患者・市民セミナー「いま、伝えたいこと、考えたいこと」in 沖縄〜遺伝性乳がん卵巣がんについて正しく知って、考えよう〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-02-25T20:02:19+09:00 Peatix 研究班セミナー管理事務局/Geneticsinfo.jp 患者・市民セミナー「いま、伝えたいこと、考えたいこと」in 沖縄〜遺伝性乳がん卵巣がんについて正しく知って、考えよう〜 tag:peatix.com,2023:event-3470107 2023-02-18T14:00:00JST 2023-02-18T14:00:00JST 本セミナーは現地開催(沖縄県那覇市内)のみとなります。 Vol.9 患者・市民向けセミナー「いま、伝えたいこと、考えたいこと」in 沖縄〜遺伝性乳がん卵巣がんについて正しく知って、考えよう〜 開催概要1、開催日時:2023年2月18日(土曜日)        14:00〜17:00(受付開始時間13:30〜)       2、開催場所:沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)博物館講座室3、開催方式:現地開催 4、参加費:無料こちらのPeatixより事前登録にご協力お願いします(定員になり次第締切) 事前登録しない場合は会場に直接お越しくださいませ。 オンラインでの配信はございません     *・゜゚・*:.。..。.:**・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゚・*'・*:.。. .。.:*・゜゚・* 14:00 オープニング 太宰牧子[NPO法人クラヴィスアルクス 理事長] 第1部 〜遺伝性がんを正しく知ろう〜1)座長 玉城研太朗 [那覇西クリニック理事長]「がんと遺伝・遺伝子」 Speaker 櫻井晃洋 [札幌医科大学医学部 遺伝医学 教授]2)座長 西垣昌和[国際医療福祉大学大学院 遺伝カウンセリング分野 教授]「遺伝カウンセリングでできること」Speaker  高嶺恵理子[東京医科歯科大学病院 がんゲノム診療科/遺伝子診療科認定遺伝カウンセラー] 第2部 〜自分たちの遺伝子を知る、ということ。遺伝診療が当たり前の沖縄県社会を目指して〜 「沖縄県内での遺伝性乳癌卵巣癌(HBOC)診療の取り組み」Speaker 玉城研太朗[那覇西クリニック 理事長]Speaker 知念安紹[琉球大学病院 遺伝カウンセリング室 ]パネルデスカッション  Navigator 玉城研太朗[那覇西クリニック 理事長]太宰牧子[NPO法人クラヴィスアルクス 理事長/HBOC当事者]パネリスト増田昌人[琉球大学病院がんセンター センター長]知念安紹[琉球大学病院 遺伝カウンセリング室]阿部典恵[中頭病院 乳腺科部長]高良  梓[那覇西クリニック 看護主任]海野利恵[那覇西クリニック 乳がん認定看護師/HBOC当事者]櫻井晃洋[札幌医科大学医学部 遺伝医学 教授 ]西垣昌和[国際医療福祉大学大学院 遺伝カウンセリング分野 教授]高嶺恵理子[東京医科歯科大学病院 がんゲノム診療科/遺伝子診療科 認定遺伝カウンセラー]17:00閉会 主催 厚生労働科学研究費補助金(がん対策推進総合研究事業)「ゲノム情報を活用した遺伝性腫瘍の先制的医療提供体制の整備に関する研究」班後援 医療法人那覇西会 那覇西クリニック/ピンクリボン沖縄 *・゜゚・*:.。..。.:**・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゚・*'・*:.。. .。.:*・゜゚・* ご不明な点がございましたら、セミナー事務局までお問い合わせください。geneticsinfo.jp@gmail.com詳細につきましては本研究班ホームページ(https://www/geneticsinfo.jp)よりご確認ください。主催:厚生労働科学研究費補助金(がん対策推進総合研究事業)「ゲノム情報を活用した遺伝性腫瘍の先制的医療提供体制の整備に関する研究」班【厚労科研研究班の取組み】厚生労働科学研究費補助金(がん対策推進総合研究事業)「ゲノム情報を活用した遺伝性腫瘍の先制的医療提供体制の整備に関する研究」班の取り組みについて本年度より、市民、患者を対象としたがんと遺伝、遺伝に関わる社会問題についてシリーズ化したセミナーを定期的に実施してまいります。乳がんや卵巣がん、前立腺癌等に関わる遺伝性乳癌卵巣癌症候群の診療が一部保険適用となったことから、遺伝性がんについて正しく知ることが今まで以上に必要とされています。ご自身のがんやご家族のがんのことをどう伝えたら良いか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。また、遺伝性がんと診断されて不安な方、がんと遺伝との関わりについて知りたい方は是非お気軽にご参加ください。 研究代表者 札幌医科大学医学部 遺伝医学  櫻井晃洋 【過去に開催されたセミナー】Vol.1 「がんと遺伝・遺伝子」札幌医科大学医学部 遺伝医学教授 櫻井晃洋Vol.2 「遺伝性乳癌卵巣癌症候群とリスク低減手術」慶應義塾大学病院 産婦人科 小林佑介Voi.3「遺伝カウンセリングの活用術」  国立がんセンター中央病院 遺伝子診療部門 田辺記子Vol.4「リスク低減乳房切除術」聖路加国際病院 副院長 山内英子Vol.5 「遺伝性乳癌卵巣癌症候群 未発症者・血縁者・家族は何ができますか?」愛知県がんセンター研究所長 井本逸勢        Vol.6「遺伝性乳癌卵巣癌〜自分のこと、そして家族に伝えること〜」NPO法人クラヴィスアルクス副理事長/四国支部長 菅野 綾 【研究班関連サイト】 ▶️研究班ホームページはこちらから ▶️(事前質問はこちらからも受付けております)   取り上げて欲しいテーマなどございましたら、ご連絡お願いいたします。 ▶️研究班FaceBookサイトはこちらから【セミナー開催にあたって】本セミナーでナビゲーターを務めさせていただいております。私が、遺伝性乳癌卵巣癌と診断されたのが2011年でした。乳がん、卵巣がんを経験する中で、遺伝性がんについて知ることの大切さを学ぶことができました。遺伝や遺伝性がんには悪いイメージばかりが聞こえてきますが、実際には知ることで自分自身の治療や経過をみていく上では重要だと感じています。また、遺伝を正しく知ることで、家族の絆や互いの健康管理につながっています。一度にたくさんの知識は頭に入らないものですが、いま知りたいこと、知っておくべきことを少しづつ整理出来るようなセミナーの構成を研究班の先生方と考えております。 「いま、伝えたいこと、考えたいこと」の中で、皆様にお目にかかれることを楽しみにしております。 ナビゲーター:太宰牧子一般社団法人ゲノム医療当事者団体連合会 特定非営利活動法人クラヴィスアルクス(www.clavisarcus.com)