先崎彰容×丸山俊一「[ニッポンのジレンマ]スピンオフポストモダンから遠く離れて~変革期の知性とは?~」『結論は出さなくていい』(光文社新書)『欲望の民主主義』(幻冬舎新書・共著) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T16:45:57+09:00 Peatix 本屋B&B 先崎彰容×丸山俊一「[ニッポンのジレンマ]スピンオフポストモダンから遠く離れて~変革期の知性とは?~」『結論は出さなくていい』(光文社新書)『欲望の民主主義』(幻冬舎新書・共著) tag:peatix.com,2018:event-347035 2018-02-11T15:00:00JST 2018-02-11T15:00:00JST NHK・Eテレ「ニッポンのジレンマ」に出演、論壇で鮮やかな批評を展開される思想家・先崎彰容さん、そして番組を手がける丸山俊一プロデューサーによるトークイベントです。日本思想が専門で、先人の知恵を読み解き、幅広い教養を武器に鋭い論考で日本社会を斬る先崎さん、そして教養エンタメから新感覚のドキュメントまで、幅広いジャンルで数多くの異色番組を開発、最近『結論は出さなくていい』(光文社新書)、『欲望の民主主義』(幻冬舎新書・共著)などの著作も上梓された丸山さんの組み合わせから、一体、どんな話が飛び出すか?今時代の転換期にあって言論空間の新たな展開は?80年代に流行した「ポストモダン」、その可能性と限界、今激しく動く時代状況の中で、思考するということとは?番組制作の裏話などをまじえ、それぞれの著書などをきっかけに、ざっくばらんに、自由闊達に時代を語り合います。今、ジレンマを越えていく道は?先崎彰容プロフィール1975年東京都生まれ。東京大学文学部倫理学科卒。東北大学大学院博士課程を修了、フランス社会科学高等研究院に留学。2016年4月より日本大学危機管理学部教授。専門は日本思想史。昨年は『未完の西郷隆盛』(新潮選書)、『100分de名著「南洲翁遺訓」』(NHKブックス)、『全訳・解説 文明論之概略』(角川ソフィア文庫)の三冊を刊行。丸山俊一プロフィール1962年長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、NHK入局。教養番組部ディレクターなどを経て現在NHKエンタープライズ番組開発エグゼクティブ・プロデューサー。「英語でしゃべらナイト」「爆問学問」「仕事ハッケン伝」「ニッポンのジレンマ」、「欲望の資本主義」など企画開発。 著書に『結論は出さなくていい』(光文社新書)『すべての仕事は「肯定」から始まる』(大和書房)『欲望の民主主義~分断を越える哲学~』(幻冬舎新書 制作班との共著)など。 早大、藝大で非常勤講師を兼務。