【Ensemble Creation】スーホの白い馬 <昼の部> | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2023-03-02T19:42:53+09:00 Peatix エボニーアンドアイボリー合同会社 【Ensemble Creation】スーホの白い馬 <昼の部> tag:peatix.com,2023:event-3469983 2023-02-23T14:00:00JST 2023-02-23T14:00:00JST あの人気絵本とバルトークの音楽がここに出会った奇跡!Ensemble Creation プロデュース企画 第1弾 スーホの白い馬 〜ヴァイオリンと語り、そしてバルトーク〜 モンゴルを舞台にした人気絵本『スーホの白い馬』。そして、ハンガリーが生んだ偉大な作曲家、バルトーク。東アジアと東ヨーロッパ、遥か6,000kmも離れた2つの地域で生まれた物語と音楽の世界観がぴたりと一致する奇跡!そのことに気付いた3人の音楽家たちの感性から、この作品は生み出されました。柳原由香、滝 千春、丹羽紗絵。世界を舞台に活躍を続ける3人のアーティストが奏でるバルトークのエスニックなサウンドが、少年スーホと白い子馬との切ない物語と融合する時、これまで誰も経験したことのない芸術体験が生まれます。大人も子どもも<音楽>と<言葉>にただ身を委ね、誰もが頭の中に持っている大きくて自由なキャンバスにあなただけのスーホの物語を描いてみてください。そして、コンサートが終わった後は、ぜひ親子で感想を話し合ってみてください。◆出演Ensemble Creation~ 柳原由香(語りと歌)~ 滝 千春(第1ヴァイオリン)~ 丹羽紗絵(第2ヴァイオリン)◆曲目バルトーク・ベラ/2本のヴァイオリンのための44の二重奏曲 より(抜粋)◆原作福音館書店刊『スーホの白い馬』(大塚勇三 再話/赤羽末吉 画)※本公演内において、原作絵本の「絵」の投影などはございません。◆日時 <昼の部>2023年2月23日(木・祝) 14:00開演(13:30開場)※公演時間約60分(休憩なし)※各回定員80名(全自由席、先着順)◆会場MUSICASA(ムジカーザ)東京都渋谷区西原3-33-1 Tel:03-5454-0054(小田急線・東京メトロ千代田線「代々木上原」駅東口徒歩2分)アクセスMAP※公演会場の規定により、館内では常時マスク着用をお願いいたします。マスクを着けていないお客様のご入館はお断りいたします。※建物内はすべて禁煙です。ただし、加熱式/電子タバコに限り敷地内の規定の場所での喫煙が可能です。(渋谷区の条例により屋外での喫煙も禁止です。)※一般来場者用の駐車場はございません。◆料金(全自由席)【一般】2,500円【中学生以下】1,000円 ※4歳未満入場不可【ファミリー】3,000円(一般1名+中学生以下1名)〜チケット購入例(保護者2名、中学生以下3名、計5名でご来場の場合)〜 ファミリーチケット × 2枚 = 6,000円 中学生以下チケット × 1枚 = 1,000円 お支払い額合計 7,000円<注意事項>※中学生以下チケットご購入のお客様には、ご入場時に年齢の確認できる資料をご提示いただく場合がございます。※会場(ムジカーザ)には親子鑑賞室はございません。公演中にもしお子さまがむずかられたりした場合には、いったん客席からご退出をお願いする場合もありますこと、予めご了承ください。※本公演には託児サービスはございません。4歳未満のお子さまのご同伴はご遠慮くださいますようお願いいたします。※前売りにてチケット完売の場合は当日券の販売はございません。※一度ご予約いただいたチケットは、いかなる理由でもキャンセル、払い戻し等はいたしません。◆出演者プロフィールEnsemble Creation(アンサンブル・クリエイション)柳原由香(ソプラノ)、滝 千春(ヴァイオリン)、丹羽紗絵(ヴァイオリン)。