MBCTと日本のマインドフルネスのこれから | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-03-20T16:01:06+09:00 Peatix Teachers MBCTと日本のマインドフルネスのこれから tag:peatix.com,2023:event-3474834 2023-02-18T14:00:00JST 2023-02-18T14:00:00JST \ マインドフルネス・カレッジ応援特別企画 /2023年4月開講 「マインドフルネス・カレッジ第2期」の受講生募集が始まりました。それに伴い、マインドフルネス・カレッジを応援してくださる先生方をお招きして、マインドフルネス・カレッジ学長 井上ウィマラ先生とのスペシャル・オンライン対談をシリーズでお届けします!※ マインドフルネス・カレッジとは・・・マインドフルネスをそのルーツから最前線まで体系的に学べる日本で唯一の専門家育成オンラインプログラム!「日本のマインドフルネスを探求しよう。」をテーマに、マインドフルネスを軸とした幅広い内容の講座を提供するオンライン・プログラムです。マインドフルネス概論や演習、コミュニケーション、ファシリテーション、非暴力コミュニケーション(NVC)、臨床(心理・医療分野での応用)、ヨガ、最新のマインドフルネス研究までを体系的・横断的に網羅する充実したプログラムを提供します。終了後も研修やフォローアップを行い、コミュニティとしての熟成を目指します。マインドフルネスの伝統を学び、それを自らの人生や人間関係、社会全般にいかしていくための広範な知識・技能を基礎的なものから体系的に教授します。(2月6日、2月13日、2月20日 20時~21時でマインドフルネス・カレッジ無料説明会を行う予定です)2月18日のゲストは家接哲次先生。名古屋経済大学マインドフルネスセンター長として、MBCT(マインドフルネス認知療法)について幅広い研究をされています。家接哲次先生にMBCTの可能性についてお話しいただき、それをうけて井上ウィマラ先生と今回のテーマ「MBCTと日本のマインドフルネスのこれから」について深めていきます。※MBCTマインドフルネス認知療法(MBCT:Mindfulness-Based CognitiveTherapy)は、当初、うつ病の再発予防のためのプログラムとして、マーク・ウィリアムズ博士たちによって開発されました。しかし現在では、うつ病の再発予防を超えて様々な領域での効果が実証され、その応用範囲が拡大しています。例えば、より一般的な効果として、MBCTはポジティブな感情を増す、ネガティブな感情を減らす、人生のゴールの明確化を助ける、恐怖や不安を適応的に調整するという効果が示されています。またより専門的には、不眠症、社会恐怖症、全般的不安障害、パニック障害、一次診療での鬱のためのMBCT、および癌患者のためのMBCTが有望なものとして挙げられています。すなわち応用に関して非常に開かれた、展開可能性に富むプログラムといえます。(日本マインドフルネス学会HPより)●井上ウィマラ先生からのメッセージ今回は家接先生から、MBSRに基づいてMBCTができた経緯や、インクワァイアリーと呼ばれるインストラクターと参加者とのやり取りに秘められたマインドフルネスの秘訣について教えていただきたいと思います。またこの対話を通して、思いやりをどのように培い、対人関係の中でマインドフルなやり取りとして花開かせることができるのかについても考えてみたいと思います。こうした具体的な積み重ねの先に、日本のマインドフルネスの未来が見えてくるのではないかと信じています。◎日時2023年2月18日(土) 14時00分-16時00分◎開催方法Zoomによるオンライン開催(開催前日までに入室URLをお送りします。)録画あり。当日ご都合の悪い方も、お申し込みいただけます。◎参加費(マインドフルネス・カレッジ応援価格!)一般参加券 1500円村民割引券 1000円※村民割引券のご購入には1月にマインドフルネス・ビレッジ会員である必要があります。 会員になるためには ⇒ マインドフルネス・ビレッジ◎当日の流れ・家接哲司先生のお話・井上ウィマラ先生のお話・対談・質疑応答◎登壇者紹介● 家接哲司先生名古屋経済大学大学院人間生活科学研究科・人間生活科学部教授。名古屋経済大学マインドフルネスセンター所長。名古屋市立大学医学研究科修了。博士(医学)。Oxford大学(Department of Psychiatry)アカデミックビジター(2013~2014年)。Oxford Mindfulness Centre認定MBCTインストラクター。Mindfulness Network登録スーパーバイザー。● 井上ウィマラ先生マインドフルネス・カレッジ学長。元高野山大学スピリチュアルケア学科教授。1959年、山梨県生まれ。京都大学文学部哲学科宗教哲学専攻中退。曹洞宗とミャンマーのテーラワーダ仏教で出家して瞑想修行。その後、カナダ・イギリス・アメリカで瞑想を指導。バリー仏教研究所客員研究員を最後に還俗。マサチューセッツ大学医学部で瞑想に基づくストレスリダクションプログラムの研修を受けて帰国。主な著書に『心を開く瞑想レッスン』(大法輪閣)、『呼吸を感じるエクササイズ』(岩波書店)、『人生で大切な五つの仕事』(春秋社)など多数。瞑想に関する翻訳も多数手がけており、『呼吸による癒し』、『やさしいヴィパッサナー瞑想入門』(共に春秋社)などがある。マインドフルネス・カレッジ第2期募集について ↓https://mindfulness-college.mystrikingly.com/2 Updates tag:peatix.com,2023-02-16 11:38:29 2023-02-16 11:38:29 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1328431 Updates tag:peatix.com,2023-01-20 05:40:50 2023-01-20 05:40:50 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1315632