: 広島 & 瀬戸内地域のスタートアップ & 研究者が勢揃い!地域発スタートアップの未来を語る! | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-03-26T19:00:21+09:00 Peatix CIC Tokyo Hiroshima Global Unicorn Incubator: 広島 & 瀬戸内地域のスタートアップ & 研究者が勢揃い!地域発スタートアップの未来を語る! tag:peatix.com,2023:event-3486518 2023-02-24T17:00:00JST 2023-02-24T17:00:00JST オンライン参加はこちらHiroshima Global Unicorn Incubatorプログラム参加者総勢13社のピッチ&成果を一挙大公開!!~広島県・中国地方からグローバルで活躍するユニコーン企業を目指すスタートアップが一挙に登壇~ JETRO広島 × 広島県 × CIC Tokyoの共同プログラム「Hiroshima Global Unicorn Incubator」は、広島県及び近隣の県のスタートアップや起業家、研究者がグローバルで活躍しユニコーン企業へと成長する礎を築くための支援プログラムです。採択企業13社は研修プログラムやメンタリングを通し、海外展開への準備を進めてきました。本イベントでは、プログラムに採択された13社によるピッチを行うとともに、ボストン渡航プログラムに参加した5社による「地域発スタートアップがグローバルを目指すために必要なこととは?」をテーマにパネルディスカッションを行います。広島県・瀬戸内地域からどのようなスタートアップが世界に飛び立とうとしているのか!地域発グローバル行きのスタートアップの未来がここに!CIC Tokyo & オンランでぜひご参加ください! 【開催概要】 開催日:2023年2月24日(金)17:00~19:00 (16:30 受付開始、18:30 受付終了)開催場所:CIC Tokyo & オンライン配信参加費:無料主催:ジェトロ広島、運営:CIC Tokyo、協力:広島県※感染症拡大状況により開催形態が変更になることがあります。 【タイムテーブル】 17:00 - 17:15 Introduction: Hiroshima Global Unicorn Incubatorについて 飯田 智規 氏 / CIC Tokyo Project Staff 松元 郁実 氏/ 独立行政法人 日本貿易振興機構 広島貿易情報センター 歳森 靖子 氏 / 広島県商工労働局 イノベーション推進チーム イノベーション環境整備グループ 17:15 - 18:15 Pitch: 広島 & 瀬戸内地域のスタートアップ & 研究者ピッチ!Advanced Program プラチナバイオ株式会社 株式会社Medlarks Basic Program 株式会社シーテックヒロシマ 株式会社ケン・リース 合同会社ゲルバイオ 株式会社抗体医学研究所 セディカル株式会社 ナオライ株式会社 広島大学発 スマートフォン接続型眼底カメラとAI遠隔診断及び治療体制の包括的システム構築 Nurse and Craft合同会社 広島大学 TeamSME 株式会社WEAVE 株式会社Xiberlinc 18:15 - 18:50 Panel Discussion: 地域発スタートアップがグローバルを目指すために必要なこととは? プラチナバイオ株式会社 株式会社Medlarks 株式会社抗体医学研究所 ナオライ株式会社 広島大学発 スマートフォン接続型眼底カメラとAI遠隔診断及び治療体制の包括的システム構築 [Moderator] 藤瀬 里紗 氏 / CIC Tokyo Project Lead 18:50 - 19:00 Closing Remarks 名倉 勝 氏 / CIC Tokyo General Manager 19:00 -    Networking※現地参加者限定 【ピッチ登壇者】 田畑裕生 / 株式会社ケン・リース 代表取締役<プロフィール> 大学卒業後、雪印乳業にて酪農家へ乳質、経営指導に従事。2003年中小企業の二代目としてケン・リースに入社し、継続して業務改善に取り組み、2012年にはベトナムにて協力工場を立ち上げに従事。2020年HBMS県立広島大学にてMBA取得。在学中の構想をもとに地域活性化を目指し「FROM EATS®」を展開中。<株式会社ケン・リースについて>おしぼりレンタルを営むグループ会社の地域ネットワーク構築強化のため設立。2021年より広島から「食」でまちを笑顔にすることを目指し「FROM EATS®」事業を開始。マルシェや食育イベントを通じて広島県産農産物の魅力を発信し、新鮮で旬でちょっと珍しい「ひみつ野菜®」をEコマースで販売。県内の農産物生産者と積極的に連携し、オンラインとオフラインを融合させたOMO食コミュニティ事業の確立を目指し取り組んでいます。