CES2023潜入レポート〜サスティナブルはCSRではなくビジネストレンドへ、CESから見るグローバルテック企業の変化〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-03-04T20:34:36+09:00 Peatix FabCafe Tokyo CES2023潜入レポート〜サスティナブルはCSRではなくビジネストレンドへ、CESから見るグローバルテック企業の変化〜 tag:peatix.com,2023:event-3475906 2023-02-02T19:00:00JST 2023-02-02T19:00:00JST ▶︎イベントページ:https://fabcafe.com/jp/events/global/ces2023_report CES2023潜入レポート〜サスティナブルはCSRではなくビジネストレンドへ、CESから見るグローバルテック企業の変化〜 本イベントでは、CESに参加したインクジェットによるエシカルものづくりに取り組むエレファンテックの 杉本雅明 さんとテクノロジーを用いた未来のコミュニケーションを企画している電通の なかのかな さんをお招きし、2023年のCESからみる最新の技術トレンドについてディスカッションを行います。テクノロジーの祭典であるCESが3年ぶりにフルスケールで開催世界最大規模の技術カンファレンス「CES (Consumer Electronic Show)」。新型コロナウイルスの影響でここ2年は縮小開催でしたが、今年は展示会場が2022年と比べて50%拡張され、3年ぶりのフルスケールでの開催になりました。今年のCESでは、EVやメタバースというキーワードも注目されましたが、大手テック企業を中心に「サステナビリティ」あるいは「脱炭素」というワードが多く語られていたといいます。サステナビリティ分野で一歩遅れがちな日本勢ですが、今年はパナソニックが「GREEN IMPACT」というテーマを大きく掲げるなど、サスティナビリティはこれからの企業活動として基本的な考え方になってくると思われます。サスティナビリティのエキスパートが現場でみてきた今後のテクノロジーのトレンド分析サスティナビリティが企業活動の基本概念となりつつある中、これからのものづくりの流れやテクノロジーに対する考え方はどのようになっていくのでしょうか。本イベントでは、サスティナビリティなものづくりに取り組む「エレファンテック」の杉本さんとテクノロジーを用いた未来のコミュニケーションを企画している電通のなかのかなさんをお招きし、「脱炭素」「サーキュラー・エコノミー」がコンセプトになっていた、2022年のミラノデザインウィークの視点も踏まえて、2023年のCESで注目した展示からみる最新の技術トレンドと、サスティナビリティとテクノロジーのこれからについてディスカッションを行います。こんな人におすすめ・現在のテクノロジーのトレンドを知りたい方・サスティナブルなテクノロジーや最新の動向を知りたい方・サスティナブル戦略の必要性を感じているメーカーやテック企業の方ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーースピーカー杉本 雅明 エレファンテック株式会社取締役副社長東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻修士課程修了。慶應義塾大学大学院システムデザインマネジメント研究科後期博士課程単位取得退学 2014年1月。エレファンテック株式会社共同創業、取締役副社長就任 2015年からミラノデザインウィークへの出展を複数回(サテリテ→トルトーナ地区x3)経験。 エレファンテックでは、インクジェット技術を活用したものづくりを展開。サーキュラー・エコノミーの実現に向け製造技術とサプライチェーンデザインを磨いている。6月にポリエステルテキスタイルのアップサイクル技術がトレたまにピックアップされるが、ミラノ出張中でTVに出損ねる。エレファンテック公式サイトなかの かな 株式会社電通 zero Dentsu Lab Tokyoインターネット広告会社を経て、2009年より電通。  脳波コミュニケーションツール「necomimi」、人とモノとの関係性を可視化するIoT「mononome」など、テクノロジーを起点にして未来の暮らしの中で起こりうるコミュニケーション体験を企画している。Dentsu Lab Tokyo公式サイトーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーモデレーター木下 浩佑 株式会社ロフトワーク / MTRL・FabCafe Kyotoマーケティング & プロデュース素材を起点にものづくり企業の共創とイノベーションを支援する「MTRL(マテリアル)」と、テクノロジーとクリエイションをキーワードに多様なクリエイター・研究者・企業が集うコミュニティ拠点「FabCafe Kyoto」に立ち上げから参画。オンライン/オフラインのワークショップ運営や展示企画のプロデュースなどを通じて「化学反応が起きる場づくり」「異分野の物事を接続させるコンテクスト設計」を実践中。https://loftwork.com/jp/people/kousuke_kinoshita土田直矢 株式会社ロフトワーク テクニカルディレクター大学卒業後、システムエンジニアとして次世代車載システムのスマートフォン連携機能、車載ソフトウェアプラットフォームの製品開発に従事し、組み込みソフトウェアの知見を得る。テクノロジーにクリエイティブな視点を掛け合わせ、ユーザーの持続的Well-beingに繋がっていくようなプロダクトを作りたいという思いから2021年にロフトワーク入社。個人でもCalm Technologyの概念を取り入れ、人とテクノロジーと関わりをテーマに制作を行なっている。趣味はお茶とガジェット集め。https://loftwork.com/jp/people/naoya_tsuchidaーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーータイムテーブル19:00 – 19:05 オープニング 19:05 – 19:40 CESレポート 2023 19:40 – 20:20 パネルディスカッション「サスティナビリティとテクノロジーのこれから」20:20 – 20:30 クロージング20:20 – 21:00 ネットワーキングーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー Updates tag:peatix.com,2023-01-21 06:33:47 2023-01-21 06:33:47 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1316056 Updates tag:peatix.com,2023-01-21 06:31:39 2023-01-21 06:31:39 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1316054