文芸3誌編集長が集結!「みんなで、文芸誌の話をしよう。」|SPBS BOOKTALK FESTIVAL | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-03-12T20:31:15+09:00 Peatix SPBS 文芸3誌編集長が集結!「みんなで、文芸誌の話をしよう。」|SPBS BOOKTALK FESTIVAL tag:peatix.com,2023:event-3475979 2023-02-10T19:00:00JST 2023-02-10T19:00:00JST *1/25追記:開催時間の表記が一部「19:00-20:30」となっていますが、正しくは「20:00-21:30」でございます。お詫びして訂正いたします。〈祝〉『文學界』&『文藝』創刊90周年。『新潮』は120年目へ突入!各誌編集長をお迎えして語り合う、文芸誌のゆくえ。 「完売」「重版」など、近頃もうれしいニュースが聞こえてくる文芸誌界。長い歴史の中で、さまざまな時代背景を反映しながら、各誌の編集方針に基づいて編まれてきた文芸誌。近年ではウェブ受付の開始により新人賞への応募数が急増するなど、書き手からの注目も集まっています。 2023年、河出書房新社の『文藝』と、文藝春秋の『文學界』は、創刊90周年を迎えました。2020年にSPBS本店で開催した「文芸誌サミット」以来、約3年ぶりの開催となる今回のイベントでは、2019年1月から『文藝』の編集長を務める坂上陽子さん、同年7月から『文學界』の編集長を務める丹羽健介さん、2003年から20年もの間『新潮』の編集長を務めている矢野優さんをお迎えし、その秘密と魅力を語り合う鼎談を開催します。 純文学の魅力とは? 企画から校了まで、どのようにつくられているのか? 編集長は文芸誌全体のバランスをどのように意識しているのか? 読者層はどのように変わってきているのか? 文芸誌を形づくるデザイン・造本・印刷など制作の様子から、新しい読者を獲得するための試みまで、文芸誌についてたっぷりと語っていただきます。また、イベント後半には、各誌の最新号の注目ポイントもご紹介いただきます。 文芸誌の今までの歩みと、これから目指すものとは?文芸のホットな創造現場を覗くことができるイベントに、ぜひご参集ください!*お申し込み時、みなさまからのご質問をお待ちしております。些細なことでもお気軽にお聞きください。▼こんな方におすすめ・文芸誌のファンの方・文芸誌が気になっている方・文芸作品に興味がある方・本が好きな方、本をさらに楽しみたい方▼ゲスト『文學界』編集部(文藝春秋) 丹羽健介(にわ・けんすけ)94年に文藝春秋入社。週刊文春編集部、Title編集部、出版局第一文藝部などを経て2019年7月より文學界編集長。編集を担当した書籍に『憂鬱たち』(金原ひとみ)、『マンガホニャララ』(ブルボン小林)、『現代語裏辞典』(筒井康隆)、『タイニー・ストーリーズ』(山田詠美)、『カフカ式練習帳』(保坂和志)、「文學界」での担当作に『オーガ(ニ)ズム』(阿部和重)、『ジョン・フォード論』(蓮實重彦)などがある。『文藝』編集部(河出書房新社) 坂上陽子(さかのうえ・ようこ)2003年、河出書房新社に入社。営業部、シリーズ「池澤夏樹=個人編集日本文学全集」などの書籍編集を経て、2019年1月より『文藝』編集長を務める。担当書籍に『想像ラジオ』(いとうせいこう)、『民主主義ってなんだ?』(高橋源一郎×SEALDs)、『平家物語 犬王の巻』(古川日出男)、『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』(花田菜々子)、『大阪』(岸政彦×柴崎友香)など。(写真:荒木経惟)『新潮』編集部(新潮社) 矢野優(やの・ゆたか)カルチャー誌、書籍編集を経て、2003年より文芸誌「新潮」編集長。主な編集書は東浩紀「存在論的、郵便的」、阿部和重「インディヴィジュアル・プロジェクション」、大竹伸朗「既にそこにあるもの」、平野啓一郎「日蝕」、柳美里「ゴールドラッシュ」。「新潮」での編集担当作は大江健三郎「美しいアナベル・リイ」、柄谷行人「哲学の起源」、佐藤厚志「荒地の家族」など。▼各誌最新号     ▼開催概要■日時|2023年2月10日(金)20:00-21:30  *開場19:55■会場|オンライン■チケット料金|オンライン&アーカイブ参加チケット:2,200円■その他のお知らせ・当イベントは、チケットをご購入いただいたすべてのみなさまに後日アーカイブ動画をお送りします(イベント終了後1週間以内に視聴リンクをお送りします。視聴期限はお送りした日から1カ月間となります)。・お客さまのご都合によるキャンセルは、原則お受けしておりません。・新型コロナウイルスの感染状況により、内容を変更する場合がございます。変更する場合はSPBSのホームページやPeatixのページ上でお知らせいたします。 「SPBS BOOKTALK FESTIVAL」とは? SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS(SPBS)は、2023年1月26日で創業15周年を迎えます。これを記念し、1月13日より〈SPBS BOOKTALK FESTIVAL〉を開催します。「みんなで、本の話をしよう。」をテーマに、SPBS各店とオンラインで、トークイベント・読書会・ワークショップ・ブックフェアなどさまざまな形で“ブックトーク“を実施する祭典です。その他のイベントもぜひチェックしてみてください! https://www.shibuyabooks.co.jp/event/9334/<本イベントに興味がある方へのおすすめイベント>1/28(土)19:00-21:00 | SPBS本店 & オンライン安達茉莉子×碇雪恵×佐久間裕美子「書く自分、出版する自分との向き合い方」SNSよりも遅い。だからこそパーソナルで、本音が吐露される場所としての「本」が持つ可能性とは。https://spbsbooktalkfes202301283.peatix.com/ 1/29(日)10:00-11:30 | SPBS本店 & オンライン枡野浩一×穂村弘×くどうれいん「ブックデザイン自慢合戦~考えるだけで少しだけたかぶる本のはなし~」短歌、エッセイ、小説など、表現を生業とする3人が、「モノとしての本」の魅力と「本を書くこと」について話す1時間半。https://spbsbooktalkfes202301291.peatix.com/■お問い合わせ本件に関するご質問や取材のご依頼はこちらのフォームから「SPBS BOOKTALK FESTIVAL事務局」宛にお問い合わせください。 Updates tag:peatix.com,2023-01-25 00:21:31 2023-01-25 00:21:31 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1317544 Updates tag:peatix.com,2023-01-24 23:58:03 2023-01-24 23:58:03 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1317537 Updates tag:peatix.com,2023-01-24 23:35:58 2023-01-24 23:35:58 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1317527 Updates tag:peatix.com,2023-01-23 04:17:56 2023-01-23 04:17:56 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1316724