小原政信 / 合同会社ゲルバイオ 代表社員、社長<プロフィール> 九州大学大学院理学研究科化学専攻修了、理学博士。アメリカ国立がん研究所博士研究員、ERATO グループリーダー研究員、広島大学理学部、理学研究科生物科学専攻、及び統合生命科学研究科:教授。理学研究科副研究科長、広島大学評議員を歴任する。令和元年、広島大学名誉教授。<合同会社ゲルバイオについて>甲状腺穿刺エコーモデルの新規開発と製造・販売を行う。既存のモデルに比べて格段に視認性に優れ、初級者から上級者までの医療従事者のエコー穿刺技術の向上に資する事が期待される。また、モデルは天然の生体高分子バイオポリマーであるため生分解性であり環境に負荷をかける事もない。バイオポリマーの組成を変える事により超音波反応性を制御できる独自技術術を持っている。その成果は安全で正確な画像診断につながり患者にとっても安全で的確な治療が期待され医療の推進に貢献し社会的貢献も大きい。横崎恭之 / 株式会社抗体医学研究所 代表取締役<プロフィール> •    1981 広島大学医学部医学科 卒業•        1988 産業医科大学呼吸器科 助手•        1991 カリフォルニア大学サンフランシスコ校 (UCSF) 博士研究員•        1995 国立療養所広島病院 呼吸器科 医長•        2003 広島大学大学院医歯薬学総合研究科 講師•        2007 広島大学保健管理センター 助教授/准教授•        2020 広島大学トランスレーショナルリサーチセンター 創発教授•        2022 抗体医学研究所代表取締役<(株) 抗体医学研究所について>研究のため20年にわたり大学で作製してきた中和抗体を医薬として社会実装、これが目的です。抗体は患部の細胞表面レーダー(インテグリン)を攻撃、向かうは肺線維症や肝硬変として知られる「線維症」。作製した抗体はいずれも世界初で、新事実の解明に働いてくれ、世界特許も登録できました。しかし、ここからの道は、私たち研究者は歩き方を知らない。 ならば、少なくとも靴は履き替えなければと、起業したばかりです。宮田 和季 / セディカル株式会社 代表取締役社長<プロフィール> 広島県出身。2015年に携わった介護事業がきっかけで食に対する問題意識を持ち、我が子に0歳から徹底した食育を実施する。2019年、株式会社テンピン代表取締役就任。がん患者、糖尿病患者のために企画されたチョコレートを預かり製品化を開始。2020年、予防医療の総合施設「トレーフル・プリュス」を運営する有限会社エム・エム・イー専務取締役就任。2021年、健康や予防の分野で活躍する医療従事者をはじめとする個人や法人を支援する一般社団法人健康マイスター協会理事就任。自然環境を壊すことなくすべての人が食と健康を楽しむことができる世界を目指している。<セディカル株式会社について>セディカルは、予防医學に基づいたビヨンドスイーツを提供する、ウェルネススタートアップ企業です。竹澤元哉 / ナオライ株式会社 プロダクトマネージャー<プロフィール> 1997年生まれ横浜市出身。上智大学外国語学部卒。大学在学中、日本酒に惚れ込みスペイン語で国際利き酒師の資格を取得。「多様で豊かな日本酒文化を次世代に引き継ぐ」というナオライの思いに共感し、大学卒業後の今春から参画。 広島県神石高原町に移住し、主に浄酎の商品企画、営業に取り組んでいる。<ナオライ株式会社について>ナオライは、多様で豊かな日本酒文化、そして自然環境を未来に引き継ぐために、2015年の創業より事業を展開。2020年にリリースした日本酒由来の熟成酒『浄酎』では、各地の酒蔵から仕入れた純米酒を低温浄溜することで、お酒の長期間保存が可能となりました。国内外で需要が飛躍的に伸びているジャパニーズウイスキー市場への輸出を目指し、 『浄酎』 を通じて日本酒の新たな市場を開拓します。水野 優 / 広島大学発 スマートフォン接続型眼底カメラとAI遠隔診断及び治療体制の包括的システム構築 広島大学病院 広島臨床研究開発支援センター/眼科 助教<プロフィール> 2011年広島大学医学部医学科卒業後、三井記念病院、東京大学医学部附属病院を経て、広島大学病院、県立広島病院で医師として勤務。その後厚生労働省、日本医療研究開発機構で行政官として勤務の後、2021年4月より広島大学病院臨床研究開発支援センター/眼科で勤務。<広島大学発 スマートフォン接続型眼底カメラとAI遠隔診断及び治療体制の包括的システム構築について>世界の失明原因の半数を占める白内障は末期でも治療で視力が改善する。しかし眼底疾患である緑内障や糖尿病網膜症は、眼科医が早期に治療を開始しなければ失明する。だが、末期まで無自覚なことや眼科医不足により、手遅れになって眼科を受診する患者が多い。我々は本年設立された広島大学インドネシア同窓会と連携し、同国内でスマホ接続型眼底カメラによるAI遠隔眼底画像診断と治療体制までを包括する仕組みを開発し、未治療の眼底疾患をなくす。深澤裕之 / Nurse and Craft合同会社 代表社員<プロフィール> 長野県出身。