ウィー東城店×青山ブックセンター×SPBS「書店員の“B面”ブックトーク」|SPBS BOOKTALK FESTIVAL | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-02-28T20:33:44+09:00 Peatix SPBS ウィー東城店×青山ブックセンター×SPBS「書店員の“B面”ブックトーク」|SPBS BOOKTALK FESTIVAL tag:peatix.com,2023:event-3475958 2023-01-29T19:00:00JST 2023-01-29T19:00:00JST 2022年、どんな本が人気だったのか? 書店員は日々、どのように売り場に向き合っているのか?フェアの話、ロングセラーの話、新刊の話など、本屋の「バックヤード」での会話を、可能な限り再現します。 イベントの前半では、15年目の本屋づくりに生かすべく、渋谷区神山町にある「SPBS本店」で働くスタッフたちが、昨年1年間の売り場を振り返りながらお話しします。閑静な住宅街を背中に抱え、近所にNHKや映像制作会社、デザイン事務所も多く、コーヒーやナチュラルワインのシーンを引っ張る飲食店も数多く存在する奥渋谷で、2022年はどんなことが起こっていたのか。スタッフが店頭で感じたことや、昨年の本店の様子をお伝えします。また、ゲストとして同じ渋谷に位置する書店「青山ブックセンター」の山下店長にもお越しいただき、お店作りの裏側について一緒にお話しします。後半では、夏葉社から『本屋で待つ』という本を出版されたばかりの、広島県庄原市の書店「ウィー東城店」の佐藤友則さんをゲストにお迎えし、お店づくりや本屋を続けるための心構えについて伺います。『本屋で待つ』は、地域に根ざしながらインディペンデントな仕事を続ける佐藤さんの生き方がまとめられた一冊。渋谷と広島の雰囲気や人口規模は全く異なりますが、今回は同じ本屋の目線で、「本屋を営む」ということについて、少々マニアックなお話をお聞きできればと思います。最後には、佐藤さんの話を聞いて考えたことや共感した部分について、青山ブックセンターの山下店長と、SPBSスタッフとで語り合い、イベントを締めくくります。本はもちろん、「本屋づくり」や、地域で店を営むことに興味がある方はぜひ、ご参加ください。ご質問もお待ちしております。▼こんな方におすすめ・本に関することを仕事にしている方・本屋を開業したいと思っている方・個人店を開きたいと思っている方・本屋づくり、お店づくりに興味がある方▼ゲスト・佐藤友則(さとう・とものり)さん1976年広島県生まれ。大阪商業大学中退。愛知の書店チェーン「いまじん」にて修行後、2001年よりウィー東城店に勤務。現在、株式会社総商さとう代表取締役。・山下優さん(やました・ゆう)さん青山ブックセンター本店店長。1986年生まれ。2010年、青山ブックセンター本店入社。アルバイトを経て2018年11月に社員になると同時に店長に。▼話し手・SPBS本店スタッフ川口涼佳本店勤務3年目。新刊、コミック棚やフェアなどを担当しています。深夜ラジオ、音楽などが好きです。一番好きなラジオはオードリーのオールナイトニッポンです。村上陽子2016年から本店。文芸棚の他に、展示やイベントを担当。本を閉じた後も登場人物のその後の人生を思わせるような作品が好きです。▼司会進行SPBS BOOKTALK FESTIVAL企画担当鈴木美波本屋歴12年。SPBSではスクールやイベントなどの企画編集を担当。特にことば、食、農に興味あり。双子(2歳)の親です。▼関連書籍『本屋で待つ』佐藤友則、島田潤一郎著|夏葉社|1,760円(税込)人口約7000人の町にある広島県庄原市の書店「ウィー東城店」店長、佐藤友則さんの話を2年にわたって聞いたものを、夏葉社の島田潤一郎さんがまとめた一冊。「電化製品がこわれた」「年賀状の字がもう書けない」「普通免許をとりたいけど、母国語のポルトガル語しか読めない」老舗書店の長男だった佐藤さんは、町民の相談ごとに耳を傾け続けることで、赤字続きだった店を立て直す。さらには、次々に学校へ行けなかった若者たちを雇用し、彼らが社会へ出るための後押しをするようになる――――▼開催概要■日時|2023年1月29日(日)19:00-20:30 *開場18:55 ■会場|オンライン■チケット料金|オンライン&アーカイブ参加チケット:2,200円■その他のお知らせ・当イベントは、チケットをご購入いただいたすべてのみなさまに後日アーカイブ動画をお送りします(イベント終了後1週間以内に視聴リンクをお送りします。視聴期限はお送りした日から1カ月間となります)。・お客さまのご都合によるキャンセルは、原則お受けしておりません。・新型コロナウイルスの感染状況により、内容を変更する場合がございます。変更する場合はSPBSのホームページやPeatixのページ上でお知らせいたします。 「SPBS BOOKTALK FESTIVAL」とは? SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS(SPBS)は、2023年1月26日で創業15周年を迎えます。これを記念し、1月13日より〈SPBS BOOKTALK FESTIVAL〉を開催します。「みんなで、本の話をしよう。」をテーマに、SPBS各店とオンラインで、トークイベント・読書会・ワークショップ・ブックフェアなどさまざまな形で“ブックトーク“を実施する祭典です。その他のイベントもぜひチェックしてみてください! https://www.shibuyabooks.co.jp/event/9334/■お問い合わせ本件に関するご質問や取材のご依頼はこちらのフォームから「SPBS BOOKTALK FESTIVAL事務局」宛にお問い合わせください。 Updates tag:peatix.com,2023-01-29 02:08:01 2023-01-29 02:08:01 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1319223 Updates tag:peatix.com,2023-01-26 03:52:43 2023-01-26 03:52:43 タイトル は ウィー東城店×青山ブックセンター×SPBS「書店員の“B面”ブックトーク」|SPBS BOOKTALK FESTIVAL に変更されました。 Orig#1318160 Updates tag:peatix.com,2023-01-22 13:00:33 2023-01-22 13:00:33 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1316490 Updates tag:peatix.com,2023-01-22 12:42:23 2023-01-22 12:42:23 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1316485