生きている土と微生物と共に生きる Living Soil, Living Food 発酵と土壌の国際フォーラム | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-03-04T20:01:47+09:00 Peatix Ishizaka Organic Farm 生きている土と微生物と共に生きる Living Soil, Living Food 発酵と土壌の国際フォーラム tag:peatix.com,2023:event-3478669 2023-02-25T14:00:00JST 2023-02-25T14:00:00JST 【2月25日(土)  発酵と土壌の国際フォーラムとグローバル交流会開催】▼開催概要 埼玉県三芳町で産業廃棄物の再資源化に取り組みゼロウェイストをヴィジョンとし、あらゆるごみを資源として循環させ、「ごみ」という概念そのものをなくす。という、世界的なイノベーションを牽引する石坂産業株式会社は「土」にこだわったオーガニック固定種野菜を栽培する石坂オーガニックファームを通じて国際的な土壌の教育活動にも取り組んでいます。 "土を考え、土を楽しみ、土とつながる" 石坂オーガニックファーム 埼玉県三芳町には日本農業遺産にも認定された「落ち葉堆肥」をつかった農業文化があり、江戸時代から目に見えない微生物に育まれた豊かな土や種を守る農業や食文化が根付いています。このような歴史ある土壌への取り組みを学ぶために、イタリアやスペイン、フィンランドから微生物や発酵食、循環型農業などに取り組む専門家十数名が埼玉県を訪れます。外国人専門家と日本の土壌や発酵食文化を代表するトップ研究者や生産者をお招きし土壌と発酵を学び交流する公開型の国際フォーラムを開催いたします。当日は埼玉県内の発酵食品や発酵飲料 (日本酒、ワイン、ビール)などが一同に集まるグローバル交流会も同時開催。県内を代表する地元生産者の方々の解説を聞きながら、お食事やお飲み物もお楽しみ頂けます。 ※ノンアルコールの発酵飲料もございます   ▼会場 石坂産業が運営するサステナブルフィールド 「三富今昔村」のくぬぎの森交流プラザ 再生した里山で”循環”を体感するサステナブルフィールドは、埼玉県で唯一「体験の機会の場」認定を受けた東京ドーム4.5個分の里山。1300種以上の動植物が生息する自然の宝庫です。ここでは、石坂産業の資源再生工場見学や、再生された里山見学をはじめ発酵や地域に根ざした滋味を楽しめる納屋茶寮MEGURU、石坂オーガニックファーム ReDAICHIなどの総合的な食と農の循環を体感することができるフィールドです。当日、三富今昔村は、10時から開村しております。フォーラムの前にぜひ広大な里山の自然を体感ください。納屋茶寮MEGURUや施設内のカフェでランチやお茶もお楽しみ頂けます。 レストラン情報詳細  ▼住所 石坂産業株式会社 / 三富今昔村 (埼玉県入間郡三芳町上富1589−2) ▼日時 2023/2/25(土)14:00〜17:00 *開場13:45※最寄り駅の、東武東上線 ふじみ野駅または西武線 所沢駅より循環バスの運行がございますhttps://santome-community.com/access/上記の巡回バスとは別に、ふじみ野駅特別便13:00発をご用意いたします。こちらもご利用ください(ご乗車人数に上限がございます。予めご了承を御願いいたします) ▼イベント参加お申し込み https://ishizakaredaichi.peatix.com/ ※ イベントご参加は上記のPeatixページよりチケットを購入ください。 [ご連絡事項] ・お申し込みは2月20日までオンラインにて先着順となりますので、お早めにお申し込みください。 ▼参加費 6000円(税込)  通訳・お食事・お飲み物付き オンラインにてチケットをご購入ください。 ▼主催 石坂産業株式会社 & 石坂オーガニックファーム ▼協力 一般社団法人埼玉県物産観光協会 飯能信用金庫 Food Field Creative 株式会社GEN Japan (JINOWA土壌回復国際コンソーシアム)  - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ■Living Soil, Living Food 発酵と土壌の国際フォーラム タイムスケジュール 14:00〜15:00 主催者ご挨拶  石坂産業株式会社 代表取締役 石坂典子氏三芳町町長 林 伊佐雄氏    【基調講演】 Living Soil 北里大学名誉教授  陽捷行 氏 「微生物が育む土壌とわたしたちの健康」環境や土壌を通した農医連携の必要性や、土壌と地球・神話・文化・文明・生業・健康のかかわりなど、土壌への包括的な研究者としての功績が世界的に認められ、日本土壌肥料学会賞、環境庁長官賞優秀賞、日経地球環境技術賞大賞をはじめ気候変動に関するノーベル平和賞寄与への感謝状など数々受賞。著書「18cmの奇跡」では土壌の多面的な影響とその損失の危機へ警笛を鳴らしている、日本を代表する土壌研究の第一人者。 【基調講演】 Living Food 弓削多醤油株式会社 弓削多洋一氏 「生きている醤油~いのち溢れる発酵食の世界~(仮)」埼玉県坂戸市に醤油蔵を構える「弓削多(ゆげた)醤油」4代目1967年 埼玉県坂戸市生まれ。千葉大学工学部卒業後、株式会社明治屋で流通の仕組みを学ぶ。日本の醤油文化を国内外に広めていくために、醤油について遊んで学べる空間「醤遊王国」を開設。15:00〜16:00 【パネルセッション】 ~世界が注目する発酵食が生み出す健康・環境・循環~ ※随時通訳付き 【登壇者】 カルロ・ネスラー 〜Made in Italyの醤油〜 いま日本発の発酵イノベーションが海外で必要とされている理由 弓削多洋一氏 〜日本の生産者の視点から〜 海外での県産醤油の影響力 ファシリテーター 斎藤由佳子(株式会社GENJapan代表取締役社長 / 国際土壌コンソーシアム JINOWA主催) 【登壇者詳細】 Carlo Nesler カルロ ネスラー日本語紹介記事 「大豆がなければ、ヘーゼルナッツでいいじゃない」イタリア製「ヘーゼルナッツの味噌、しょうゆ」が一流シェフに愛される理由 発酵専門家 (ヴィテルボ, イタリア) カルロは、イタリア国内および海外で発酵を教えています。また、コンサルタントとして、一流のシェフたちとコラボレーションしたり、発酵の分野で最も権威のある出版物と言われているサンドラ カッツの「Wild Fermentation」をイタリア語に翻訳しています。現在、イタリア・パーマカルチャー・アカデミーでトレーニングに取り組んでいます。 2016年にローマ近郊のヴィテルボに、発酵と自然農業に焦点を当てた生産、トレーニング、実験のセンターであるCibOfficinaを設立しました。幼い頃から料理や発酵食品への情熱を持っていたカルロは、発酵の研究や調査を通して知識を深めていきました。サヴィアナ・パロディ・デルフィーノが指導するパーマカルチャー・デザイン・コースに参加した後、彼は自分の発酵の概念をクラスで教え、その生徒はイタリア国内外に広がっています。 Updates tag:peatix.com,2023-01-27 07:58:55 2023-01-27 07:58:55 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1318804 Updates tag:peatix.com,2023-01-25 06:20:47 2023-01-25 06:20:47 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1317758 Updates tag:peatix.com,2023-01-24 05:11:10 2023-01-24 05:11:10 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1317260 Updates tag:peatix.com,2023-01-24 04:56:33 2023-01-24 04:56:33 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1317251