【イベント】代官山人文カフェ 『宇宙開発をみんなで議論しよう』(名古屋大学出版会)刊行記念 対論型サイエンスカフェ 「宇宙からのメッセージ、返信してよい?」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-02-28T19:19:18+09:00 Peatix 【イベント】代官山人文カフェ 『宇宙開発をみんなで議論しよう』(名古屋大学出版会)刊行記念 対論型サイエンスカフェ 「宇宙からのメッセージ、返信してよい?」 tag:peatix.com,2023:event-3470748 2023-02-20T19:00:00JST 2023-02-20T19:00:00JST 宇宙開発が大きく転換している現在、専門家だけでなく市民がそこに関わる必要が生まれています。そのための基礎知識やコミュニケーションの手法、議論のスキルを提供する初めての本『宇宙開発をみんなで議論しよう』が、昨年出版されました。今回は、同書で提案した、みんなで議論する方法「対論型サイエンスカフェ」を実際に体験してみましょう。テーマは「宇宙からのメッセージがきたら、どうする」。いったい「誰が」「どうやって」答えるのがよいのでしょう。一緒に考えてみませんか。登壇者:呉羽 真 (対論者)寺薗 淳也 (対論者)一方井 祐子 (ファシリテーター)玉澤 春史 (ファシリテーター)【プロフィール】呉羽 真 (くれは まこと)山口大学国際総合科学部講師。1983年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。大阪大学大学院基礎工学研究科知能ロボット学研究室等での勤務を経て、現職。専門は、科学哲学、技術哲学、応用倫理学など。著書に『宇宙倫理学』(共編著、昭和堂、2018年)、『人工知能と人間・社会』(共著、勁草書房、2020年)、『宇宙開発をみんなで議論しよう』(共編著、名古屋大学出版会、2022年)、など。訳書にアンディ・クラーク『生まれながらのサイボーグ』(共訳、春秋社、2015年)。 寺薗 淳也 (てらぞの じゅんや)1967年東京都生まれ。東京大学大学院博士課程中退。宇宙航空研究開発機構、会津大学などを経て、現在合同会社ムーン・アンド・プラネッツ代表社員。有限会社ユニバーサル・シェル・プログラミング研究所(USP研究所)上級UNIXエバンジェリスト。NPO法人日本火星協会理事。専門は惑星科学、情報科学。月・惑星探査及び宇宙開発の普及啓発をライフワークとしている。著書は『宇宙開発の不都合な真実』(彩図社、2022年)、『2025年、人類が再び月に降り立つ日』(祥伝社、2022年)など。一方井 祐子 (いっかたい ゆうこ)慶應義塾大学大学院社会学研究科後期博士課程心理学専攻修了。博士(心理学)。愛知大学、京都大学などを経て、現在は金沢大学人間社会研究域人間科学系准教授。専門は科学技術社会論、科学技術コミュニケーション。科学への市民参加、理工系のジェンダーギャップ、新規技術の倫理的法的社会的課題などの問題に関心がある。 玉澤 春史 (たまざわ はるふみ)京都市立芸術大学客員研究員、京都大学研究員。1982年生まれ。専門は太陽物理学、天文学史、科学コミュニケーション。主な業績に、「人々は空を見て何を思うか――天文と歴史を科学コミュニケーションでつないで考える」(松浦清・新貝寿明編『天文文化学序説 分野横断的に見る歴史と科学』所収、思文閣出版、2021年)、「学術会議声明、そのビフォー・アフター」(出口康夫・大庭弘継編『軍事研究を哲学する――科学技術とデュアルユース』所収、昭和堂、2022年)など。 参加条件:以下のいずれかをご購入のお客様①  【来店】イベント参加券1,100円(税込) ②  【来店】書籍『宇宙開発をみんなで議論しよう』付き参加券4,070円(税込)書籍代2,970円+参加券(1,100円/税込)*書籍は当日お渡しします。【会場】代官山 蔦屋書店 1号館2階イベントスペース・代官山 蔦屋書店内会場での参加お申込みのお客様は、当日15分前より1号館2階のイベントスペースにお越し下さい。・お席は先着順です。・お名前確認、ご来場時のマスク着用/手指の消毒、体温チェックの上、ご案内致します。※イベントは記録のため録音・録画する可能性があります。外部に公開することはありません。ご了承の上ご参加ください。 Updates tag:peatix.com,2023-02-16 00:54:51 2023-02-16 00:54:51 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1328071 Updates tag:peatix.com,2023-02-14 08:03:15 2023-02-14 08:03:15 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1327137