「宇宙牛プロジェクト:宇宙テクノロジーで拓く畜産の現状とポテンシャル」シンポジウム 令和4年度SEPBeefプロジェクト成果報告会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-03-01T19:44:57+09:00 Peatix SDLab_KeioSDM 「宇宙牛プロジェクト:宇宙テクノロジーで拓く畜産の現状とポテンシャル」シンポジウム 令和4年度SEPBeefプロジェクト成果報告会 tag:peatix.com,2023:event-3484743 2023-02-22T13:00:00JST 2023-02-22T13:00:00JST シンポジウム開催の背景 地球観測技術や衛星測位技術の高機能化およびコモディティ化によって、その技術を様々な領域に適用することで価値を生み出せる可能性が世界的に高まっています。そのため、鹿児島大学と慶應義塾大学、北海道大学は、牛の放牧による畜産の課題を解決することを目的に、実際の畜産事業者との連携によって、放牧地と放牧牛をモニタ可能な自動飼養システムの構築とそれによる過疎地活性化を目的として取り組みを進めてきました。本シンポジウムでは、その取り組みに関係した国内外の専門家をお招きし、現状と未来、可能性のお話をお伺いするとともに、私たちの取り組みの成果報告を行います。その上で、畜産に寄与する宇宙技術の未来について議論を行います。多くの方のご参加をお待ちしています。 プログラム 1.はじめに 13:00-13:10 後藤貴文(鹿児島大学/北海道大学北方生物圏フィールド科学センター教授) 2.ご挨拶 13:10-13:20 須藤正幸氏(文部科学省研究開発局宇宙開発利用課宇宙連携協力推進室長/航空技術戦略室次長) 3.基調講演 13:20-14:20  データ科学を用いた米国での精密畜産農業師田郷太氏(バージニア工科大学農学生命科学部准教授) ニュージーランドの放牧畜産の歩みと現状 David Allen氏(ニュージーランド大使館参事官) 近未来の畜産の事業形態を考える世良田圭祐氏(株式会社さかうえ畜産事業部長)  一次産業での気候変動対応のための宇宙ビッグデータ活用の可能性百束泰俊氏(株式会社天地人最高執行責任者) 休憩 14:20-14:354.成果報告 14:35-15:15 宇宙技術と未来の畜産の形態後藤貴文 畜産と環境負荷の関係を多面的に捉えるための宇宙技術内田義崇(北海道大学農学研究院准教授) 地球観測・測位・IoT:多様なデータ融合による畜産への貢献と未来神武直彦(慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授) 地球観測衛星データによる放牧地の草量と放牧牛の関係性の評価と検証向井田明(リモートセンシング技術センター ソリューション事業第二部部長) 5.学生講演 15:15-15:45 遠隔自動給餌機の放牧地での活用性について山口真樹(鹿児島大学農学部農業生産科学科研究支援員) 高精度測位を活用した放牧牛の行動分析と挑戦セキウンエイ(慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科博士学生) 森林の草地転換が牛糞の分解速度と微生物の分解活性に与える影響木村有歌理(北海道大学大学院国際食資源学院特別研究員) 休憩 15:45-15:556.パネルディスカッション 15:55-17:20より良い畜産の未来を創造するための宇宙技術の貢献と課題★パネリスト:後藤貴文小高暁(慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特任准教授)ほか(調整中)★モデレータ:神武直彦7.おわりに 17:20-17:30神武直彦 Updates tag:peatix.com,2023-02-17 02:58:43 2023-02-17 02:58:43 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1328706