「北川フラム塾」第16回:なぜ芸術祭で農業をやるのか(ゲスト:株式会社マイファーム・浪越隆雅) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-03-04T19:19:33+09:00 Peatix Art Front Gallery_北川フラム塾 「北川フラム塾」第16回:なぜ芸術祭で農業をやるのか(ゲスト:株式会社マイファーム・浪越隆雅) tag:peatix.com,2023:event-3478182 2023-02-24T19:00:00JST 2023-02-24T19:00:00JST 「北川フラム塾 芸術祭を横断的に学ぶ」第16回:なぜ芸術祭で農業をやるのか(ゲスト:株式会社マイファーム・浪越隆雅)2月のフラム塾では越後妻有大地の芸術祭の派生プロジェクト「まつだい棚田バンク」に関わる、株式会社マイファームの浪越隆雅さんをゲストにお迎えします。越後妻有の美しい棚田、おいしいお米が生み出される背景には中山間地域と呼ばれる条件不利地域における農業の厳しさがあります。「まつだい棚田バンク」はそのような状況の中、地域の棚田や農業を大地の芸術祭のネットワークを活用して継続する実験的な試みとして2003年に始まり今年で20年目を迎えます。20年の間に「棚田バンク」の耕作する棚田の面積、支えてくださる会員の皆さんの数、そして地域の状況も変化してきました。フラム塾では棚田バンクの20年間の変化を、データで見る日本の農業の状況とあわせて学び、プロジェクトの今後の役割や、日本の地域活性の在り方等についても検討します。〇株式会社マイファームについて株式会社マイファームは「自産自消」のできる社会を目指して、体験農園や農業学校の運営、農産物の清算、流通販売事業等に取り組む農業ベンチャーです。今年度から大地の芸術祭の農業プロジェクト「まつだい棚田バンク」と連携し、新しいアイディアの創出やプロジェクトのブラッシュアップを一緒に行っています。[日時]2023年2月24日(金)19:00~21:00(18:45開場)[参加費]・会場参加:2,500円(代官山・アートフロントギャラリー)・Zoom参加:2,000円・通年参加:22,000円(年12回)▶ お申し込みはこちら*各回イベント終了後の1週間限定で見逃し配信をご覧いただけます。*会場参加は通し参加者優先の先着とし、人数制限がございます。【銀行振込をご希望の方】Peatixではなくて銀行振込での登録をご希望の方は、下記のGoogleフォームにてお申し込みください。お申し込みが確認でき次第、お振込先をご案内させていただきます。▶ 第16回への参加申し込み[モデレーター]北川フラム Fram Kitagawaphoto by Mao Yamamoto1946年新潟県高田市(現上越市)生まれ。東京芸術大学美術学部卒業(仏教彫刻史)。1982年、株式会社アートフロントギャラリーを設立。主なプロデュースとして、「アントニ・ガウディ展」、「アパルトヘイト否!国際美術展」、「ファーレ立川アートプロジェクト」など。アートによる地域づくりの実践として「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」「瀬戸内国際芸術祭」などの総合ディレクターをつとめる。[ゲスト]浪越隆雅 Takamasa Namikoshi1984年 香川県生まれ2011年 株式会社マイファーム入社2016年 株式会社マイファーム専務取締役就任農業サービス・農業教育・地域活性事業等を展開するマイファームの各事業の立ち上げに寄与し、その経験を活かしながら国内外の企業や行政を対象とした農業アドバイザリー業務に幅広く携わる。> > >「北川フラム塾」とは?北川フラム塾は、芸術祭の背景を学んでいくプログラムです。北川が総合ディレクターを務める「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」や「瀬戸内国際芸術祭」だけではなく、アートや地域づくりに関するさまざまな専門家をお呼びして、芸術祭を(地域/分野)横断的に学んでいきます。主催:アートフロントギャラリー「北川フラム塾」事務局[過去の登壇者]第1回:南条嘉毅、川村清志第2回:平田オリザ第3回:木奥惠三第4回:木内俊克、砂山太一第5回:田尾陽一、矢野淳、佐藤研吾第6回:吉見俊哉第7回:福田敏也第8回:坂茂第9回:川俣正第10回:鴻池朋子第11回:加治屋健司、粟田大輔第12回:北川フラム「2022年の芸術祭の振り返り」第13回:玄田有史第14回:田中泯第15回:津田大介