ヨーロッパとアメリカ、それぞれのフィールドでグローバルに活動してきた3人によるクラシック・プロジェクト。情報が蔓延し、不安が渦巻く生きづらい世の中だからこそ、〈芸術〉によって人間が誰しも生まれ持つ〈想像する力〉を呼び覚ますことが、音楽家の果たすべき社会的使命であるとの思いで2022年活動をスタート。日本の、そして世界の気鋭の音楽家たちとの協働にも積極的に取り組み、アーティストと聴衆が共に創造し、共感し合える新たな音楽表現活動を展開予定。ソプラノ:柳原由香(やなぎはら・ゆか)沖縄県立芸術大学音楽学部音楽学科声楽専攻卒業。明治安田クオリティオブライフ文化財団海外音楽研修生として、ハンス・アイスラー音楽大学ベルリンに留学。ドイツ・ベルリンを拠点とし、演出家D.マルトン、S.ホルムと共に、現代音楽オペラ、Musiktheaterでヨーロッパの劇場で活躍。2015年日生劇場『ドン・ジョヴァンニ』でドンナ・エルヴィーラ、18年にはリヨン歌劇場で同オペラのツェルリーナとしてデビュー、France3でも放映され好評を得る。19年には、ルクセンブルクで初演された日本の昔話『桃太郎』(演出:菅尾 友、作曲:M.F.ラング)でタイトルロール、21年から東京で開催されている「サラダ音楽祭」で、子供の為のオペラ『ゴールド!』(作曲:L.エヴァース)の日本初演で1人4役を演じ好評を得る。今までに、読売日本交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、京都フィルハーモニー室内合奏団、セントラル愛知交響楽団、エストニア・タルトゥ交響楽団、タリン室内楽オーケストラ、リヨン国立歌劇場管弦楽団と共演。ヴァイオリン:滝 千春(たき・ちはる)ユーディ・メニューイン国際コンクール第1位など数々の国際コンクールに入賞。国内外ソロリサイタルをはじめ、各地主要オーケストラにおいて、ユベール・スダーン、ゲルト・アルブレヒト、小澤征爾など、数多くの指揮者と共演。スイスのアニマート・オーケストラにコンサートミストレスとしてヨーロッパ各地の著名なホールで好演後、スイスのダボス国際音楽祭に招かれ、同年にはベルリン・フィルハーモニーにて新ベルリン交響楽団と共演。3年間ピクテ・ジャパン株式会社の「ピクテ・パトロネージュ・プロジェクト」アーティストとして活動。デビュー10周年記念で開催した「オール・プロコフィエフプログラム」は好評を博し、翌年フランスのムジカ・ニゲラ音楽祭に招かれ大好評を得た。2019年1月にミュンヘン放送管弦楽団のコンサートミストレスに短期就任。東京オペラシティの「B→C」では過去最多の共演者、楽器、ジャンルで話題となる。22年9月にはブダペストFar Eastern Classic Music Festivalに招待され好評を得た。23年5月にアルバム「Prokofiev」発売予定。ヴァイオリン:丹羽紗絵(にわ・さえ)全日本学生音楽コンクールにて第2位を受賞。ストラディバリウス国際コンクール入賞、スウェーデン国際デュオ・コンクールにて第3位受賞。桐朋女子高等学校音楽科卒業後、全額奨学金を得てニューイングランド音楽院にて、ドナルド・ワーレンシュタイン氏より師事。ジャスパ一弦楽四重奏団のヴァイオリニストとしてディスペカー・アーティストと契約し、11年間アメリカ国内外の著名なコンサートホールでの演奏会、アウトリーチ等、年に100本を超える演奏活動を行う。コールマンを始め、数々の室内楽コンクールにて最優秀賞、観客賞を受賞。ニューヨークカーネギーホール、ロンドンウィグモア・ホールなどでデビューを果たす。オーバリン音楽院、テンプル大学、スワフモア大学にて講師の教職兼任の客員レジデント・カルテットを務める。ソノ・ルミナス社からCDを5枚リリース。『UNBOUND』はアカデミー賞にノミネートされる。◆主催Ensemble Creation / Ebony and Ivory LLC◆この公演に関するお問い合わせエボニーアンドアイボリー合同会社(担当:宇山)hello@ebonyandivory.jp