父親の在宅介護をきっかけに家業の金属加工業から介護業界へ転身。福祉用具専門相談員として介護現場を経験。3年後にフリーランスとして活動を始め、 シニア向けフリーペーパーを発行。その後東京に移住し、介護系WEBメディア運営や介護情報誌のディレクター等を務める。2019年、広島で法人を設立。<Nurse and Craft合同会社について>ナースアンドクラフトは瀬戸内海の真ん中にある大崎下島を拠点とし、医療・介護・ヘルスケアに企業ドメインを置いている会社です。私たちは人々の健康寿命の延伸をテーマとし、「『100年生きたら、おもしろかった』と誰もが言える世界の実現」をビジョンとして掲げてます。主な事業は訪問看護サービスやIoTヘルスケアサービスの提供で、とびしま海道からグローバル展開を目指して活動しています。中野佑紀 / Team SME 広島大学 先進理工系科学研究科 基礎化学 博士課程後期2年<プロフィール> 広島大学理学研究科化学専攻にて修士(理学)を取得。その後、化学メーカーで8年半勤務し、電子デバイス・半導体業界の研究開発と技術営業・事業開発に従事。関西学院大学経営戦略研究科にて経営管理修士(専門職)/MBAを取得。21年9月より広島大学に在席し,起業準備中。<Team SMEについて>我々のチームが開発に成功した「単分子誘電体」は,新奇な物理理論により特異な強誘電性や圧電性を示す材料である。本事業では,この圧電性を利用した「全固体圧電二次電池」を開発し,既存の二次電池が抱える安定性や充放電サイクル性の課題を抜本的することを目指す。久保直樹 / 株式会社WEAVE 代表取締役CEO<プロフィール> 広島大学教育学部4年。大学一年生の春にフィリピンの孤児院で一ヶ月間インターンシップをした経験から、貧困問題や食品ロス、教育に関心を持つ。大学入学後NPO法人アイセック・ジャパンで3年間活動したのち、本年10月に株式会社WEAVEを設立。<株式会社WEAVEについて>飲食店の閉店前や閉店後に余ってしまった料理を弁当に詰め、Webアプリを通じて注文予約を受け付けるテイクアウトプラットフォーム、「まかない」の運営町澤まろ / 株式会社Xiberlinc CEO<プロフィール> 株式会社Xiberlinc現CEO。広島大学BMKセンター所属、特任准教授。認知神経科学博士。大阪市立大学にて発達臨床心理学学士号取得後、渡米。オレゴン大学(アメリカ)で心理学学士、認知心理学修士を修める。修士時代に発表した論文は脳波指標の分野で論文引用数が現在世界1位となっている。ヴァージニア大学(アメリカ)、理化学研究所にて研究に従事した後、UCL(イギリス)で認知神経学の博士号を取得。その後、ブラウン大学(アメリカ)、ATR、QSTを経て現職。2022年4月に株式会社Xiberlincを立ち上げる。<株式会社Xiberlincについて>先端の脳科学テクノロジーとサービスを提供する広島大学発の研究開発型スタートアップベンチャー。感性メーター®を用いた脳波データによる感性データのワクワク度の可視化が主なプロジェクト。その他、産学連携による研究開発、質問紙や脳神経科学データのデータ解析、それらの情報を元にコンサルティングなども行っている。今井道夫 / 株式会社シーテックヒロシマ 共同代表・取締役<プロフィール> ソーシャルイノベーター;広島県広島市出身。福祉×水産、木製パレットのアップサイクルを掛け合わせたビジネスプランで経産省・JETRO主催の「始動」に採択され、卒業後に海の課題解決に特化したシーテックヒロシマを創業。現在は呉市を拠点に全国・海外に向けたソリューション開発を行う。<株式会社シーテックヒロシマについて>海の共通の課題であるフジツボを切り口に、海をデータ化していくことで海に関わるすべての産業をアップデートすることが主目的です。水産業・製造業・造船業、それらをすべてを兼ね備えるのが広島であり海の課題の抽出と解決策の創出に最適な場所です。この他では不可能なシナジーを生み出し、私たちのプラットフォーム「Seatec HIROSHIMA」によって課題を解決し、広島を海洋テクノロジーの一番地にしていきます。石井敦浩 / プラチナバイオ株式会社 Chief Operating Officer<プロフィール> 慶応義塾大学理工学研究科の修士課程にてレーザードラッグデリバリーを専攻卒業後、外資系コンサルティングファームのArthur D. Little Japanに新卒入社。入社後はヘルスケア・ライフサイエンス領域を中心に製造業の事業戦略立案・新事業立案・ビジネスDD、研究開発戦略等、幅広く従事その後、プラチナバイオに入社。2022年4月よりCOOに就任<プラチナバイオ株式会社について>ゲノム編集のトップランナーである広島大学の山本卓教授らの国産ゲノム編集技術の社会実装を目指した広島大学発スタートアップです。ゲノム編集とバイオインフォマティクスの技術を利用し、様々な生物種において目的の機能に係る遺伝子の特定とその改変を行うことで、フード・アグリ、医療・ライフサイエンス、環境・エネルギー等の各産業において社会課題を解決し得る付加価値の大きなものづくりを実現します。