PMAJ月例会第282回例会(2023年2月) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-03-26T20:31:06+09:00 Peatix 例会 主催 PMAJ月例会第282回例会(2023年2月) tag:peatix.com,2023:event-3476696 2023-02-24T19:00:00JST 2023-02-24T19:00:00JST PMAJ月例会第282回例会(2023年2月)オンライン開催(ZOOMウェビナー)日  時   2023年2月24日(金) 19:00~20:30テーマ      「できること」から「やるべきこと」へ       ~ロードマッピングによる不確実性へのチャレンジ~スピーカー  佐藤 祐也 (さとう ゆうや)氏       イノベーションマネジメント株式会社        シニアマネージングコンサルタント       (ロードマッピングSIG)参加費    税込み1,600円(本体価格 1,455円)       会員区分に関わらず一律です。参加者  : PMAJの会員はもちろん、会員でない方もご参加いただけます。 PMAJ月例会はプロジェクトマネジメント普及を目的としていますので、 講演内容は多岐に渡っています。 講演概要を見て興味を持たれた方は、ぜひお気軽にご参加ください。講演概要 : ロードマッピングと聞くと「ロードマップを作成する事」だと思うか もしれないが、この講演でお話ししたいのは「ロードマップを如何に して有効に活用するか」ということである。 VUCAと呼ばれる不確実性の高い環境下で企業が生き残っていくため には、従来の延長線上で「できること」から、将来の目指す姿を起点 とした「やるべきこと」に軸足をシフトする必要がある。 言い換えると「不確実性へのチャレンジ」が求められていると言える。 そしてそのチャレンジを支える有効な手法がロードマッピングである。 詳細は講演の中で詳しく解説するが、未来洞察を基に目指す姿を描き、 その実現に向けたシナリオをバックキャストで計画に落とし込み、経 営資源を割り当て、それを環境変化に柔軟に適応させる。 また、一連のプロセスとナレッジを組織として共有することにより、 目指す姿の実現に向けたベクトルを合わせていくというもので、マネ ジメント手法として確立されている。 一方で、多くの企業で、その必要性を認識しながらも上手く活用できて いないケースも散見される。 本講演では、欧米中心の学術的研究から得られた枠組みを基に、日本企 業の実践事例を分析した結果として、ロードマッピングにおける成功要 因を整理し、効果的な実践ポイントを提案する。講師略歴 : 大学卒業後外資系コンサルティングファームに入社。2011年にスピンア ウトし、イノベーションマネジメント社の立ち上げメンバーとして参画。 ビジネスコンサルタントとして、自動車業界(OEM/部品メーカー)を中 心に研究開発戦略の立案と実行に関するコンサルティングプロジェクトを 経験多数。 PMAJロードマッピングSIG主査(2021~) 明治大学経営学部講師(2016~2022) 経営学修士ポイント : • CPUポイント 3ポイント(1時間 2ポイントになります) • ITコーディネーター 0.375ポイント • PDUポイント 1.5ポイント相当 ( Business Acumen) ※CPU取得証明書等の発行:申込みサイトのアンケートに必要な  証明書を指定してください。 ※例会開催から1週間後を目途に、受講された方のお届けの  メールアドレス宛に、証明書等のPDFファイルをお送りします。※例会の詳細はこちら https://www.pmaj.or.jp/seminar/reikai_sch_top.html