松浦康之 / 株式会社Medlarks 代表取締役<プロフィール> Panasonicグループでソフト技術者として勤務し、一度起業した後、2018年にインド・ニューデリー 全インド医科大学において、バイオデザインプログラムに参加。現在、広島大学にてひろしまバイオデザインプログラムを運営しつつ、インド人パートナーと共に日印両国で医療機器の事業化に挑戦中。<株式会社Medlarksについて>世界で毎年1,000万件以上感染が発生し24万人が亡くなるカテーテル関連尿路感染症(CAUTI)を予防するため、既存の尿道カテーテルに接続することで、原因菌の体内への侵入を防ぐデバイスを開発しています。世界中でCAUTIにより亡くなっている多くの命を救います。 【事務局】飯田 智規 氏 / CIC Tokyo Project Staff2022年4月より浜松市役所からCIC Tokyoへ出向。市役所では地域の産業振興に6年間従事。JETROへの出向の後、地域製造業の海外進出や輸出の支援、新事業展開向け補助金、産学官連携などを担当した。藤瀬 里紗氏 / CIC Tokyo Project Lead シドニー工科大学大学院でサンゴ礁の生態系を研究(Ph.D)。サンゴ礁の研究を通して、climate changeの影響を目の当たりにしてきた。クリーンエネルギーにシフトすることはclimate changeに立ち向かい、サンゴ礁を含む地球の貴重なリソースを保全することにつながっていくため、Academia、Industry、Societyの懸け橋となり持続可能な未来の創生に貢献することを目標にエネルギーテック勉強会を運営。CIC Tokyoでの環境エネルギーの産業クラスターづくりや環境保全スタートアップにも携わっている。また、環境移送企業である株式会社イノカで主任研究員として、そして、広島大学の特任助教も務め、サンゴ礁保全に取り組んでいる。 名倉 勝氏 / CIC Tokyo General Manager東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。MIT修士。文部科学省で大学発ベンチャー、起業家教育、産学連携政策に広く携わる。MITでイノベーションエコシステムについての研究を行ったのち、経営コンサルティングファーム、ベンチャーキャピタル等を経て現職。CIC Tokyoでは日本のイノベーション活動を支援するため、社会を変える骨太企業を一同に介する場やコミュニティを提供し、その中でも環境・エネルギーの産業クラスターを構築することで、日本から世界に羽ばたくスタートアップのサポートを行う。 【運営事務局】CIC TokyoCIC Tokyoは、2020年10月1日に虎ノ門ヒルズビジネスタワーの15階と16階(合計約6,000平米)にオープンした、国内最大級のイノベーションセンターであり、スタートアップ(起業間もない、急成長を目指す企業)を中心に250社以上の企業や団体が入居できる広大なワークスペースと、ビジネスの成長とグローバル展開を加速するためのコミュニティやサービスを提供します。CIC Tokyoに入居するスタートアップ企業は、自由な雰囲気の中、オフィススペースや多彩な共用スペースが利用可能です。加えて、イノベーションコミュニティへの様々な形での参画が可能となり、エコシステム内のキープレイヤーと新たな関係性を構築することができます。また、CIC Tokyoをゲートウェイとして、グローバル拠点へのアクセスが容易になります。CIC Tokyoでは2020年10月のオープン以降2022年11月末までにスタートアップやオープンイノベーションに関係のある200件を超える様々なイベントを開催しており、多くの方が集う場所になっています。 Updates tag:peatix.com,2023-02-24 07:51:17 2023-02-24 07:51:17 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1332052 Updates tag:peatix.com,2023-02-24 07:08:38 2023-02-24 07:08:38 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1332030 Updates tag:peatix.com,2023-02-08 10:30:15 2023-02-08 10:30:15 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1324091 Updates tag:peatix.com,2023-02-06 05:02:32 2023-02-06 05:02:32 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1322765